ブックマーク / nikkan-spa.jp (46)

  • ポルシェ、GTR…高級レンタカーが人気。どんな人が借りてるの? | 日刊SPA!

    訪日外国人観光客の増加、アベノミクスによる景気回復の効果がレンタカー市場にまで及んできているという。価格破壊が続いているレンタカー業界において、ポルシェやフェラーリ、ベントレー、ロールス・ロイス、メルセデスベンツSクラス、GTRといった高級車のレンタル需要が伸びているというのだ。都内でレンタカー事業を展開する「プレミアムレンタカー」の田村典明さんに聞いた。 「近年、高級車需要は非常に伸びていて、人気車種はたくさんのお問い合わせ・ご予約をいただいています。料金的にお得な24時間レンタルが一番人気で、金曜日の夜に借りて土曜日の夜に返すという方や、土曜日の朝に借りて日曜日の朝に返却する方が多いですね」 プレミアムレンタカーでは100台以上の高級車があるが、例えばポルシェ911 Carrera type997のレンタル料は6時間で33,310円、12時間で38,070円と長く借りるほどお得な料金設

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  • トヨタ・カローラとホンダ・シャトル。ライバルでもクルマの出来は雲泥の差 | 日刊SPA!

    話題のクルマの与太話。前編の「その1…ハイブリッドはムダ!」「その2…それでもハイブリッドが売れる!」の続きです MJブロンディ=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu ハイブリッドモデルは、カローラ・フィールダーが219万5345円~(JC08モードでリッター33.8km)、シャトルが199万円~(JC08モードでリッター34km)。まさにガチンコの2台でした ◆非実用的視点からカローラとシャトル、大衆車のど真ん中を比較してみました <与太話その3>カローラとシャトルじゃクルマの出来が雲泥の差! カローラはかつて日一売れるクルマで、今でも世界一売れてるが、日のカローラは5ナンバーの国内専用車で、ヴィッツをベースにしている。そのせいかデキが良くない。 カローラは2年前にハイブリッドが追加さ

    トヨタ・カローラとホンダ・シャトル。ライバルでもクルマの出来は雲泥の差 | 日刊SPA!
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/06/21
    「自動ブレーキの性能は断然カローラのほうがいい」
  • なぜ元が取れないのに人々はハイブリッド車を買うのか? | 日刊SPA!

    写真のポーズは、アベノミクスという言葉が生まれてから、当コラムでたびたびやっているアベノミクスポーズ。SPA!では2013年初頭からやっておりますが最近、類似したポーズが埼玉ポーズと言われて話題になりました。まあアベノミクスポーズも、原点がDAIGOの「ういっしゅ!」なんですが。どうでもいい与太話で始りましたが、今回も話題のクルマの与太話です MJブロンディ=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu ◆非実用的視点からカローラとシャトル、大衆車のど真ん中を比較してみました 当コラムはクルマ連載だが、以前より担当Kより言い渡されていることがある。それは、「都会派のSPA!読者はクルマを買わないので、実用的なことを書いてもムダ!」というものだ。 私は年に最低1台はクルマを買うので、実用的なことをとて

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  • グーグルvsアップルvsメルセデス?「次世代自動車」めぐる最新事情 | 日刊SPA!

    軽自動車から乗用車まで、最近のクルマには自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)が搭載され、新車購入時の大きなポイントの1つになっております。こうした自動ブレーキなどを含むプリクラッシュセーフティシステムは、世界各国で義務化が進んでおりますが、その先を見据えたクルマの開発は、ここまで進んでおりました ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=863598 西村直人=文 Text by Nishimura Naoto ◆乗用車から大型トラックまで手放し運転できるクルマに乗ってみた! Google driverless carやApple Carなど、自律自動運転の分野では、異業種から相次いで実験車両が発表されているのは、ご存じのとおり。では、ドライバー要らずの運転環境はもうすぐなのだろうか? 異業種参入もあるなかで、1886年に世界初の自動車(

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  • 技術もカネもあるのに日産がダメな感じがするのはなぜか? | 日刊SPA!

