ブックマーク / gendai.media (33)

  • 「ハイデガーを読むのはやめなさい!」とマルクス・ガブリエルが日本人に警告したにもかかわらず、私たちがハイデガーを読むべき理由(轟 孝夫)

    20世紀を代表する哲学者とされるハイデガーですが、近年、海外におけるその求心力は急速に低下しているといいます。そのきっかけとなったのが、「黒いノート」と呼ばれるハイデガーの覚書です。そこには、「反ユダヤ主義的」な言辞が含まれている、とされたからです。 母国ドイツでは「触れてはいけない」哲学者となったハイデガー。 しかし防衛大学校の轟孝夫教授は、そうした態度は決めつけであり、ハイデガーのテキストを解釈すると、そう単純に反ユダヤ主義的と言い切れるものではない、と考えます。 そう主張する轟教授に、ドイツ人研究者はどんな態度を示したのでしょうか。 【記事は、轟孝夫『ハイデガーの哲学 『存在と時間』から後期の思索まで』(現代新書)から抜粋・編集したものです。】 「黒いノート」編者のハイデガー研究者が言ったこと この「黒いノート」の刊行をきっかけとして、いわゆるハイデガーの「反ユダヤ主義」をめぐる研

    「ハイデガーを読むのはやめなさい!」とマルクス・ガブリエルが日本人に警告したにもかかわらず、私たちがハイデガーを読むべき理由(轟 孝夫)
    oeshi
    oeshi 2024/06/16
    欧米が臭い物にフタをし続けた結果、イスラエルはあんな国になった。ハイデガーの人生に汚点はあっても彼の生み出したもの全てを否定する必要なんてない。善とか悪は議論することはあっても固定すべきものじゃない。
  • じつは「老衰死」は悲惨…医師たちが「死ぬなら、がん」と口を揃えて言う「意外なワケ」(久坂部 羊)

    だれしも死ぬときはあまり苦しまず、人生に満足を感じながら、安らかな心持ちで最期を迎えたいと思っているのではないでしょうか。 私は医師として、多くの患者さんの最期に接する中で、人工呼吸器や透析器で無理やり生かされ、チューブだらけになって、あちこちから出血しながら、悲惨な最期を迎えた人を、少なからず見ました。 望ましい最期を迎える人と、好ましくない亡くなり方をする人のちがいは、どこにあるのでしょう。 *記事は、久坂部羊『人はどう死ぬのか』(講談社現代新書)を抜粋、編集したものです。 <日 4月27日 今日だけ限定のセール実施中!> 記事の抜粋元『人はどう死ぬのか』(講談社現代新書)が、 今日限定でKindleで399円で購入できます! 購入はこちらから 人気の死因、一位はがん 死ぬのは仕方ないとして、ではどんな死に方がいいのか。 富士氏のように知らないうちに死ぬのがベストかもしれませんが

    じつは「老衰死」は悲惨…医師たちが「死ぬなら、がん」と口を揃えて言う「意外なワケ」(久坂部 羊)
    oeshi
    oeshi 2024/04/27
    「なるべく苦しまずに死にたいのだがな」「毒になさるがよろしいでしょう。実は既に用意してあります。」いずれは日本もこういうの増えてくるのかな(銀英脳)
  • なぜ「日本の若者」は「結婚」しなくなったのか、この国の想像以上に「厳しすぎる現実」(現代新書編集部)

    いま日はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。 日という国や日人の謎に迫る新書『日の死角』がロングセラーとなっており、普段を読まない人も「意外と知らなかった日の論点・視点」を知るべく、読みはじめている。 ここでは、「家族はコスパが悪すぎる?結婚しない若者たち、結婚教の信者たち」という文章の一部を掲載する。 若者が結婚しにくい理由 厚生労働省が公表した2022年の人口動態統計によれば、外国人と海外で生まれた日人の子どもを含む出生数は79万9728人だった。国内生まれの日人の出生数はさらに少なく、統計のある1899年以降、初めて80万人を割り込むことが確実になったという(朝日新聞2023年2月28日付など)。 筆者はこれまで、「日少子化の要因は、結婚した夫婦が子どもを多く産まなくなっていることにあるのではなく、結婚しない人の割合が増加したことにある」と強調して

