試合を見返してみたのだけれど、 初戦にくらべてどう考えても違和感が残るので とりあえず書いとく。 というか、すでにみんな気づいてるんじゃないか? 昨日の試合は、なんかヘンだということに。 気づいたことを箇条書きしてみる。 スタメンへの疑問。 ・前回今回と初代表のメンバーだらけなのに、7人がW杯組で占められた。 ・そのうえ「時間がない」のに善戦したTT戦メンバーから入替え、布陣も変更。 ・4−4−2ボックスはちょうどイエメン守備陣とかち合う。 ・ユニット選出しているにも関わらず、 メインメンバーとなった浦和・千葉・ガンバはみな3バックのチーム。 ・ハーフの2人はオリジナルポジションとは違う位置。 しかも、動きまわって受ける選手ではない。 ・かつ、センターが追い越しをかけるメンバーとは言いがたい。 ・ガンバの2人はいきなりスタメン起用なのに、 千葉の選手は旧代表に
ブロガーはどこまで「主張の一貫性」を持たねばならぬのか。 ときどき過去ログを持ち出して「あなたは以前こんなことを言っている、今回の主張はそれに反するのではないか? その場の都合に合わせてコロコロ言っていることが変わるのはけしからん」というようなコメンテーターがいます。 「けしからん」からどうして欲しいのかはさっぱり分からないのだけど、この手の指摘をしてくるコメンテーターはその多くが何故か威圧的な文体の持ち主です。 どうやら「以前の文言と主張が異なる」という事実確認ではなく「以前の主張との整合性がない、だから謝罪しろ」「整合性のない意見の持ち主は、その存在が許せない」ということらしいです。 全くくだらない話ですね。 大須は萌えているか?:主張の一貫性って必要?なので、ブログ主自身が「オレの主張はいつだって一貫している」というのにも関わらず齟齬がありまくるのならばツッコミを入れるのもアリだと思
これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060817/gensaku アニメの『ゲド戦記』を見たル=グィン氏(原作者)のエピソード。 →「ゲド戦記」監督日誌 - 番外編5 ル=グウィンさんの言葉 彼女(引用者注:ル=グィン氏)は短く答えてくれました。 「It is not my book. It is your film. It is a good film.」 と。 これだけでは、少しほめられているのかけなされているのかはよく分かりませんね。 で、割と最近読んだテキストを思い出した。 『のだめカンタービレ』のTVドラマ化企画が最初に流れたときの話。 →識是伽諦メモ 「のだめ」、フジの月9で上野樹里主演でドラマ化。 2005年11月付 (中略) 白紙撤回されたそのマンガとは、人気作品『のだめカンタービレ』(講談社)。監督には、
HN:LSTY(エルエスティーワイ) □名前の由来 年齢:ほぼ50歳 性別:男 ■ 趣味:著作物全般の鑑賞・飲酒 ■ いらち・いちびり・いらんこといい ■ ほしいものリスト ■ ここ以外の活動場所 Twitter: LSTYpt3 ※たまに非公開にすることがあります。 雑談と本棚 : Twitcasting YouTube : Gavacho Music SBM : 小さなトカゲ展 Novel : 小説家になろう ■ 転載について:私が書いた文章はすべて転載自由ですが、出典の明記およびリンクをお願いします。 ■ コメントについて:名前(ハンドルネーム含む)を 明記していないと思われるコメントには原則として回答しておりません。 宣伝目的だと判断した場合、また記事と無関係だと判断した場合、削除することがあります。 私あるいは第三者の個人情報や個人を特定できるような情報が含まれている場合、該当部
Googleが、「google someone(だれかについてググる)」といった一般動詞としての同社名の使用を厳重に取り締まる意向を明らかにした。 Googleによると、このような言いまわしは、同社のブランドを傷つける恐れがあるという。 同社の関係者は、「『Google』という言葉を使ってGoogleを使ったインターネット検索を表すことと、『google』という言葉を使ってインターネットの一般的な検索処理を表すこととは明確に区別することが重要だと思う。商標に関する深刻な問題が絡んでいる」と述べている。 言語学の権威であるレスター大学のJulie Coleman氏は、Googleの懸念に理解を示している。 「商標が一般的に利用されると、その名声は失われてしまう。したがって、Googleの主張は理解できる。彼らは検索以外のこともいろいろやっているため、自分たちのブランド名がこの分野に限定されて
脳の力が抜けるような記事を取り上げています(仮) 近況:転居とか完了しました。通常業務再開。 谷亮子「やだ、母乳が止まらない・・・」 (03-08) 田中美保のうんち(下痢気味)をむしゃむしゃと食べてあげたい… (03-08) シャアぶれだぁ?このやろう!てめえがシャアぶれよ! (03-08) 艶男「ニキータ達、まさかの喪女?」 (02-11) あひぃっ!あっ・・・・あぁっ・・・あいひんっ!めひぃっ!めっ・・・・めぁっ・・・めいひんっ! (02-11) 朝青龍「3、2、1、モンゴル!モンゴル!」 (02-11) 【フィリピン】政府が外国人への腎臓売買を公認へ、闇取引対策で年内導入目指す 日本から1万人を超す患者が殺到か? (02-04) あえてレゲーのBGMで葬式したい! (02-04) 喪黒福造って嫌がらせがしたいだけじゃね?
