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2010年7月25日のブックマーク (8件)

  • 【デフレで伸びる(上)】つまみ2品で酒代タダ 0円ビジネスは集客の切り札 (1/7ページ) - MSN産経ニュース

    東京・池袋駅から東武東上線で3駅目の大山駅。駅前の商店街から一歩入った場所に、客足の絶えない居酒屋がある。 「居酒屋革命 大山総店」(東京都板橋区)。昨年12月の開業以来、開店時間の午後5時前から行列ができ、80席の店内は深夜まで満員状態が続く。 人気の秘密は「焼酎0円」という料金システムにある。つまみなどを2品頼めば麦、米、芋の3種類の格焼酎が何杯でも無料で飲むことができるのだ。 たとえば「たこわさ」(380円)と「かにみそ」(380円)ならば、2品の合計代金760円で焼酎が飲み放題となる。近所に住む30代の自営業の男性は「週2回は来る。不況続きで給料が減ったので(焼酎が)タダなのはありがたい」と笑い声を上げた。

    oguogu
    oguogu 2010/07/25
    酒代タダのビジネスモデルなんか、私のような大酒飲みが二人か三人いれば破壊されそうだけどね。最近の若者が酒離れしているから成り立つんじゃないのだろうか。まあ焼酎にもランクがあるけどね。
  • 「負け組」大平正芳、加藤紘一と「勝ち組」中曽根康弘、小泉純一郎 - kojitakenの日記

    今から半年前、「2月1日の週は熱い真夏のような熱い週となるであろう」と書いた政治家がいた。少なくとも最初の「あつい」は「暑い」と書くべきだろう(二つ目の「あつい」は「熱い」でかまわないと思う)。「暑い」と「熱い」の区別なんて小学校で習うことだと思うのだが、ドイツ語が達者な元外交官が日語が苦手とは面白い。 それはともかく、2月1日の週は当然のごとく暑くはならなかったが、今は暑苦しくてたまらない。そのせいで、早い時間に寝てしまっては深夜に目が覚める悪循環だ。 ところで、金曜日の夕方、図書館に出かけて新聞の縮刷版をぱらぱらとめくってみた。1979年9〜10月、1987年4〜5月、1994年6月などの朝日新聞を見たのだが、いずれもデジャブの思いがした。 1979年に一般消費税導入を公言して衆議院を解散したものの、選挙期間中に公約撤回に追い込まれた大平正芳首相は、発言の「ブレ」を新聞に叩かれていた

    「負け組」大平正芳、加藤紘一と「勝ち組」中曽根康弘、小泉純一郎 - kojitakenの日記
    oguogu
    oguogu 2010/07/25
    私は加藤紘一や鳩山由紀夫も十分に厚顔無恥だと思うけどね。完璧な政治や政治家を求めるのは百年河清を待つに等しいのだから少しでもマシな政治家政党に投票するしか無いと思うんだ。
  • 18歳で初めて右手を手に入れた! バイオハンドライフの始まり

    ありがとうテクノロジー。 Michael Waldron君は先天性奇形で生まれてきたために、右手には親指しかありませんでした。今までの18年間、彼はこの試練を背負いつつも多くのことにチャレンジしてきました。指が無いからこれは無理だろ? あれはできないだろ? と言われるたびにMichaelくんは、やってやろうじゃないかと苦労しつつもチャレンジ。ラクロスもやったしチェロも弾きました。ラケットや弓を手に固定するために使ったのはテープ。 何でも左手でできるように、そうやって今まで生きてきたMichaelくんがバイオハンドを手にいれました。米国でまだ10人しか使用していないそうです。 指の動きは肘関節付近にある筋肉でわかるそうです。バイオハンドにはこの肘付近にセンサーが組み込まれており、筋肉の動きを感知して指先に送り、バイオハンドの指が動くというしかけ。 セラピーを通してわかったそうですが、Mich

    oguogu
    oguogu 2010/07/25
    これは他の先天異常の人にも希望を与えるだろうな。あまりに高価だと、かえって絶望する可能性もあるけど。
  • ブロードバンドの通信速度にいまさら感動したりしないように、現代の若者にとって「経済的豊かさ」と「幸せ/不幸」はあんまり関係がない(朝生感想) - 世界のはて

    初めての朝生 朝まで生テレビ 2010/7/24 放送 『激論!”若者不幸社会”』 http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/video/1007/program.html 喪服ちゃんとあずまんが出るというので、オタ話が聞けるかなと思って初めて朝生を観た*1。 年配層による経済の話が多かったけど、若者の幸せを語るのに、経済はあんまり重要じゃないだろとオモタ。 僕もここ数年、全然給料上がってないし、経済的な話をすればいまの若者が一昔前の世代に比べて恵まれていないのは明らか。そんなのは「いまさら議論されてもね…」という感じ。 でも、「経済的に恵まれていない=不幸」かといえば、必ずしもそんなことはないわけで*2。 そもそも今の若者は、経済的には日が豊かになった後の世界しか知らない。貧乏を知っていて、そこから這い上がった旧世代より、カネやモノに対するありがた味や執着が薄