    なぜ「日本の若者」は「結婚」しなくなったのか、この国の想像以上に「厳しすぎる現実」(現代新書編集部)
    oeshi
    oeshi 2024/03/18
    なんだこの記事ブクマカが書いたのか?いつもここで書かれてるようなことばっかりだ
  • 「大谷の妻をテレビに出せたら金一封を出す」キー局でテレビマンによる「オファー合戦」が過熱中(週刊現代) @moneygendai

    「大谷」を出せたら金一封 「大谷翔平のについて、半ば特定状態で報じている週刊誌もありますが、テレビ各局は匂わせることすらできません。大谷人が明かしていないなか、その素性を下手に報じれば、機嫌を損ねて、未来永劫番組に出てくれないかもしれないからです。テレビに出すには、人からOKをもらうしかありません」(テレビ局編成担当) 2月29日の結婚発表以来、テレビ各局による大谷翔平(29歳)へのオファー合戦が過熱している。各局が打診しているのは、もちろん、のインタビューだ。大谷は練習風景ですら数字が取れる稀有な存在だけに、そのテレビに初出演させたとなれば、視聴率は計り知れない。 「ギャラで大谷を口説くのは不可能ですが、フジテレビのディレクターが大谷の両親に気に入られたことで、'22年の年末特番に人の出演が決まったこともある。こうした経緯があることから、各局のスポーツ担当者は、あらゆ

    「大谷の妻をテレビに出せたら金一封を出す」キー局でテレビマンによる「オファー合戦」が過熱中(週刊現代) @moneygendai
    oeshi
    oeshi 2024/03/12
    この人たち馬鹿なんですか
  • 18歳女子高生が大後悔…大学の「一般入試」を回避して起きた「残念すぎる悲劇」(名川 祐人) @moneygendai

    受験生が増えている「総合型選抜入試」 近年、大学入試の方式の中で「総合型選抜入試」を選んで、受験する人の数が増えている。以前はAO入試と呼ばれていたこの方式では、ペーパーテストの点数ではなく、受験生の人物像を多面的に評価してもらえるというメリットがある。 合格のカギになるのは、自分が社会に出て解決したい課題や、大学で研究したいテーマを明確にもった受験生が、そのプランを大学側に説得力をもってアピールできるかどうかという点だ。 ただし、高校の成績評価の評定や、英語検定資格の有無など、各大学・学部が様々な基準を設けているため、募集要項をしっかりとチェックしていないと、出願資格すら満たしていないケースもある。 また、面接やプレゼンの試験だけでなく、小論文を課される場合も多く、しゃべる内容も書く文章も論理的でなければならないし、中途半端な準備では底の浅さを大学教授に見透かされてしまうので、合格はでき

    18歳女子高生が大後悔…大学の「一般入試」を回避して起きた「残念すぎる悲劇」(名川 祐人) @moneygendai
    oeshi
    oeshi 2024/03/01
    やりたいことが見つからない人ほど、とりあえず勉強しておかないと。昔ここで有名になったマキーノ教授も「やりたいことが決まってないから東大に行った」と仰ってたぞ。そもそも総合型には評定平均の壁がある。
  • クリエイターに過度な負担が…「韓国の縦読み漫画業界」で起きている「意外な現状」(飯田 一史) @moneygendai

    韓国コンテンツ振興院(KOCCA)が毎年実施・公表している『ウェブトゥーン事業体実態調査』と『ウェブトゥーン作家実態調査』の2023年度版が2024年1月に発表された。ウェブトゥーン連載の締め切りは週1回来るのに、個人作家が1話に対して制作にかかる平均日数は8.2日、作家にとってムリのない1話あたりのコマ(カット)数は30~40と思っているのに実際には平均65コマ(スタジオ制作では中央値が70コマ)と、読者やプラットフォームからの要求に対して現場のクリエイターには過度な負担がかかっている現状が浮き彫りになっている。 すべてひとりかアシスタントひとりで物語も絵も手がける作家が過半 『ウェブトゥーン作家実態調査2023年』によれば、「すべての過程を単独で創作」する作家39.3%、「単独創作(補助作家=アシスタントあり)」19.0%、「(ほかの)作家と共同作業」12.9%,「臨時雇用しての単独創

