Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
ガレージは駐“牛”場 2007年10月10日 ペルー・飯尾響子 華麗なるガレージ アンデス奥地の家々で、ここしばらく流行しているのがガレージ作りである。もちろんほとんどの家には、まだ車もトラクターもない。極端な場合、家の近くに車が通れる道そのものがないこともある。にもかかわらず、日干し煉瓦の家のかたわらに、やはり日干し煉瓦でガレージを作ってしまうのだ。 ねじり鉢巻で現場(畑)に向かう、働きもののアンデス牛。 作りかけのガレージ? に駐牛された牛たち。 大切にされるあまり、リボンで飾り立てられた牛さんも珍しくない。 アンデスでは自動車道も、当然ながら牛優先。 ペルーでは90年代、地方のインフラ整備が一気に進み、かなりの山奥まで立派な舗装道が通じるようになった。また近年ずっと、安定した経済成長がつづいていることもあいまって、高地の村々でも、輝かしい未来を思い描く人がどんどん増えている。「なんた
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン auブランドの携帯電話が好調で「我が世の春」を謳歌するKDDI。一方、「1円端末」といったいびつな価格を生み出した販売奨励金の是正を迫る総務省――。 両者の戦いは、KDDIが10月4日、総務省に敬意を表し、新しい携帯電話機の販売方法「au買い方セレクト」を発表したことで、一件落着したかに見えた。しかし、実態は、全く逆だ。総務省はKDDIの対応に業を煮やしており、戦いは長期化の様相を呈している。 この騒ぎの直接の発端は、総務省のモバイルビジネス研究会が9月に、10回の審議を経てまとめた報告にある。その報告は、携帯電話業界の長年のタブーをやり玉に挙げた。世界中を見ても、日本の携帯電話会社だけが多額を費やしている、とされてきた販売奨励金の問題に切り
投資ファンド運営会社であるポラリス・プリンシパル・ファイナンスは、東芝傘下の駅前探険倶楽部の一部株式を譲受することで最終合意に達したことを明らかにした。ポラリスのファンドは駅前探険倶楽部株式の約8割を取得する予定。 今回の株式の異動は、MBO(マネジメント・バイアウト)によって、東芝傘下の現体制から経営陣が投資家らと共に経営権を取得するもの。みずほ証券および興銀第一ライフ・アセットマネジメント系のファンド会社 ポラリス・プリンシパルは、10月末にポラリス第一号投資事業有限責任組合(ポラリス・ファンド)を設立し、東芝保有の駅前探険倶楽部株式を譲り受ける。 また、ポラリス・ファンドは既存株主からも株式を譲り受け、最大8割を取得する予定。東芝は残りの約2割の株式を今後も保有する。 なお、駅前探険倶楽部の主要経営陣は株式異動後も引き続き経営を行ない、駅前探険倶楽部株式の一部も取得する予定。また、ポ
米シマンテックは2007年10月5日(米国時間)、2007年9月末にはほとんど確認されなくなった「PDFスパム(PDFファイルを添付した迷惑メール)」が、再び増えていることを明らかにした。実際、日経パソコン編集部にも送られている(図)。 PDFスパムとは、読ませたい内容をメールの本文には書かず、それらを記述したPDFファイルを添付する迷惑メール(スパム)のこと。多くの場合、本文は空白。これにより、本文から迷惑メールかどうかを判断する迷惑メールフィルター(迷惑メール対策ソフト)を回避しようとする。 PDFスパムが確認され始めたのは2007年6月。以降、PDFスパムは増え続け、セキュリティベンダー各社は注意を呼びかけていた。例えばシマンテックでは、2007年6月のある10日間で、3000万人以上のユーザーにPDFスパムが送られたことを確認したと伝えている。 また、セキュリティベンダーの英ソフォ