    ブロードバンドの通信速度にいまさら感動したりしないように、現代の若者にとって「経済的豊かさ」と「幸せ/不幸」はあんまり関係がない(朝生感想) - 世界のはて
    oguogu
    oguogu 2010/07/25
    失われた20年で、今時の若者はデフレに過剰適合してしまったのかも知れない。望まなければ手に入らないからと言って失望もしなくて良いのだから。
  • 生産性と自然利子率 - himaginary’s diary

    バーナンキの議会証言を巡って、生産性とデフレの関係が日のネット界隈で改めて論議の的になっている。 そのバーナンキの議会証言はC-SPANで視聴できる。問題の発言は02:25:00付近からであるが、wrong, rogue and logでテープ起こしがなされている。そこから生産性に関する部分を引用させていただくと、以下の通りである(ただし小生のヒアリングに基づいて一部修正を加えている)。 I think there are very important differences between the US and Japan. Some of them are structural. The Japanese economy is...been relatively low productivity in recent years, it's got declining labor fo

    生産性と自然利子率 - himaginary’s diary
    oguogu
    oguogu 2010/07/25
    何だか、また混乱してきた。誰かバーナンキに直接質問できるような人はいない物だろうか。
  • 潜在成長率とインフレ・デフレ - こら!たまには研究しろ!!

    twitterでのつぶやきに池田信夫さんと岩康志さんがコメントを寄せているので,返答をば. ニューケインジアンIS曲線の話 まずは池田さんのニューケインジアンモデル云々のお話.ここで池田さんは, ニューケインジアン理論では、 GDPギャップ=α(自然利子率−金利)+需要ショック で決まり(αは定数)、物価上昇率はGDPギャップの増加関数だからである と言っています.これニューケインジアンモデルのIS曲線です.ものすごく要約すると実質金利から需要が決まり,GDPギャップが決まるっていう関係式.そして「生産性とインフレ率」の話をするのになんでこの式が出てくるのかわかりませんがそれはこの際おいといて. NK-IS曲線は連立差分方程式で表現されるニューケインジアンモデル内のひとつの式なので,それだけを取り出して論じるのはまずい*1んですが,とりあえずこの式の示す変数間関係を整理しましょう. 今の

    潜在成長率とインフレ・デフレ - こら!たまには研究しろ!!
    oguogu
    oguogu 2010/07/25
    池田信夫先生のブログより、こっちの方が納得がいく。『とにかくこの不況からさっさと脱出するためのあらゆる方法を実行すべきだというのが僕の見解です.両方やれ』は真理。
  • asahi.com(朝日新聞社):アイルランド耐乏2年 出口見えぬ緊縮財政 - 経済を読む - ビジネス・経済

    障害者向け福祉サービス削減に反対するデモの参加者=7日、ダブリン、アイリッシュ・インディペンデント紙提供  人口445万人の欧州の小国アイルランドが、緊縮財政に入って2年近くになる。金融危機の傷がとりわけひどかったが、ほかの国と違って景気刺激策にはほとんど手を出さず、一時は「財政再建の優等生」とされた。しかし、財政赤字は思うようには減らない。それは財政再建に走り出した各国の未来図なのか。  トランペットやドラムを鳴らしながらのにぎやかなデモ行進になった。知的障害者やその家族ら3千人が7日、アイルランドの首都ダブリンの街を歩き、福祉予算の削減に抗議した。客待ちのタクシー運転手も、クラクションをならして応援した。  アイルランドの緊縮財政は、障害者施設にまで及んでいる。デモに参加したケビン・オブライアンさん(74)とのアンさん(68)の場合、知的障害を持つ娘のシリーンさん(40)が入居する施

    oguogu
    oguogu 2010/07/25
    『多くの国がいっせいに緊縮に走ったらどうなるか、歴史的な経験はあまりない』というか、大恐慌が唯一の経験では。
  • 健全性審査:検査基準「甘い」の声 市場の評価に注目 - 毎日jp(毎日新聞)

    欧州連合(EU)加盟国の金融監督機関で作る欧州銀行監督委員会(CEBS)は23日、欧州20カ国の金融機関91行に対する健全性審査(ストレステスト)の結果を発表した。「不合格(資不足)」は、経営不安が指摘されていたドイツ不動産金融のヒポ・レアル・エステートなど7行にとどまり、欧州政策当局は「健全性が証明された」と強調した。だが、市場では検査基準が「甘い」との声も多い。真価は、週明け以後の市場で試されることになる。【清水憲司、ロンドン会川晴之】 CEBS、欧州委員会、欧州中央銀行(ECB)は23日夕、ロンドンで共同会見し、審査が「厳格かつ包括的」だったと強調した。米国が09年5月に公表したストレステストで「15%の確率で起きる事態」を想定したのに対し、欧州の審査は「5%の確率」を想定した「極めて厳しい負荷をかけた」と説明した。 「不合格」行の資不足額は、35億ユーロ(約3900億円)と、市

    oguogu
    oguogu 2010/07/25
    EUのストレステストが「甘い」と言われる理由を説明したのは日本のメディアでは初めてかも。