    クリエイターに過度な負担が…「韓国の縦読み漫画業界」で起きている「意外な現状」(飯田 一史) @moneygendai
    oeshi
    oeshi 2024/02/29
    漫画とかアニメとか声優とか供給の絶えない業界はやりがい搾取が横行するなぁ。すそ野が広いから絵の上手い人も多くてどうしても過当競争になりがち。
  • 若者のあいだで外食格差が広がっている…ついに、その全貌が見えてきた(大関 愛美) @gendai_biz

    めまぐるしく変化している外トレンド。特に今の時代はネットやSNSの発達により、トレンドの変化のスピードがますます速くなっている。そうしたトレンド発信の中心となっているのが、いわゆる「Z世代」。 諸説あるがおおよそ1990年代半ばから2000年代序盤に生まれた現在の12~28歳を指し、今後の消費のメインストリームになっていく世代だ。 そんなZ世代の外に対する価値観とは? そして、彼らの嗜好を反映し、今どんな飲店が増えているのか。外トレンドを発信する業界メディアを運営し、年間100名を超える飲店オーナーを取材している筆者が考察する。 今時の若者は外お金を使う?使わない? 最近、飲店オーナーからは「若い人はお金を使わない」という声が上がる一方、「若い人は気に入ったらたくさんお金を使ってくれる」という声も聞こえてくる。一体どちらが正しいのか? 実はどちらも正しくて、Z世代は外への

    若者のあいだで外食格差が広がっている…ついに、その全貌が見えてきた(大関 愛美) @gendai_biz
    oeshi
    oeshi 2024/02/24
    最近地元の徒歩圏内に美味い定食屋を見つけた。結構な繁盛店のようだが外観が地味で気づかなかった。若い人も結構いる。今後定期的に通うことになるだろう。
  • 【独自】5人衆は自分を助けてと老人ホームの「森喜朗」に嘆願《安倍派ではなく森派と呼ばれる派閥の末路》(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    5人衆の処分を「穏便に」と麻生に 「やっぱりうちは森派だったんだなぁ」 そうつぶやくのは、安倍派(清和政策研究会)所属の衆議院議員のひとりだ。 東京地検特捜部が手がけた安倍派のパーティー裏金事件では、池田佳隆被告が逮捕され、大野泰正参議院議員は在宅起訴、谷川弥一前衆議院議員が略式起訴と、3人の議員が立件された。さらに安倍派の会計責任者までもが在宅起訴となり、裁判で裁かれることになった。 立件は逃れたものの、安倍派の「5人衆」と呼ばれる幹部全員が裏金を受領しており、岸田文雄首相や茂木敏允幹事長は安倍派に「責任」を求めるいま、安倍派は派閥解散だけでは済みそうもない。 ここで動き出したのが、安倍派の「影のオーナー」とも目される森喜朗元首相だ。麻生太郎副総裁や茂木幹事長と相次いで会談し、5人衆の処分について「穏便に」と求めているという。 5人衆は、萩生田光一前政調会長が約2728万円、世耕弘成前参

    【独自】5人衆は自分を助けてと老人ホームの「森喜朗」に嘆願《安倍派ではなく森派と呼ばれる派閥の末路》(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    oeshi
    oeshi 2024/02/03
    安倍派幹部の小物ぶりが一層目立つ
  • 10億円を相続した男性が会社を辞めてから気づいた…「月給23万円の価値をナメてはいけない」と断言するワケ(キム スンホ) @moneygendai

