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2010年12月23日のブックマーク (6件)

  • asahi.com(朝日新聞社):人口減っても救急出動は増加 消防庁予測、高齢化が要因 - 社会

    救急車の出動件数は今後20年間増え続け、搬送される人の6割をお年寄りが占める――。総務省消防庁が初めてまとめた救急搬送の将来予測で、高齢化が出動件数を押し上げていくことが浮き彫りになった。2030年は約608万件(約554万人)と試算。09年より2割近く増え、国民の20人に1人が救急車を利用すると見込む。病院に収容されるまでの時間は今まで以上に長くなる恐れがあり、救命率の低下が懸念される。  消防庁によると、09年の救急車の出動は約512万件で、搬送人員は約468万人。国民の27人に1人が救急車のお世話になった計算だ。搬送された人を年代別でみると、65歳以上が最も多く約230万人(49%)、次いで成人が約191万人(41%)、乳幼児が約24万人(5%)となっている。  消防庁は今月、将来の救急出動予測をまとめた。07〜09年の3年間における5歳ごとの救急搬送率を出し、将来の人口推計にあては

    oguogu
    oguogu 2010/12/23
    救急車で搬送される人の半分が65歳以上だというのは考えさせられるな。救急車の有料化というのも、そろそろ考えなければいけないのかも。
  • 選択的夫婦別姓に反対する人の気持ちを想像する - good2nd

    もちろん勝手な想像にすぎないことは承知していますが。 Togetter - 「夫婦別姓に関するynabe39とその他のユーザーのツイート」 こういうのを読むと、なんとなく反対派の定型的な反応から、「考え」じゃなくて「気持ち」が想像できるような気がしてきたので。 たとえば「別姓のメリットって何?」としつこく聞く人が結構いるのですが、すでに相当いろいろな形で説明されていて、知ろうとすればすぐわかるのです。べつに知りたいと思っていなくて、納得していないことを表示するだけの質問なのだと思います。あるいは「それは知っているが、納得できない」と続く場合もありますが、メリットがあることは知っているのに「何?」と何度もくりかえすのは、やはりメリット自体には別に興味がないんだろうと思うのです。 あるいは、「選択」と「強要」の混同。これはよく転倒した議論が見られるところです。反対派によくあるのは「賛成派は選択

    選択的夫婦別姓に反対する人の気持ちを想像する - good2nd
    oguogu
    oguogu 2010/12/23
    夫婦別姓に反対する人には、その先を考えている人も多いんじゃないのかな。夫婦別姓が増えれば戸籍制度、「家」制度などが崩れていく。最終的には日本的会社組織まで破壊されると私は思っている。
  • 2010年、日本の政治とメディアに起きた「5つの革命」を回顧する

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    oguogu
    oguogu 2010/12/23
    記者クラブへの拘りが存在証明なのかも知れないけれど、今年のメディアを一言で表すと「ネットが一次情報」になったで良いような気がするけどな。尖閣ビデオにしろウイキリークスにしろ。
  • asahi.com(朝日新聞社):国立マンション賠償金「前市長に請求を」 東京地裁判決 - 社会

    勝訴を受けて記者会見する鈴木雄一さん(右)と多鋼治さん(左手前)=東京都の立川市役所  東京都国立市の高層マンション建設をめぐる訴訟で、勝訴した建築主の明和地所(渋谷区)に市が支払った損害賠償金約3120万円について、同市の住民4人が関口博・現市長に対し、営業妨害行為を行ったとされる上原公子・前市長に市が負担した損害賠償金相当額の支払いを請求するよう求めた住民訴訟の判決が22日、東京地裁であった。川神裕裁判長は、原告側の訴えを認め、関口市長に対し、上原前市長に約3120万円や遅延金の支払いを請求するよう命じた。関口市長は「前市長の景観を守る姿勢を支持する」として控訴する方針だ。  訴訟の舞台となったのは、同市中心部の桜やイチョウの名所「大学通り」に面する、高さ44メートルの14階建て高層マンション(2001年完成)。  同マンションをめぐっては、建築主の明和地所が00年、「建物の高さを2

    oguogu
    oguogu 2010/12/23
    この問題にはサヨクの独善が象徴的に現れていると思う。他人の言う事を聞かずに自らの意志だけを押し通そうとしたんだから。
  • asahi.com(朝日新聞社):貧困層と富裕層でゆれるな - 経済気象台 - ビジネス・経済

    oguogu
    oguogu 2010/12/23
    日本が最終製品を造るのは、そろそろ終わったのじゃないのだろうか。それよりも他国では造れない部品に注力した方が良いと思うんだけど。
  • 保釈金、確定前は没収不可 被告逃亡で最高裁初判断 - MSN産経ニュース

    実刑判決を受けた後に保釈された被告が逃亡して確定前に身柄を確保された場合、保釈保証金を没収できるかどうかが争われた裁判で、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は22日までに「没収は刑の確実な執行を担保するための規定であり、確定後の逃亡がなければ没収できない」との初判断を示した。 検察側の没収請求を棄却する決定が確定する。決定は20日付。 刑事訴訟法は実刑確定後に出頭に応じない場合は没収できると定めているが、確定前についは明確な規定がなかった。 決定などによると、詐欺罪に問われた男(47)=服役中=は昨年6月、大阪地裁で懲役2年6月の判決を受けたが、2日後に保釈保証金500万円で勾留先を出た。今年1月の大阪高裁判決で被告の控訴が棄却されたため保釈の効力を失い、検察側が出頭を求めたものの応じず、3月に所在不明となった。 7月に大阪地検の検察事務官が神戸市内のホテルで発見し、拘置所に収容。男はその

    oguogu
    oguogu 2010/12/23
    これじゃ逃げ得になってしまうじゃないか。立法の不備だとしたら早急な法改正が必要だろう。