NECは10月9日、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を中核にしたソフト群「Social Tool Mart」を発表した。コンテンツ管理やアンケート管理、スケジュール管理といったSNS向け機能拡張ソフト群をSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)として提供する。 ユーザー企業は、Social Tool Martで提供されるソフト群とSNSを組み合わせることで、顧客間や企業間の情報共有システムを即座に構築できる。NECはすでに10月から、Social Tool MartのSNSサービスを先行して提供している。SNSと連携する拡張ソフト群は、準備ができ次第提供する。拡張ソフト群は、3年後までに15種類をそろえる。時期は未定だが、他社のCRM用SaaSや企業内の既存システムと連携できるように、SNSやソフト群のAPIを公開する計画もある。 利用費用は、SNS機能単体の場合が1契
業界最大手のHDDメーカー、Seagate Technologyがようやく、ノートPC向けハイブリッドHDDの初回出荷を開始した。 カリフォルニア州スコッツバレーに本社を置くSeagateは米国時間10月8日、ノートPC向けハイブリッドHDD「Momentus 5400 PSD」の大量出荷を開始したと発表した。2.5インチHDDのMomentus 5400 PSDは、容量が160Gバイトで、256Mバイトのフラッシュメモリを内蔵している。Seagateによると、フラッシュチップを追加することで、ノートPCのバッテリー駆動時間を最大50%延ばせるという。 フラッシュメモリチップと磁気ハードディスクのハイブリッドHDDを市場に投入するのは、Seagateが初めてではない。たとえば、Samsungは2007年6月にハイブリッドHDDを発表している。だが、Seagateの今回の動きを受けて、日立グ
経営再建中の三洋電機が携帯電話事業の売却で交渉中の京セラと大筋合意したことが9日、明らかになった。週内にも基本契約を結ぶ見通し。もう一つの懸案である半導体事業の売却では、優先交渉権を与えた国内投資ファンド、アドバンテッジパートナーズと来週中に合意するもようで、再建に向けた事業整理が加速することになる。 携帯電話事業については三洋が分社化し、京セラに全株式を譲渡する方向で検討が進んでいる。基本契約を結んだ後、京セラは三洋の携帯電話事業の資産査定を本格的に行うことにしており、売却額は400億〜500億円の見込み。三洋の所有する知的財産権の扱いも焦点になりそうだ。 三洋電機の携帯電話事業は、全売上高の約15%(約3400億円)を占める主力分野。かつて100億円以上の営業利益を稼いだものの、国内販売の激化で、平成18年度に初の営業赤字に転落した。1機種あたり100億円以上かかる開発費負担も重荷とな
10月1日にオープンしたMSN産経と毎日jpは、朝日・日経・読売のANY連合から外れた新聞社の真剣な生き残り戦略として注目でした。ソーシャルメディアでの評価は、ややMSN産経が有利のようです。 ソーシャルメディアでの評価は、毎日より産経 また、リニューアルした産経と毎日のウェブサイトを斜め見してみるでは、 毎日jpに対しては、「「少しでも多くの情報を詰め込みたい」「ボリューム感をトップページでアピールし、読者を圧倒させたい」という狙い・制作側の気合の入れ方は分かるのだが、これでは逆に既存の検索エンジン系ポータルサイトが提供している「ダイジェストニュースサービス」と何ら変わりがなくなってしまう。」という厳しい意見がある反面、 MSN産経に対しては、「「ウェブ・ファースト」「記事掲載期間を原則6か月に延長。一部記事では削除期間を設けない」「紙面には掲載しきれない記者会見や刑事裁判の詳細、記録を
アイデアが出ないときは、とにかく手を動かす。それが発想の“助走”になります。このシートに、心に浮かんだ言葉やイメージを書き出してみましょう。 アイディアが出ない……というときは、悶々と悩むのではなくてとにかく手を動かしましょう。 運動と同じでアイディアにも「助走」が必要です。 そこで「発想助走シート」を用意しました。ただの白紙ですが、発想するさいにまずは落書きするシートとして手元においておきましょう。 「この紙は落書きのためのもの」と割り切れば何かを書き始めることができるでしょう。 このシートでごにょごにょ絵や言葉などを描いていれば、きっと「あ、ひょっとしてこういうアイディアいいかも?」と新しい発想が浮かんでくるはずです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く