    ある日突然10億円を手にしたらあなたは会社を辞めますか? その選択は意外に賢くないかもしれません。韓国で100万部の大ヒット。とてつもなく貧しい境遇から成り上がり、韓国人として初めて、アメリカの外産業で大成功した希代の起業家、キム・スンホ氏が語る「伝説のお金の授業」を邦訳版として書籍化した『お金は君を見ている 最高峰のお金持ちが語る75の小さな秘密』(サンマーク出版)から一部抜粋、再構成してお届けします。 10億円を手にして初めて「月給」の凄さがわかる 会社員のジェウク氏はある日、子どものいない伯父から10億円という大金を相続した。これからお金持ちの人生が待っているんだと思ってわくわくしたが、遺書をよく読むとふたつの条件が書かれていた。ひとつ、遺産を一銭も失ってはならない。ふたつ、年間の物価上昇率は利益から差し引く。 どうやら伯父は、自分の身内が贅沢や放蕩生活で資産をいつぶすのを見たく

    10億円を相続した男性が会社を辞めてから気づいた…「月給23万円の価値をナメてはいけない」と断言するワケ(キム スンホ) @moneygendai
    oeshi
    oeshi 2024/02/02
    そんなめんどくせー縛りが入るなら金なんていらねーよって突っ返したい。こういう金こそ全部オルカンにぶっこんで放置でいいんじゃない。あとは叔父が死ぬのを待つ。
  • 「自分語り」なんて誰も読みたくない…「いい文章」「悪い文章」を分ける決定的な違い(田中 泰延,直塚 大成) @moneygendai

    文章には、大きく分けて「350円のハンバーガー」みたいな文章と、「2万円のフィレステーキ」みたいな文章がある……。そう語るのは、ライター・田中泰延氏だ。いったい、どういう意味なのか? 共著『「書く力」の教室』で田中氏に弟子入りをした直塚大成氏とともに、「いい文章」と「悪い文章」の違いについて考える。 いい文章とは「静かな文章」である 直塚:今、エッセイを書いている中で、いろんな人のエッセイを読む意識も以前とは変わりました。そこで不思議に思っているのが、内容そのものとは関係なく「なんか心地いいな」と思うときと、「よくないものを読まされたな」と思ってしまうときがあることです。田中さん、いい文章と悪い文章って何が違うんでしょう? 田中:読んだときの感触という点でいえば、いい文章とは「静かな文章」です。 文章には、大きく分けて「350円のハンバーガー」みたいな文章と、「2万円のフィレステーキ」みた

    「自分語り」なんて誰も読みたくない…「いい文章」「悪い文章」を分ける決定的な違い(田中 泰延,直塚 大成) @moneygendai
    oeshi
    oeshi 2024/01/17
    ブコメって自分語りするとこじゃないの?こんな所でまで他人に阿りたくないわ。
  • 【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz

    1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。 海外では惜しみない拍手が 2023年9月5日、私は京都駅の上にあるホテルの喫茶店で、京都大学大学院教授の西浦博に会った。尾身茂が新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として最後に岸田文雄に面会してからちょうど1週間後のことだ。官邸からの去り際の朗らかな尾身の表情をどう見ていたのか。それを質問したかった。西浦は、こう答えた。 「あんまりだという思いはあります。キックアウトですよね」 なぜ

    【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz
    oeshi
    oeshi 2024/01/17
    エシディシ
  • 日本史上の重要人物〈神武天皇〉を、歴史学者はなぜ無視してきたのか? (外池 昇)

    政治的に「右」か、「左」か。そんなことにこだわる時代は、もう終わったのではないだろうか。日歴史における天皇という存在、そしてその「初代」とされる神武天皇についても、戦後歴史学が積み上げてきた成果と方法によって研究すべき課題がたくさん残っているのではないか――。講談社選書メチエの新刊『神武天皇の歴史学』は、そうした思いを新たに抱かせてくれる意欲作だ。著者の外池昇氏に話を聞いた。 そんなに毛嫌いしなくても… ――まず、最初にお聞きしたいのですが、神武天皇って、実在したのでしょうか。 外池 それがいつも、まず聞かれることなんです(笑)。私の答えは、歴史上の他の人物と同様の意味では「いない」、ということになりますね。それはつまり、同時代の史料や考古学的資料で存在が確認できない、ということです。 ただ注意したいのは、『古事記』と『日書紀』に共通して初代天皇と位置付けられている。もちろん、記紀の

