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2010年9月6日のブックマーク (1件)

  • 流通BMS対応は適材適所のクラウド活用を検討しよう

    仕様としての完成度が高まった「流通BMS Ver1.3」 2009年11月に「流通BMS Ver1.3」がリリースされたことは連載の第1回「流通BMSの先行事例から見えてきた受発注システムの課題」で紹介した。流通BMS Ver1.3では、それまで基形と生鮮版で分かれていたメッセージが統合され、取り扱い可能な商材は日雑、生鮮、ドラッグからホームセンターまで広がった。これにより、流通BMSの利便性・保守性がこれまで以上に高まり、格的に普及しやすい仕様として完成度が高まったといえる。 流通BMSのバージョン 導入効果の“見える化” これまで流通BMS導入を検討していた企業の課題となっていたのは、既存のEDI(Electronic Data Interchange)を流通BMSへ切り替えることで自社システムにどのような効果があるのかが分かりづらいことだった。 流通BMSの一般的な導入効果とし

    流通BMS対応は適材適所のクラウド活用を検討しよう