赤いLEDがひときわ目を引く店が東京・原宿にある。ガラス張りの店舗に、「UT」「JAPANESE POP CULTURE」「1500」などといった赤いLEDの文字がスクロール。店内に入ってみると、白、赤、銀をベースにした明るい空間に、ペットボトルのような透明容器が2万個以上並ぶ。 店舗のコンセプトは「Tシャツの未来のコンビエンスストア」。ユニクロのTシャツ専門店「UT STORE HARAJYUKU」で、ボトルには色とりどりのTシャツが、丸めて入れられている。店内にはTシャツを“検索”できるタッチパネル端末も設置。“未来”のイメージをITに重ねる。 4月のオープン以来、ユニークな店舗デザインとTシャツの豊富なラインアップが好評で、休日には多くの人が訪れる。国内外の観光客にも人気。1枚1500円(子ども用は1000円)と安価な点も受け、土産用にと20枚、30枚と購入する人もいるという。 Tシ
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