    日本史上の重要人物〈神武天皇〉を、歴史学者はなぜ無視してきたのか? (外池 昇)
    oeshi
    oeshi 2024/01/15
    このタイトル本当良くないね。これだと百何十年も生きた天皇が実在するわけないだろバーカみたいに思って読まない人が多そう。内容はとても興味深かったし近代史と考えればすごく価値あると思う。
  • 日本人が「幸せ」を感じていない納得の理由…日本の幸福度は「G7の中で最下位」という「意外な現実」(橘木 俊詔)

    の共働き世帯数、日人の労働時間、日の労働生産性、事業所の開業率…… 現代の「日の構造」、どれくらい知っていますか? 『日の構造 50の統計データで読む国のかたち』では、橘木俊詔氏が少子化、格差、老後など、この不安な時代に必要なすべての議論の土台となるトピックを平易に解説します。 ※記事は、橘木俊詔『日の構造 50の統計データで読む国のかたち』から抜粋・編集したものです。 何が幸福度を下げているのか 国連は毎年のように各国の人の幸福度を数値化して発表している。人々に今の幸福度を0(もっとも不幸)から10(もっとも幸福)までの数字で評価してもらい、その平均値を示している。 もともとの統計は合計156ヵ国が標ではあるが、表1(※外部配信でお読みの方は現代新書のサイトでご覧ください)は最高レベルの国々、日を含むG7に加盟する先進国、アジア・アフリカの諸国のうち、20ヵ国を抜粋

    日本人が「幸せ」を感じていない納得の理由…日本の幸福度は「G7の中で最下位」という「意外な現実」(橘木 俊詔)
    oeshi
    oeshi 2023/11/21
    私結構幸せだけどな。ブコメしても★くれる人結構いるし。
  • 「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体(週刊現代) @gendai_biz

    たった105日の結婚生活 11月17日深夜、衝撃が走った。羽生結弦が公式X(旧ツイッター)「羽生結弦official_Staff公式」で突如離婚を発表したのだ。世間を驚かせた電撃結婚発表からわずか105日。まさかの結末となった。 羽生はXに寄せた文書でこう明かした。 「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」 その上で自身の決断について次のように説明した。 「私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという

    「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体(週刊現代) @gendai_biz
    oeshi
    oeshi 2023/11/20
    ゲスな好奇心が金になる国なんだから今後も変わらないと思うな。金のためには倫理など吹き飛ぶ。その点はかつてのダイアナ妃を狙ったパパラッチとかを見ると人権尊重なんてどこの国でも軽いんだなと思う。
  • ユダヤ教・キリスト教・イスラム教との決定的な違いとは? 「不世出の語学の天才」が解明した仏教の「計り知れない奥深さ」。(学術文庫&選書メチエ編集部)

    約2500年前のインドに生まれた仏教が、アジアに生まれた他の無数の宗教とは異なり現在の世界に広がっているのは、なぜなのだろうか? 唯一神を信仰するユダヤ教・キリスト教・イスラム教との大きな違いとは? 講談社選書メチエの新刊『仏教の歴史 いかにして世界宗教となったか』(ジャン=ノエル・ロベール著/今枝由郎訳)は、多言語に通じた著者の視点で、「仏教の強さ」を明らかにしている。 コーランはアラビア語、カトリックはラテン語、では仏教は? 書の著者、ジャン=ノエル・ロベール氏は、仏教を中心とした日文化の研究で国際的に高く評価されるフランスの東洋学者で、2021年、第3回人間文化研究機構日研究国際賞を受賞している。 ロベール氏は、母語であるフランス語のほかに、中国語・日語・英語はもちろん、朝鮮語、サンスクリット語、チベット語、ラテン語、ギリシャ語…などに通じた「ポリグロット(多言語話者)」で、

