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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (5)

  • 中堅・中小企業のための効果的なバックアップ対策とストレージオプション − TechTargetジャパン 中堅・中小企業とIT

    バックアップは重要だ。きちんとしたバックアップ対策がなければ、落雷による事故、空港などの公共施設でのノートPCの盗難、ハードウェアの重要部品の予期せぬ故障などが、企業の存続そのものを危うくする事態につながりかねない。 しかし中規模企業は従来、バックアップ対策の管理に関しては難しい立場に置かれている。バックアップ用のシステム、ハードウェア、管理機能は主として大企業ユーザーを対象としているため、これらのソリューションは中堅・中小企業(SMB)にとっては大げさ過ぎるのだ。それに、IT専門部署さえ存在しない企業で、バックアップに何千ドル(場合によっては何万ドル)もの費用を支出する理由を見つけるのは難しい。 しかし、今日の環境では状況が一変した。現在ではどんな企業でも、こういった“保険”に掛かっていた費用の数分の1のコストで、シンプルながらも効果的なデータ保護を実現できるのだ。以下に、SMB向けの効

    中堅・中小企業のための効果的なバックアップ対策とストレージオプション − TechTargetジャパン 中堅・中小企業とIT
  • 流通BMS対応は適材適所のクラウド活用を検討しよう

    仕様としての完成度が高まった「流通BMS Ver1.3」 2009年11月に「流通BMS Ver1.3」がリリースされたことは連載の第1回「流通BMSの先行事例から見えてきた受発注システムの課題」で紹介した。流通BMS Ver1.3では、それまで基形と生鮮版で分かれていたメッセージが統合され、取り扱い可能な商材は日雑、生鮮、ドラッグからホームセンターまで広がった。これにより、流通BMSの利便性・保守性がこれまで以上に高まり、格的に普及しやすい仕様として完成度が高まったといえる。 流通BMSのバージョン 導入効果の“見える化” これまで流通BMS導入を検討していた企業の課題となっていたのは、既存のEDI(Electronic Data Interchange)を流通BMSへ切り替えることで自社システムにどのような効果があるのかが分かりづらいことだった。 流通BMSの一般的な導入効果とし

    流通BMS対応は適材適所のクラウド活用を検討しよう
  • 経理に異動したらまず読みたい 「IFRS入門の入門」

    年度の変わり目は人事異動の季節である。この3月〜4月に経理部門に異動になった(なる)方も多いことだろう。新しい環境やフィールドで戸惑いがあるかもしれないが、持てるポテンシャルを最大限出して新年度も頑張っていきましょう。まずはエールを送りたい。 閑話休題。 昨今いろいろなメディアで取り上げられている「国際財務報告基準」。「国際会計基準」とか「IFRS」などとも呼ばれている。経理になじみのない方も一度は耳にしたことがあるだろう。これにまつわる皆さまの疑問はつきないと思う。そもそもこれっていったいなんなのか? やけに小難しいみたいだし、新聞やインターネットでも騒がれているようだけど、もしかしたらとても大変なことなの? そもそも『IFRS』ってなんて読むのですか? などなど。 初めに書いておく。あなたがもし経理部門(特に上場企業の経理部門)に異動になったのであれば、今後はIFRSの動向とは無縁では

    経理に異動したらまず読みたい 「IFRS入門の入門」
  • 名ばかりの基幹業務システムから抜けられないSMBのIT事情とは?

    レガシーシステムは悪くない? 中堅・中小企業の多くは業務システムで経営情報を処理、管理、活用していることは間違いない。しかし、業務システム用に導入したPCサーバが、レガシー時代の用途と実質的に変わらないのも事実だ。ERPという形での統合パッケージ化でも内容はバックオフィス業務である。なお最近のERPの導入率は3、4割程度である。 コラムの1回目は、問題提起をしたい。メインテーマである「企業経営にITをうまく活用して寒い経済環境をどう乗り切るか?=ITで救いたい」を語る前に、まず中堅・中小企業のITシステムの現状と歴史を振り返ってみよう。 多くの指摘があるように「レガシーシステム」は悪いことなのだろうか? 「オフコンやWindows NT」など、サポートを打ち切られたシステムを使い続けることのリスクは、企業にとって大きな問題となってあちこちで火を噴いている。だが実際は、周辺機器や最近のソフ

    名ばかりの基幹業務システムから抜けられないSMBのIT事情とは?
  • 文書管理ツールでNotesに埋もれた英知を掘り起こそう

    文書管理に優れた素養を持つNotes Lotus Notes/Domino(以下、Notes)は、プロジェクトや部門などグループで行う共同作業をネットワーク上で推進するグループウェアとしての印象が強い。しかし、来は複数のメンバーが蓄積する文書をデータベースとして管理できる、優れた文書型データベースの側面を持っている。表形式で定型情報を管理する一般的なリレーショナルデータベース(RDB)とは異なり、共有が難しい非定型情報であるテキスト、添付ファイル、画像などさまざまな形式のオブジェクトをひとまとめに複合文書として扱い、データベース化することができる。また、Notesはバージョン管理やアクセス権の反映が可能な上、バックアップ時にはレプリカ(同期可能な複写機能)で対応できるなど、インフラ側における文書管理の条件はほぼ確保されている。 Notesが管理を得意とする文書は、以下のように数多く挙げら

    文書管理ツールでNotesに埋もれた英知を掘り起こそう
    ocaesar
    ocaesar 2009/04/15
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