「マイナー」競技で中継合戦 民放各社、大化けに期待 2006年09月03日 卓球、バスケットボール、ソフトボール、シンクロナイズドスイミング……。今まであまり中継されてこなかったスポーツの世界大会に民放が手を広げている。メダルを獲得すれば一気に“マイナー”競技も大化けするだけに、日本代表の活躍に期待した先行投資の意味もあるようだ。 フジテレビは「柔道ワールドカップ」(パリ)を17、18日、テレビ朝日は「シンクロワールドカップ」(横浜)を14日から17日までゴールデンタイムに放送する。柔道W杯は94年から始まった国別の団体戦で、今回で4回目。前回は日本が男女とも優勝。シンクロW杯は27年ぶりの国内開催で、30カ国・地域が出場。強豪ロシアとの対決が注目される。 どちらもこれまで本格的に放送される機会は少なかったが、「日本代表が活躍する国際スポーツ大会の視聴率は大化けする」という期待が根底にある
日本銀行は19日の金融政策決定会合で、賃金と物価がそろって上がる好循環の実現が見込めると確認し、大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策の解除を決めた。政策金利の引き上げは平成19年以来17年ぶり。日銀は約11年に及んだ大規模緩和策の正常化に向けて、大きな転換点を迎…
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