    ユダヤ教・キリスト教・イスラム教との決定的な違いとは? 「不世出の語学の天才」が解明した仏教の「計り知れない奥深さ」。(学術文庫&選書メチエ編集部)
    oeshi
    oeshi 2023/11/13
    そうは言っても大乗でかなり元の仏教とは変わっちゃってるし今の日本じゃ葬式宗教だからなぁ。元は宗教というより哲学で他人を救うより自分が世界を理解するためのものだった。
  • 日本維新の支持率低下が止まらない…壮大な無駄を生む「IR・万博」で大ブーメランの大阪維新がつけるべき落とし前(伊藤 博敏) @gendai_biz

    「万博・IR」という爆弾 統一地方選で地方議員の数を1・7倍に増やし、次の衆院選で立憲民主党を追い上げて野党第一党の座を伺う勢いだった日維新の会に陰りが見える。 後輩の大阪市議にセクハラを繰り返していた府議、市議2人を公設秘書にしていた代議士がいて、所属議員に相次いだ政治資金収支報告書の不記載や修正は藤田文武幹事長に及んだ。馬場伸幸代表にも社会福祉法人の乗っ取り疑惑が報じられている。 党に無断でロシアを訪問した鈴木宗男参院議員は、除名の前に離党し、馬場代表の顔色を失わせた。人気が高いとはいえ共同代表の吉村洋文氏は大阪府知事で自治体首長。党務を担う馬場代表、藤田幹事長の軽量感は否めない。 加えて維新は、「万博・IR」という爆弾を抱える。既に、建設費増額、工事遅延が確実となり、報じられる度に維新人気は下がる。 10月20日、万博主催者の日国際博覧会協会(万博協会)は、会場建設費が最大235

    日本維新の支持率低下が止まらない…壮大な無駄を生む「IR・万博」で大ブーメランの大阪維新がつけるべき落とし前(伊藤 博敏) @gendai_biz
    oeshi
    oeshi 2023/10/26
    今からでも切っちゃえばいいのに。それが出来ないところは伝統的日本の政党って感じ。なんかここって現役よりOBの方が偉いみたいな部活っぽいとこあるよね。創業者が止めていいって言ったら喜んで中止するのでは?
  • 私立中高一貫の「お嬢様学校」を卒業、国際線CAになり「人も羨む順風満帆な人生」から一転、転職活動に失敗し「高学歴難民」に(阿部 恭子)

    学歴があれば「勝ち組」なのか? 月10万円の困窮生活、振り込め詐欺や万引きに手を染める、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、日に馴染めない帰国子女、教育費2000万円かけたのに無職…… 話題の新刊『高学歴難民』では「こんなはずではなかった」、誰にも言えない悲惨な実態にせまる。 ※記事は阿部恭子『高学歴難民』から抜粋・編集したものです。 (登場人物は仮名で、個人が特定されることのないよう一部エピソードに修正を加えています。) 法科大学院が生んだ難民 最近、17歳の高校生(受験時)が司法試験に合格した報道されていました。最年少の合格者だそうです。今後、記録は更新されるかもしれません。また、大学在学中に司法試験に合格する人もおり、必ずしも法科大学院に進学しなければ法曹資格を得られないわけではありません。 2004年から開始された法科大学院ですが、現在はその半数以上が

    私立中高一貫の「お嬢様学校」を卒業、国際線CAになり「人も羨む順風満帆な人生」から一転、転職活動に失敗し「高学歴難民」に(阿部 恭子)
    oeshi
    oeshi 2023/10/16
    プライドさえ邪魔しなければ司法試験崩れで教員になった例を何人か知っている。社会科は競争率まだ高いからそこまで簡単ではないけどね。
  • 【独自】自民党の情勢調査、衝撃の数字 自民42議席減で単独過半数割れ、維新が34増、立憲は17増…これで解散はできるのか(週刊現代) @gendai_biz

    「衝撃の数字」 数字を見た自民党幹部は、なかば呻くような声で呟いた。 「衝撃としか言いようがないな」 解散総選挙はあるのかないのか、いつなのか。6月13日、記者会見で解散総選挙について岸田文雄首相は、こう語っている。 「岸田政権は外交、内政の両面において、これまで先送りされてきた困難な課題を、課題の一つ一つに答えを出していくことが、使命だと覚悟して政権運営をしてきました。ご質問の解散総選挙についても、この基姿勢に照らして、いつが適切なのか、諸般の情勢を総合して判断していく、こうした考え方にあります。 そして、こうした基姿勢に照らして判断していくわけですが、今の通常国会、会期末間近になっていろんな動きがあることは見込まれます。よって、情勢をよく見極めたいと考えております。そして、現時点ではそれ以上のことについてお答えすることは控えたいと考えます」

