VSCodeは"Code editing. Redefined."をどのように実現したか rejected Abstract 今や定番の開発エディタとなったVSCodeは、”Code editing. Redefined.”を標語として、開発エディタとはどうあるべきかを再定義しました。 この中には、各プログラミング言語のツールがエディタに対してサポートするべき分解点を定めた、Language Server Protocolという成果があります。 VSCodeでは拡張できるポイントが制限されていますが、プログラム開発においてそれが制限となることがなく、その制限のおかげで多数のプログラミングに付随するツールが競合することなく、快適に開発ができるようになっています。 そういった、LSPや、VSCodeの拡張APIを通して、VSCodeは開発エディタの再定義をどのようしたかを考えていきます。 話す