1 名前:依頼571@DAI ◆DAI/alzz/U 投稿日:2006/08/15(火) 14:25:23 ID:1WDnVe8E0 原作者HP http://www.ursulakleguin.com/GedoSenkiResponse.html 私は、大半の箇所が整合性を欠いているように思いました。 これは私が、この『ゲド』とはまったく異なった物語の中に『ゲド』の物語をなんとか見いだし、たどろうと努めていたからかもしれません。 登場人物は原作と、名前のみ同じで、気質も経歴も背負う運命も全然別のものになってしまっています。 アメリカにおいても日本においても、映画製作者たちは私の『ゲド戦記』とは名ばかりの、 そしていくつかのコンセプトを取り入れただけの――もとの文脈からあちこちの細部を 取り出し、原作のストーリーをまったく別個のプロットに置き換えた、 整合性も一貫性も欠い
ふだんの会話、日常的な雑談において、場の空気が凍りつくようなことはあまりないが、ごくたまにですけど、隣国の人たちにたいして、ものすごい差別的な内容の話をはじめる人っていますよね。そういうのって、たいてい年配の人なんだけど。あれって、どきっとするよな。ぜんぜん平気な顔で、そういうこわい話をはじめるおっさんが、たまにいますね。各種メディア上では、そうした極端な意見を目にすることもおおいが、実際に、面とむかって、ふだんの会話の中で、そのような内容の話をはじめられると、びっくりするし、いったいどうリアクションしていいのか困る。今までに何度か、そんなことがあった。そして今日である。 まあ、仕事の合間の、ごくたわいもない話題だったわけです。「小泉、靖国いったねえ」という。「どうおもう? 公約だっていっているけど」と話題をふられるが、正直、あまりよくわからない。「どうなんですかねえ。小泉は、風俗とかいく
倉又新監督就任にとりあえず選手ホッ 東スポによりますと,ガーロの解任に選手達も安堵したらしいヲイヲイ.ガーロの手法は選手達にも不評で,去年までのことをリセットしてモニは不満だったみたい.“サポには今までのことは忘れてもらいたい”とサバサバの表情なんだそおだ. そんで新監督は“ボールを回すだけでは得点できない.早いサッカーを目指す”とガーロ流と決別を示唆しちゃってます.んなわけで,新監督の下,チームは再生できるのか? とさすが東スポいい味でてます.
オシム監督「リスク冒せ」怒声、代表入れ替える…アジア杯予選 後半32分、巻(右)と阿部がゴール前に飛び込んだが得点できず ◆アジア杯予選 日本2―0イエメン(16日・新潟スタジアム) 日本がイエメンを2―0で下したが、イビチャ・オシム監督(65)が不満を爆発させた。日本は後半25分に阿部勇樹(24)=千葉=が代表初得点を決めてやっと先制。佐藤寿人(24)=広島=の追加点も終了間際だった。指揮官は公式戦初勝利にもかかわらず、前半無得点の結果に選手をどなり、DFラインのボール回しの遅さなどに苦言を連発。3連覇を狙う日本は9月3日にサウジアラビア、6日にイエメンと敵地で2連戦を戦う。 質問を遮るようにオシム監督は自ら語り出した。「私から不満な点を言います。DFラインのボール回しが非常に遅かった」口調は柔らかだが、表情は険しい。「(ボール回しが)各駅停車。しかも駅がたくさんある各駅停車だ。だからそ
2006-08-16 21:54:50 日本、イエメンに2−0辛勝/アジアカップ予選 ■停滞した前半 16日、日本代表がアジアカップ予選対イエメン戦に臨み、2−0で勝利した。 オシム監督になって初めての公式戦。引いてくることが予想される相手に対して、どうゴールをこじ開けるか。ジーコ監督時代から抱える課題に、新生日本代表がいかに取り組むかという点で注目された試合は、やはり苦しい展開となった。 日本の先発は、GK川口、DF加地、坪井、闘莉王、駒野、MF阿部、鈴木、遠藤、三都主、FW巻、田中達。システムは4−4−2でスタートした。 序盤からボールポゼッションで勝る日本。しかし練習で強く意識してきた連動性は見られず、ゴール前を固めるイエメン守備陣に跳ね返される時間が続いた。13分に駒野のクロスから巻がポスト直撃のヘディングシュートを放ち、こぼれ球を田中達が狙うチャンスを作ったも
●アジアカップ2007予選 8月16日(水)19:20/新潟ス/40,913人 日本代表 2−0 イエメン代表 得点者:'70 阿部勇樹、'91+佐藤寿人 ★ハイライト&会見映像は【こちら】 ---------- ●オシム監督(日本代表): Q:後半開始から羽生選手を入れた意図と、指示の内容は? 「そんなに面白い問題でしょうか? 羽生のプレーは、そんなにすばらしくもひどくもなく、平凡なものでした。指示は単純で、サイドに開けということです。彼には詳しくは説明しませんでしたが、サイドに開くことで相手もサイドに開かせることができる。イエメンには小さく早い選手がいたので、彼を羽生に付かせることでスペースが生まれると思いました」 Q:セットプレーまでの展開が大事だと先日の会見でおっしゃっていましたが、満足のいくものでしたか? 「FKまでにどういうプレーがあった
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