    【独自】自民党の情勢調査、衝撃の数字 自民42議席減で単独過半数割れ、維新が34増、立憲は17増…これで解散はできるのか(週刊現代) @gendai_biz
    oeshi
    oeshi 2023/06/15
    嘘くせー。立憲は「今不信任を出すのは増税のための解散に理由を与えるので出しません」って言った方がまだ支持率上がりそうな気がする。実際解散したら立憲負けそうだし。立憲執行部はそんなに負けたいのかな。
  • 財務省はもはや「最強官庁」ではなくなった!?…当初「たやすく操れる駒」と見ていた岸田総理に押されっぱなしの現役官僚にOBから続々届く怒りの声(週刊現代) @gendai_biz

    財務省はもはや「最強官庁」ではない……!? 「茶谷(栄治事務次官)や新川(浩嗣主計局長)は何をやっているのか。堂々と消費増税の必要性を国民に訴えるべきだ」 岸田文雄政権が掲げる「次元の異なる少子化対策」の財源を巡り、次官OBらから、官邸・与党に押されっぱなしの財務省の体たらくを嘆く声が噴出している。 財務省の大勢は当初、岸田首相を「容易く操れる駒」(中堅幹部)と見ていた。だが、日韓関係改善や広島サミット成功による支持率改善を背景に、官邸と財務省の関係は一変。首相は財務省の言うことを聞かなくなり、耳の痛い国民負担の論議をことごとく退けている。 6月1日に公表された少子化対策素案は、児童手当拡充など今後3年間で年3兆円台半ばの給付増をぶち上げる半面、財源は「'28年度までに安定財源を確保する」としただけ。「つなぎ国債(こども特例公債)」を発行して借金で賄うことまで飲まされる始末だった。 財務省

    財務省はもはや「最強官庁」ではなくなった!?…当初「たやすく操れる駒」と見ていた岸田総理に押されっぱなしの現役官僚にOBから続々届く怒りの声(週刊現代) @gendai_biz
    oeshi
    oeshi 2023/06/15
    これって最近では珍しくいい話じゃね?少なくともはてな界隈では歓迎されると思う。だからと言って自民には投票しないけど。
  • 脳は「いらないもの」から忘れていく…90歳の母に教わった「一番幸せな脳の閉じ方」(黒川 伊保子) @moneygendai

    年をとったら誰もが避けられない「物忘れ」。やがて認知症になるのではないかと、不安に思う人もいるだろう。著書『60歳のトリセツ』を出版した、脳科学・人工知能研究者の黒川伊保子氏は、あるときから物忘れを憂うのをやめたという。脳のプロだからこそたどり着いた、物忘れが怖くなくなる考え方とは? ご人に語っていただいた。 そんなある日、師事していた言語学の先生に、その不安を打ち明けたときのこと。 齢80にならんとするその先生は、こうおっしゃった。「あなたが忘れるのは、まだ固有名詞だろう? 固有名詞なんて、たいしたことはない」 「そのうち、あなたがもう40年も生きると」と師は続けた。 「普通名詞を忘れるようになる。普通名詞を忘れるとね、ものの存在価値もわからなくなるんだ。たとえば、しゃもじを見て、これなんて言うんだっけ? と思ったとたん、それが何に使われるものだったかも闇に失せて思い出せなくなる」 私

    脳は「いらないもの」から忘れていく…90歳の母に教わった「一番幸せな脳の閉じ方」(黒川 伊保子) @moneygendai
    oeshi
    oeshi 2023/04/22
    感覚としてはわかる。私の場合卒業生の名前をまず忘れる。再会した時、顔は忘れてないけど名前が出てこなくて、本人に言われると思い出すから記憶の根っこにはまだ残ってるみたい。