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2009年10月13日のブックマーク (3件)

  • 博士は募集停止にすべき…衝撃の提言 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    職業としての大学教授 (中公叢書) 作者: 潮木守一出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/10/11メディア: 単行購入: 2人 クリック: 66回この商品を含むブログ (16件) を見る 著名な教育学者、潮木氏がいうのだから、説得力がある。こういうことをいう人は多かったが、大学関係者から出たところが大きい。 とにかく引用する。 日の大学教員は我が身を守ることには懸命になるが、その後継者世代をどうやって確保するのかに対しては極めて冷淡で、その結果、博士課程は目下、いまだかつて経験したこともない危機的な状況に陥ってしまった。青春は二度と取り戻せない。ただちに博士課程の募集を一時停止してでも、全国の博士課程を持つ大学を中心に、さらには全大学を含めて、今後の大学教員育成の制度設計を見直す必要がある。 三〇歳まで「生業」につかなかった人間を受け入れる場などまったくない 現在の大学

    博士は募集停止にすべき…衝撃の提言 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    ocaesar
    ocaesar 2009/10/13
    修士で止めて良かった・・・・あぶねー
  • スピーチやプレゼンテーションに潜む10個の落とし穴--そして、その避け方

    文:Calvin Sun(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-10-13 08:00 プレゼンテーション中に問題が持ち上がることはよくある。しかしそういった状況のほとんどは、あらかじめ備えておくことでうまく対処できるはずだ。記事では、スピーチやプレゼンテーションにおける落とし穴を避けるために役立つ戦略を紹介する。 スピーチやプレゼンテーションを行う際には、さまざまなリスクや問題に直面することも多い。しかし、そういった状況にあらかじめ備えておくことで、うまくその場を乗り切り、より良い結果を出すことができる。記事ではスピーチやプレゼンテーションの場で起こりがちな問題を10個挙げている。 #1:緊張 プレゼンテーションの前に緊張することはないと言う人物は、感情に乏しいか、正直ではないかのどちらかであろう。緊張に対処する最善の方法は、プレゼ

    スピーチやプレゼンテーションに潜む10個の落とし穴--そして、その避け方
  • どうやらあと20年くらい、地球温暖化は進みそうにない: 極東ブログ

    どうやらあと20年くらいは、地球温暖化は進展しなさそうだ。9日のBBC「What happened to global warming? (地球温暖化に何が起きたか?)」(参照)を読んでそう思った。率直に言うと、私としては科学的議論がどうたらということではない。そうではなく、日で言えばNHKみたいな公共放送であるBBCが気候変動懐疑論者(Climate change sceptics)の話をそれなりに、おちょくりでもなく取り上げてきたのかと驚いたということだ。つまり、このあたりが一般向けの国際ジャーナリズム的な転機の潮時の合図なのかなと思ったのだった。 科学と非科学は厳密に区別ができると言う人々がいるが、私には、地球温暖化の是非について問われるとよくわからなくなる。そのあたりは以前、「極東ブログ:[書評]正しく知る地球温暖化(赤祖父俊一)」(参照)にも書いた。もっとも、これは科学対非科学