    「この道を行けばどうなるものか(中略)、迷わず行けよ、行けばわかるさ」、とアントニオ猪木も言っておりますが、モノづくりは迷いの連続でございます。それでもトヨタのような絶対王者はともかく、マツダ、スバルなどは己の道をまい進し絶好調! そんななか、庶民には迷走しているように見えるのが日産。その理由はなぜか? 考察してみました 清水草一=文 Text by Shimizu Souichi ◆日産に必要なのは少年ジャンプの“努力、友情、勝利”的わかりやすさだ!! 日の自動車産業は、アベノミクスの超優等生! 各社最高益を更新してお国に山ほど税金を払いながら、世界最先端技術で日テクノロジー立国ぶりを世界にアピールしてくださっている。ありがたくて涙が出ます。 主役はなんと言ってもトヨタ様ですね。世界初の量産ハイブリッドカー・プリウスで世界を震撼させたのはもう18年も前ですが、今年は世界初の量産型燃

    技術もカネもあるのに日産がダメな感じがするのはなぜか? | 日刊SPA!
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/06/04
    この手の意見言う人は日本市場しか見てないから。ライバル増えたのにキャシュカイは今も絶好調。ティアナとアルティマの統合は中と米の好みを上手く掴んで成功。ローグとキャシュカイ+2の統合にも成功
  • 350万円⇒600万円…中古ポルシェ911が「まさかっ!」の急騰。その謎に迫る | 日刊SPA!

    ポルシェ911とは、RR(リアエンジンリアドライブ)の世界的なスーパースポーツカーであります。“911”というのが車名ですが、930や964などの型式があり、カーマニアなら930と聞けば「空冷ポルシェね」と即答です。そんな空冷ポルシェ911のMT車の価格が、空前絶後の急騰中。その謎を輸入中古車評論家・伊達軍曹に聞いてみました! MJ参謀長=文 Text by Shimizu Souichi ◆姐さん、事件です。ありふれた中古の空冷ポルシェ911が急騰しています! MJ参謀長:軍曹、空冷ポルシェの中古車相場が、大変なことになっているそうじゃないか。 伊達軍曹:さいですね。2~3年ほど前から空冷911が海の向こうでブームでして、ドイツでも、最新かつ性能バリバリの水冷911よりも、’98年以前の空冷ポルシェのほうがクールじゃん、シブイぜとなり、値上がりが始まったのであります。 MJ:2~3年

    350万円⇒600万円…中古ポルシェ911が「まさかっ!」の急騰。その謎に迫る | 日刊SPA!
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/05/25
    「バブル期は日本人が海外のフェラーリを買い漁って相場を暴騰させたが、因果応報」
  • ホンダS660は“軽のスーパーカー”。クルマオタクも脱帽 | 日刊SPA!

    ’14年は、国内新車販売台数に占める軽自動車の割合が初めて4割を突破。台数としても軽自動車は過去最高を記録するなど、売れまくっているわけですが、クルマオタクからすれば、そんなのどうでもいい話。そう思っていたら、軽自動車業界にも異変が! わかりやすく、コンビニおにぎりに例えてみました。 清水草一=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu ◆地産地消の珍品。日だけの軽自動車はまるでコンビニおにぎりだ! 前編(https://nikkan-spa.jp/844568)では、ダイハツの新型コペンを海苔の代わりに竹の皮で巻いてた「ちまき風」、スズキのアルトターボRSは定番風ながらほかと差をつけた「こだわり米の椎茸昆布」と例えました。 そしてホンダのS660。これには度肝を抜かれた。まさか軽でここまでやる

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  • スポーツタイプの軽自動車は“マニアックなコンビニおにぎり”だ!【自動車評論家・清水草一】 | 日刊SPA!

    ’14年は、国内新車販売台数に占める軽自動車の割合が初めて4割を突破。台数としても軽自動車は過去最高を記録するなど、売れまくっているわけですが、クルマオタクからすれば、そんなのどうでもいい話。そう思っていたら、軽自動車業界にも異変が! わかりやすく、コンビニおにぎりに例えてみました。 清水草一=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu ◆地産地消の珍品。日だけの軽自動車はまるでコンビニおにぎりだ! 軽自動車のシェアが拡大を続けている。ついに4割超え!!と聞いても、我々クルマオタクとしてはまったくどうでもいいニュースだった。なんせ軽自動車には趣味性がゼロ! どれもスバラシイがどれもほぼ同じで、定番コンビニおにぎりのべ比べのようなものだったのである。コンビニの梅干しおにぎりを5社べ比べてリポー

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  • ジーク・マツダ!諸君らが愛してくれたマツダはもう鬼値引きしない | 日刊SPA!

