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2010年10月18日のブックマーク (2件)

  • 電力分野で「非連続のイノベーション」が起きたら・・・:日経ビジネスオンライン

    既得権者としての電力会社はNTTとは比べ物にならない位強力です。(どこの国でも電力会社は超有力なロビイストです)地域独占を認められ、少し前までは包括原価方式の会計を認められ、自社の事業拡大に毎年8000億超の特別会計(税金)を使える会社です。国策を受けている(もらっている)為、国も電力会社を自在にコントロールできている訳ではありません。実際にJEPXなどの電力市場も経産主導で作るまでは至ったものの来の「市場」としては機能不全の状態、スマートメーターの導入も投資増加理由で消極的など、電力の自由化やスマートグリッドの導入に関して電力業界は「どれだけ何もしないでいられるか」というスタンスを取っているにも関わらず国は何の強制力も働かせていません。(CO2の排出規制に関しても電力に大幅に譲歩しましたしね)私もスマートグリッドの実現の為にアンバンドリングは必要だと思いますが、実際は非常に難しいと思い

    電力分野で「非連続のイノベーション」が起きたら・・・:日経ビジネスオンライン
    oguogu
    oguogu 2010/10/18
    イノベーションは起きるかも知れないけど起きないかも知れない。起きなかった場合は投資は赤字になるのだから、そういう不確かな物は投資ではなく投機だと思うな。
  • 財政破綻の夕張市に見る、過疎地におけるこれからの医療・介護:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ピーポーピーポー。 時間を置かず、救急車のサイレンが鳴り響く。 筆者が訪ねたのは北海道の南部にある胆振地区(西は伊達市、洞爺湖町などから東は室蘭市、苫小牧市、登別市、白老町、むかわ町の辺りを指す)。地元で医療や介護に携わる者なら、救急車がどこを走っているかで、どこの病院にどんな疾患の患者が搬送されるか予想がつくのだそうだ。 例えば、洞爺湖町の中核病院である洞爺協会病院には整形外科の常勤医がいないため、骨折などの救急搬送や手術は30kmほど離れた室蘭市の市立室蘭総合病院などで行い、リハビリ期に入ると洞爺協会病院に戻っている状況だ。洞爺湖町と室蘭市の間に伊達市があるが、伊達市内にある伊達赤十字病院でも整形外科医の体制は十分でなく、救急車が通り過ぎ

    財政破綻の夕張市に見る、過疎地におけるこれからの医療・介護:日経ビジネスオンライン
    oguogu
    oguogu 2010/10/18
    それぞれの自治体の1000人当たりの医師、看護師数を書かないとイメージだけの話に留まってしまうと思う。夕張市は人口当たりにしたら恵まれているのでは?