石森プロは「サイボーグ009の日」である19日、イラスト共有サイト「pixiv」(ピクシブ)に公認アカウントを開設した。石森ファンとの交流をはかるだけでなく、2次創作作品のブックマーク登録を行い、新たな才能を発掘していくという。2次創作に寛大な姿勢を見せる石森プロの試みは、著作権問題に一石を投じそうだ。
石森プロは「サイボーグ009の日」である19日、イラスト共有サイト「pixiv」(ピクシブ)に公認アカウントを開設した。石森ファンとの交流をはかるだけでなく、2次創作作品のブックマーク登録を行い、新たな才能を発掘していくという。2次創作に寛大な姿勢を見せる石森プロの試みは、著作権問題に一石を投じそうだ。
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/06/12(金) 22:09:01.07 ID:BFiLFJCe0 ヒカル「なぁ佐為」 ヒカル「オレもう23だよ」 ヒカル「あれから10年なんだな」 聞こえるはずのないその声を 進藤ヒカルはつぶやきつづける 今日は5月5日、佐為と別れた日 佐為の秘密――アキラには言うと 言ったけど、結局は言わないまま墓に 行くんだろうとヒカルは思っている 幽霊に碁を教えてもらったなど誰が信じるか アキラは信じてくれるかもしれない けど、いう気にはなれないのだ ふっきれたと思っていた後悔の念は まだまだヒカルを捕らえて離さない あのころの期待の新星棋士は もう囲碁界をしょって背負う青年になっていた 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/06/12(金) 22:10:13.10 ID:QB1fnQN/0
ミュージシャンGacktさんの声で、思い通りの歌声が出せる――このような歌声合成ソフト「がくっぽいど」を、株式会社インターネットが7月末に発売する。2007年に大ヒットしたクリプトン・フューチャー・メディアのボーカロイド「『初音ミク』」と同じヤマハの音声合成技術「VOCALOID2」を使い、自然な歌声が作れるというのが売りだ。 また、パッケージのキャラクターを、「ベルセルク」などで知られる漫画家、三浦建太郎さんが手がけたことでも話題になっている。三浦氏はイラストを無償提供したといい、キャラクターの二次利用についても非商用かつ個人利用であれば構わないという。 プロのミュージシャンと漫画家がそれぞれ素材を提供しているにもかかわらず、がくっぽいどを使って作った楽曲やキャラクター作品をユーザーが自由に公開できるというのは異例と言っていい。がくっぽいどはどのようにして生まれたのか。また、なぜキャラク
「漫画家にとって、恐ろしい時代だ」――ネット上ではここ数年、漫画の「トレース疑惑」の検証が盛んだ。別の作家の漫画から似た構図のコマなどを見つけてネット上に公開。「盗作」と騒動になれば、出版社がその漫画を絶版にすることもある。 だが漫画界では、作家同士の模倣はよくあること。ほかの作品を参考に描くことも、暗黙のうちに認められてきたという。同人作家による2次創作も黙認され、“グレーゾーン”から多くの作品が生まれてきた。 漫画の編集実務に詳しい編集者・文筆家の竹熊健太郎さんが4月15日、「著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム」(ThinkC)が開いたパネルディスカッションに参加し、模倣やトレースの事例を紹介。「漫画制作の現場は法律ではなく、慣習で動いている」と現状を説明した。 パネルディスカッションには、北海道大学大学院法学研究科教授の田村善之さん、弁護士でクリエイティブ・コモンズ・ジャパン専
「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「誰にもコピーされなければ、作品は広がらない」――クリエイティブ・コモンズのCEOに就任した伊藤穣一さんは、ネット上にコンテンツを開放することの意義を語る(関連記事:新CEO 伊藤穣一氏に聞く、クリエイティブ・コモンズとは)。 P2Pファイル交換ソフトを通じてアニメや楽曲ファイルが出回り、YouTubeや「ニコニコ動画」などにもテレビ番組が無断でアップされる。アニメなどを素材に、ユーザーが別の素材を組み合わせて“マッシュアップ”作品を作る。ネット以前にはなかったこういった動きに、権利者が手を焼いている。 その一方で、楽曲のMP3を無料で配布するアーティストや、YouTubeをプロモーションに活用しようという動き、「マッシュアップ用」に公式コンテンツを開放する例も出てき
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