    お気づきの方もいらっしゃると思いますが、当欄でマツダ車を取り上げる機会が増えております。SPA!はマツダから広告でももらっているのか? 否! 広告どころか1円ももらってません。取り上げるネタが今のマツダにはあるわけです。今回は、そんなマツダ車の値引きに関するお話です ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=838470 清水草一=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu ◆マツダに鬼値引きを期待する者にあえて言おう。愚民であると! 愚民はまったく始末に負えない。一度固定観念ができると、決してそれを捨てようとしない。 たとえばマツダだ。いまだに「マツダと言えばやっぱり鬼値引きでしょ?」などと言う。「マツダ車は一度買ったらマツダ地獄だからね~」な

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  • 新型ロードスターを見て性的な衝動を覚えました。【自動車評論家・清水草一】 | 日刊SPA!

    大躍進中のマツダから、新型ロードスターが登場しました。今度のロードスターは4代目。相変わらず、運転することが楽しいライトウェイト・スポーツカーは健在で、たちまち中年男のハートを鷲づかみに。まるで目の前にセクシーな深田恭子がいるかのように、深キョンの連呼であります。新型ロードスター、最高です! MJブロンディ=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu ◆深キョンのようなロードスターがあればアルファロメオはもはや不要なり! こ、これは、いよいよ、当に物の景気回復の証しなんでしょうか!? 日人が国産スポーツカーに見向きもしなくなって幾星霜。まあだいたい15年くらいですかね。ポルシェやフェラーリなど超高級スポーツカーは別枠で売れ続けたが、この15年で国産スポーツカーはほぼ全滅した。 売れたのはひた

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  • トルクフルなデミオ・ディーゼルはレースでも速く走れるのか? 「Team NOPRO」の挑戦 | 日刊SPA!

    のモータースポーツシーンにおいて、新たな歴史の扉がまたひとつ開かれた――。日最高峰の耐久レースである「スーパー耐久シリーズ」(以下S耐)に、初めて直噴ディーゼル・ターボエンジンを搭載したレーシングカーが登場したのだ。 その名はマツダ・デミオ・ディーゼル。いま飛ぶ鳥を落とす勢いの小型5ドアハッチバック車である。走らせるのは「Team NOPRO」。老舗のマツダ車チューナー「ノガミ・プロジェクト」が母体となるレーシングチームであり、筆者はそのDドライバーとして開幕戦ツインリンクもてぎを走った。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=829510 「Team NOPRO」は先代のデミオ(ガソリンエンジン)からS耐に参戦しており、昨年はシリーズ3位という輝かしい実績を残している。今年は、これを煮詰めることでさらなる高見を目指すのかと思わ

    トルクフルなデミオ・ディーゼルはレースでも速く走れるのか? 「Team NOPRO」の挑戦 | 日刊SPA!
  • なぜクルマ好きは車名でなく「型式」で呼ぶのか? | 日刊SPA!

    車好きはなぜか車名でなく型式で呼びたがる。 「AE86なんかは車名以上に有名ですし、KPGC10とかR32(スカイライン)、あとはSA、FC、FD(RX7)とかは車好きの間では知ってて当然」(44歳・広告) 最新のポルシェ911(車名)の型式が991だったりとややこしいので半可通な知識で口を挟むと事故りそうなので要注意。 車の色も「ベンツの白も時期やモデルで“フィアンホワイト”だとか“アラバスターホワイト”だとかいろいろ違う。正式名称は知ってて当然。間違うと恥かきます」(43歳・IT)というから実に面倒。 ただ、このような知識やカネにものをいわせて揃えた高級車をひけらかすような輩は逆に尊敬されないのもカーマニアの思考形態。 「車への“無上の愛”を捧げることが必要。ピニンファリーナデザインの2代目セドリックを乗り続けているおじいさんや、初代クラウンで銀座を走り続けてきたタクシー運転手だとか、

    なぜクルマ好きは車名でなく「型式」で呼ぶのか? | 日刊SPA!
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/04/06
    車名だけではどの世代を指すか特定できないし。フェラーリや一昔前のフィアットみたいにモデルチェンジの度に車名変えるならともかく
  • 中古車市場に変化!? ショールーム展示の“未使用車”がお得 | 日刊SPA!

