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文化と労働に関するodasigeのブックマーク (8)

  • こういうやつらは日本から出て行けばいいんだ

    前からこのブログの記事(http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/)や 社畜がどうだとかってのが、よくホッテントリに入るけど、そのたびに不快に思う。 自分の価値観だけで、自分がやってきた仕事の範囲内だけで、その中だけのものを批判するなら あー狭い了見だなぁってことで済むのだけど、この手の記事は日そのものを馬鹿にしている気がする。 現代の日人ってあまり自分が日人であることを意識しないと言うか、当にそういうことに興味がなさそうだけど、 日人はもっと誇りを持って欲しいと思う。こんなに器用で真面目な国民は他にいないじゃないか。 日にもっと誇りを持って欲しいと思う。こんなに平和で文化も素晴らしい国なんて他にあるのか? こんな国民がいたからこそ、世界に誇れる技術のある国になったわけだし、 こういう国の環境があったからこそ、世界にも認められるような文化を持った国に

    こういうやつらは日本から出て行けばいいんだ
    odasige
    odasige 2009/10/26
    これまで上手くやって来たからこれからも同じ方法で上手くやっていけるはずだと言う盲目の保守は、社会が破局に至るその瞬間まで続くと歴史が証明している。我々はそうならぬために言論の自由を獲得したのだ。
  • 「社会の論理」を持ち込む人々 - 諏訪耕平の研究メモ

    「ゼミを何とか改善したい」みたいなことをここのところ結構主張してきて、それはそれなりに賛同を得られるようになってきていた。どの集団にもいいところと悪いところがあるだろうと思う。うちのゼミは、活発な議論が行われるところや、上から研究テーマを強制されることはないといったところは長所だと思うが、できの良くない発表をしてしまうと参加者(主に教授や先輩)から袋叩きにあうことがあって、それが原因でゼミと距離を置く学生が毎年数名出るといったところは短所だと思って、改善を志してきた。 勿論研究を目的に集まっている集団なので、研究ができない人間の居心地が悪いのは仕方ないことだと思うけど、一応教育機関なので、「駄目なやつは切り捨て」みたいなことが許されるのかどうかについては議論があっていいと思う。できないからこそできるようになりたくて院の門を叩くという場合もあるだろうし。最初からできる人間を欲しがるのは研究所

    「社会の論理」を持ち込む人々 - 諏訪耕平の研究メモ
    odasige
    odasige 2009/06/18
    競争社会に身を置いている上昇志向の強い人々は、常に自らが優秀であり艱難辛苦に耐え非人間的な激務をこなしているとアピールしないと同じプロセスで上に行った人から評価さらないのだろう。
  • 日本を支えてたのは軍隊化した学校 - 狐の王国

    なんか最近表題のような考えにとらわれて抜け出せないでいる。 昔の学校というのはそりゃあひどいもので、俺が経験したのが栃木の田舎の義務教育だからというのもあるのだろうが、軍隊としか言いようがないものだった。 まず先生が答えられない質問をしたら殴られる。先生の間違いを指摘したら殴られる。先生の命令に疑問を挟んだら殴られる。別に戦時中の話じゃない。俺は70年代生まれだ。 そんなわけで疑問があったら口を出さずにはいられない俺は毎日たんこぶを作っていたのだが、そのうち殴られ慣れすぎてあまり痛みを感じなくなっていた。中学の頃は宿題をやってこなかった生徒を殴る数学教師がいたのだが、俺はもはや宿題をやる苦痛に比べたら殴られるほうがマシと公言し、堂々と殴られてた。 数学教師は自分をバカにしてるのかといきりたったが、そりゃあ暴力で人に言うことを聞かせようなどと考える人間を尊敬するはずはないよな。殴られて宿題を

    日本を支えてたのは軍隊化した学校 - 狐の王国
    odasige
    odasige 2009/05/08
    命令に従順な"質の高い人材"じゃなくて面従腹背な陰湿な人間を多く生み出してきたんじゃないのかな。
  • アニメ業界の「下請いじめ」が明らかに。夢描く業界で蔓延する制作現場の疲弊

    1959年栃木県生まれ。東京大学法学部在学中に司法試験合格。卒業後の84年、弁護士登録。95年、永沢法律事務所(現永沢総合法律事務所)を設立。M&Aのエキスパートとして数多くの案件に関わる。著書は「大買収時代」(光文社)など多数。永沢総合法律事務所ホームページ 弁護士・永沢徹 企業乱世を読み解く 100年に一度の経済危機に見舞われ、企業を取り巻く環境は大幅に悪化。“企業乱世”ともいえる激動時代の経済ニュースを、弁護士・永沢徹が法的な視点を加えながらわかりやすく解説する。 バックナンバー一覧 先月22日に発表された第81回アカデミー賞において、外国語映画部門で『おくりびと』が、短編アニメ部門で『つみきのいえ』が受賞し、日で大きな話題となった。アニメ作品においては過去にも、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が長編アニメ部門で受賞したこともあり、ここにきて日国内で、国際的評価の高い日アニメを