    1月にはフォルクスワーゲンとアウディが1.6~3%の値上げを実施し、2月にはプジョー、4月にはベンツがともに平均2%の値上げを実施すると表明。値上げが相次ぐ輸入車を賢く購入する方法について、自動車ジャーナリストの清水草一氏に聞いた。 「ショールームでの展示にのみ使用した“未使用車”を狙うべき。今までは、各店舗で割安に販売されていたのですが、つい先日、ボルボの未使用車ばかりを集めた中古車センターを見つけました。走行距離が100km未満なのに、新車で385万円のボルボが70万円引きで売られている。この割安感なら絶対に買いですよ」 ちなみに軽自動車の“未使用車ランド”も郊外に多数存在。10万円引きで購入可能だ。

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  • 新型アルファードの“金歯グリル”はファントムにだって負けてない!? | 日刊SPA!

    燃費を気にしてエンジンはエコ化(草化?)しているのに、近年どんどん主張が激しくなっている“クルマの顔”。見た目の肉化が進んでおります。こうしたクルマの顔面変化はいつから始まったのか? 新型アルファードのあまりの変貌ぶりを見て、ちょっと知りたくなりました MJブロンディ=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu ◆マイルドヤンキー“究極の夢” 新型アルファードはギラギラ世界No.1!! 自動車は成熟商品なので、デザインに関しても、フツーに思いつくことはたいてい試されている。しかし新型アルファードの顔にはギョッとした! それは、縦に3列並んだギラギラ光る金歯だったのだ! しかも金歯の口は閉じている! どこからも空気が入りそうにない! スゲエ! クルマのフロントグリルを直訳すると「前の網」。内側に

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  • 「エアバッグ」生みの親は日本人だった | 日刊SPA!

    「エアバッグ」の発明者が日人だったことを知らない人は多い。小堀保三郎氏がエアバッグ開発に着手したのは’64年。まさに時代が早すぎた、悲劇の発明だった。 「小堀さんがエアバッグを思いついたのは、旅客機に乗っているとき。飛行機がエアポケットに入ると、大きく乱高下しますが、当時はシートベルトが任意で、締めていないことで頭を打つ事故もあったんです。それで、テーブルの上に上体を伏せ、荷物を抱えていると安心だと思い、そこから『自動車も衝突の瞬間に、空気で膨らむものがあればいいのでは?』と思いついたそうです」と話すのは、小堀氏を手伝ってきた工学博士で芝浦工業大学名誉学長、「日自動車殿堂」会長の小口泰平氏。小堀氏は確たる技術の裏付けのため、東京大学などの教授陣や防衛庁に協力を求め、安全実験を行った。 かくして完成した「衝突時の乗員保護システム」は、衝撃加速度検出装置、エアバッグ、気化ガス発生装置などで

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  • “動く小山”ロールス・ロイス・ファントムから下界を見下ろしてみた | 日刊SPA!

    これまで見下ろされることはあっても、見下ろしたことなんてない人生に、千載一遇のチャンスが到来しました。これ1台で、東京都内に庭付き一戸建てが買えてしまうロールス・ロイス・ファントムに乗れる機会に恵まれたのです。世界一の超高級車からの景色ってどうなんでしょうか? MJブロンディ=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu ◆一般人代表としてロールス・ロイス・ファントムから見下ろしてみた!! 世界一の高級車と言えば、ロールス・ロイス・ファントム。お値段はオプションなしで5000飛んで64万円。オプション次第でほぼ青天井となる。こんな超高級車がJAIA大試乗会に出展されたので、SPA!誌も果敢に試乗を希望し、抽選で当たってしまいました! そこで今回は、そこらの一般人を代表して、誌担当Kが緊急試乗。世

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  • なぜ? 地方から東京に中古車を買いに来る人が増加中 | 日刊SPA!

    地方からわざわざ、東京及び首都圏に来て安い中古車を買うのが、今や常識化しつつある。そんな話をして、にわかには信じがたいと思うが、すでに私は、田舎の石巻に住んでいる兄貴のために、過去10年で3台中古車を買って納入している。 なんでそんなことをするのか? それは田舎の中古車市場の相場が、結構割高だからだ。田舎は車がないと生活できない。電車やバスが頻繁に走ってるわけではないからね。必然的に車を使わなければならない。流れているタマは、軽自動車が多いが、それが結構高いのだ。そもそも流通量が少ないし、確実にさばける人気車種を売りたがるので割高になる。実感で言うと田舎のほうが、東京より1.3~5倍、ひどいと2倍ぐらい高いイメージがする。 けどネットで首都圏の中古車を検索すると、結構お値ごろなのが、沢山出ている。これは旅費や輸送費を出しても、首都圏に行ってくるまを買った方が、安いのではないか。そう思っては

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  • 錦織圭も乗ってるジャガーFタイプを試乗! 英国系超高級スポーツカーを一気乗り | 日刊SPA!

    モックンが言うとおり、高級車がちゃんと走ってない国って、先行きが心配になったりするわけですが、上には上がおりまして、世界には1台で高級車が何台も買えちゃう超高級車がバンバン走っている国があります(ドバイとか?)。そこで今回は、大躍進中の英国系超高級スポーツカーに一気乗り。超高級車の何たるかを堪能させていただきました! MJブロンディ=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu ◆外資の力で大復活!英国系超高級スポーツカーを乗り比べてみました 毎年真冬の大磯で開催される、日自動車輸入組合(JAIA)の大試乗会は、自動車マスコミ関係者にとっての盆と正月のようなもの。不肖ワタクシは27年連続の出席ですが、毎年ありがたくて涙が出ます。 実はこの大試乗会、安倍政権誕生以来、年々超高級車ブランドの出展が増え

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  • G.G.佐藤も思わず絶叫。引き締まった筋肉のようなスバルWRX STIはキモティ! | 日刊SPA!

    去年の夏にフルモデルチェンジを実施したスバルの高性能スポーツモデル「WRX STI」。市場はもちろんレースの現場でも、BMWやアウディなどのヨーロッパのスポーツモデルと真っ向から勝負するために性能を高め、質感を磨き上げた。「走りの良さ」を売りとするスバルにとって、もっとも重要な入魂作といえるWRX STIは、私マリオ高野のような守旧派スバルファンの期待を裏切らない出来ではあったが、スバルファン以外のクルマ好きはどのように感じるのか? プロ野球界随一のクルマ好きとして知られたG.G.佐藤氏(西武やロッテで活躍)に1週間預け、ガッツリ試乗した感想を有り体に語ってもらった! 今回G.G.佐藤氏に乗ってもらったのは、WRX STIの最強グレードType S。巨大な羽根やビルシュタインダンパーを装備した武闘派モデルなので、サスペンションは硬めのセッティングだ。 ⇒【写真】はコチラ https://n

    G.G.佐藤も思わず絶叫。引き締まった筋肉のようなスバルWRX STIはキモティ! | 日刊SPA!
  • 8代目アルトがイケてる秘密はスズキの英断にあり!? | 日刊SPA!

    昨今の軽自動車といえば、とにかくデカくて、背も値段も高いクルマが流行っておりますが正直、見た目は……。そんななか、世界的にデザインがイケてるブランドのアウディと並走しても、デザイン的に負けてないのが新型アルト。まるで欧州コンパクトカーのようなステキな軽自動車ですが、そのイケてるデザインには秘密がありました アルトはこれで8代目。デザインについては、「新型アルトかっけー!」という声もあれば「ダサすぎ」という声もあり賛否両論。個人的には初代に匹敵するぐらいイケてると思います(担当K) MJブロンディ=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu ◆アウディにだって負けてないもん! 新型アルトはなぜステキなのか?【後編】 ⇒【前編】はコチラ 昨年スズキが発売した軽自動車「ハスラー」は、適度にダサいデザイン

    8代目アルトがイケてる秘密はスズキの英断にあり!? | 日刊SPA!
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/02/08
    「日本のメーカーは『すべて自分たちで頑張ってナンボ』という空気が濃密なのだそうです。その意気や良しだが、デザインだけは秀才の努力より天才の閃きじゃないだろうか」