    odasige
    odasige 2009/03/27
    ずっと蔓延し続け疲弊しきって来たけどね
  • 『派遣村バッシングの背景にある根強い自己責任論 - 人の生存より市場原理優先の新自由主義は退場を』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 坂哲志総務政務官(自民党衆院議員)の「年越し派遣村」批判発言や、みのもんたのTBS「朝ズバッ!」(5日放送)での派遣村の労働者は甘えているのではないかといった趣旨の発言、そして、このブログのエントリーにも同じようなコメントが寄せられています。 ブログなどネット上のコメント等は、以前のエントリー【「ネット右翼」はインターネット利用者の1%を下回る~近視眼的に過大評価されている「ネット右翼」】 の中でも指摘した「ネット右翼」と同じで、「近視眼的に過大評価」する必要はないと思っています。 でも、今回の“派遣村バッシング”の背景にある根強い「自己責任論」は、繰り返し批判が必要だと思っています。(実際、このブログでも「自己責任論」の批判は何度もエントリーしています) ちょうどいま

    odasige
    odasige 2009/01/07
    自己責任論の根本には文化的な背景があるのかもしれない。視野の狭い因果応報のような考え方だ。/因果応報というなら報いを受け困ってる人を助けるという善果をなすべき。
  • 「派遣村」は過保護では? みのもんたが大疑問

    テレビウォッチ>派遣切りなどに遭って、職や住居を失った人を一時的に住まわせる「年越し派遣村」のニュースを見たあとで、司会のみのもんたはハローワークから聞いたという逸話を披露した。「職の求人はけっこうたくさんある、と。だけど『アレがいい、コレがいい』となると、なかなか決まらない面もある」 そこで、みのに意見を求められたコメンテイター、末吉竹二郎・国際金融アナリストは今年もマイペースだ。正月にあらためて読んだという日国憲法から第25条を朗読しながら、ゆったりとコメントを展開。結論的にはこのようなことである。「なかには自分の都合で働かない人もいるだろうが、この深刻な状況は、社会全体、国の責任で発生したこと。どんなにお金を使っても、全国民の権利である最低限度の生活を保障すべきだ」 しかし、「どうなんでしょう?」と納得がいかないみの。「もちろん政府は努力すべきだけど、派遣を切られた、職がないとい

    「派遣村」は過保護では? みのもんたが大疑問
    odasige
    odasige 2009/01/05
    社会制度は変わっても価値観は変化しない社会。/集合の全てが保護を必要とは言わないが、部分には確実に保護を必要とする人々がいる。それを今すぐ選り分けろというのはちょっとね。
  • 元IBMerの思い出

    http://www.jmiu-ibm.org/2008/11/209.html で話題になってるみたいなので、1OBとして会社の感想を書いておきます。 仕事については当に恵まれている私は新卒で入社し5-6年ぐらい在籍して辞めました。辞めたのは数年前でしたが、中に残っている人の話を聞く限り、状況はそんな変わってないように思います。 IBMはすごく良い会社でした。特に仕事面ではいい仕事をたくさんさせてもらい、随分成長できたと思います。 研修が大変手厚い。入社して最初の半年は研修だけ。その後半年〓1年ぐらいはOJTと研修を行ったり来たりの生活研修終了後格的にプロジェクトに配属。いきなり下請けさんの部下がついてマネジメントをさせられる。客先に放り出されて1人で会議に出ることもしばしば。そうして早くに独り立ちすることができた30歳前後の先輩方が皆優秀でよく働く。彼らからいろいろなことを教えても

    元IBMerの思い出
    odasige
    odasige 2008/12/02
    企業がただの利潤追求集団と考えるなら、降格でも首切りでも何でもすれば良いが。その企業が真に苦境に陥った時に誰がそれを支えてくれるのだろうか。
  • 【言いたい】無差別殺傷と社会的背景 派遣制度は関連「ある」5割超 アキバ文化の影響否定的 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    最新ニュースについて、ご意見をネットで募集するコーナーです。テーマ「東京・秋葉原での無差別殺傷と社会的背景」について24日までに1982人(男性1421人、女性561人)から回答がありました=表参照。主な意見は次の通りです。(1)この事件と派遣制度の現状は結びつくと思いますかYES→54%NO→46%(2)容疑者は成人ですが、その親に責任があるといえますかYES→42%NO→58%(3)事件とアキバ文化を関連づけるべきではないと思いますかYES→77%NO→23% ■派遣の労働環境原因? 埼玉・男性派遣社員(21)「秋葉原の無差別殺傷事件の容疑者は、自分で派遣社員の立場を選んだはずだ。自分が応募する仕事を事前に調べるのは当然であり、現実と想像が違ったとしても、それは自分のせいでもある。派遣社員であることを理由にするのはどう考えても、御門違いだ」 山梨・女性パート(32)「容疑者が所属してい

    odasige
    odasige 2008/06/27
    アキバ文化てのはいつ誰が定義したんだ?派遣労働が背景にある場合、我々はいつ凶行に走るかわからない人間を大量に社会の中に抱えてることになる。安易な多数決による世論の誘導。
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