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ブックマーク / rubikitch.hatenadiary.org (11)

  • 同じコマンドを連続実行することで挙動を変える(行頭→先頭など) sequential-command.el をリリース - http://rubikitch.com/に移転しました

    たとえばEmacsでC-aを押したら行頭に飛ぶ。しかし、行頭でC-aを押してもすでに行頭なので意味がない。C-aは特等席なんだからもっと働かせてやろうと思わないか?もう一度C-aを押したらバッファの先頭に飛ぶとかできれば、遊んでいるキーの有効活用ができる。少なくとも俺にとってはM-<よりもC-a C-aの方が負担がかからない。 そこで、sequential-command.elの登場だ。これは同じコマンドを連続的に実行したときに挙動を変えるフレームワークとなっている。そして、sequential-command-config.el はそれを使った具体的なコマンドを集めている。 M-x install-elisp http://www.emacswiki.org/cgi-bin/wiki/download/sequential-command.el M-x install-elisp htt

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    oinume
    oinume 2013/03/07
    これは良さそう
  • Emacs Lispのソースコードデバッガ edebug を使う - http://rubikitch.com/に移転しました

    edebugとはソースコードデバッガedebugとは、Emacs Lispのソースコードデバッガです。 これを使うと、Emacs Lispがどのように実行されているのかをステップバイステップで見ることができます。 前の記事で紹介した trace-function では不十分な場合は、edebugで格的にデバッグします。 edebugは状態がころころ変化するので、実際に手を動かしてみましょう。 edebugを有効・無効にするC-u C-M-xで関数をedebug対象にするedebugは基的には関数単位でedebug対象にします。 特定の関数をedebug対象にするのは簡単です。 通常、関数フォームを評価する、すなわち関数を定義するには、defun中あるいは、defunの直後でC-M-xを使います。 それに対し、関数フォームをedebug対象にするには数引数をつけ、C-u C-M-xを使い

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  • 4時間睡眠で活動時間を増やすステップ - http://rubikitch.com/に移転しました

    お久しぶりです。気付けば1ヶ月半のブログを書いていませんでした。その間、anything.elをせっせと開発していました。多数のバグを直し、機能向上をしていました。その様子はtwitter:rubikitchにてつぶやいています。 今日はいつものテーマとは違った記事を書きます。 時間が欲しい とにかく、現代人は時間が足りない、いくらあっても足りないです。誰もが「時間がないからできない」と言うことでしょう。 しかし、時間は捻出するものです。時間を有効に使うのです。「時間がない」は言い訳です。そのことを学んでから、自分の生産性は何倍にも伸びたように感じました。 生活の規律をつくる 一番大切なのは、生活に規律を作ることです。生活の規律とは、特定の時間にある行動をすることを習慣化することです。技術的な例えでは、自分自身というOSにcronを仕組むことです(笑) 実際に特定の時間にある行動をすること

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    oinume
    oinume 2010/04/12
  • Emacs 23のeldoc.elとeldoc-extensions.elがいい感じ - http://rubikitch.com/に移転しました

    eldocはEmacs Lisp(他言語も一部対応)でカーソル位置の関数の仮引数をエコーエリアに表示してくれるやつ。標準添付だし、Emacs Lisp書く人ならふつー入れてるよね。 Emacs23のeldocはそれに加えて対応する仮引数がハイライトされるようになっている。 Emacs22な人は http://zchan.homeunix.net/pub/Nevada.APP/Build/emacs-23.0.60/lisp/emacs-lisp/eldoc.el とかから取ってくる。 さらに、eldoc-extensions.elもインストールすると、関数のドキュメントまで出してくれるよ。Emacs23のeldoc.elでないと動かない。 M-x install-elisp http://www.emacswiki.org/cgi-bin/wiki/download/eldoc-exten

  • Ctrl+中指か薬指を使うキー操作が多いEmacsで指の負担を軽くする方法 - http://rubikitch.com/に移転しました

    http://d.hatena.ne.jp/kotorikotoriko/20081103/1225687600 Emacsを使っていると、Ctrlを押しながらうんぬんというのがとても多い。だから指が疲れてしまうという話をよく聞く。俺は10年以上使っているのだが、幸い今のところ指が疲れるということはない。というか、逆に左手小指が異常に鍛えられている気すらする。これはさておき、俺は俺なりに指の負担を軽減する方策を取っている。 skk + スティッキーシフト SKKを使っているとどうしてもShiftを押しまくることになる。これはスティッキーシフトでShiftを押さないようにしている。CamelCaseな変数名を使うJavaプログラマにもおすすめかも。 SKK + スティッキーシフト = 最強 - http://rubikitch.com/に移転しました view-modeを活用する あとは、極

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    oinume
    oinume 2008/11/05
  • grep-edit.el無双 - ’(rubikitch wanna be (a . lisper))

    複数のファイルにまたがる特定のパターンを置換する必要があった。そんなときにはEmacs使いならばgrep-edit.elがよい。M-x grepで置換箇所を出力して、M-x query-replaceで置換。これ最強。grep-edit無双。 unix wizardならばperlのワンライナーで置換するだろうけどヘタレな俺には不安で…誤爆するかもしれんし。 http://www.bookshelf.jp/elc/grep-edit.el 俺設定。buffer-read-onlyでハネられたら嫌なので置換時にinhibit-read-onlyをセットしておく。そして、C-c C-cで編集終了したいからそう設定しておく。行へ飛ぶのはEnterで。 grepの結果から探索する目的にはそのうち公開予定のanything-grep.elを使っている。anything.elだと絞り込みができるからね。

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    oinume
    oinume 2008/10/27
  • [anything][anything-release][emacs]次世代anything.elとプラグインをリリース!候補選択は是非anythingを

    お待たせしました。メンテナになって初のanything.elをリリースします。オリジナル版を使いやすくするために超強化しました。 [2008/08/26]例を追記しました。 次世代anything.elの開発方針 しっかりテストする 使いやすいユーザーインターフェース オリジナル情報源を書きやすくする Emacs Lispプログラムに組み込みやすくする プラグインによる拡張性を高める 旧バージョンとの互換性を維持 特徴 anything-sources(情報源)に使える属性を増やした ユニットテスト(el-expectations)で堅牢になった 情報源の属性を動的に設定できるようになった(プラグイン) anythingを終了せずにアクションを実行(persistent-action)できる 直前のanythingの画面を復活できる(anything-resume) アクションから候補選択

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  • Emacsは生き続けるさ - http://rubikitch.com/に移転しました

    サンがJava FXの実例をデモ − @IT あえて釣られてみる。 Emacsは消滅すべきとは思わないな。すべての面でEmacsより優れた次世代テキストエディタはでてないんじゃないか。統合開発環境は好きな人は好きだろうけど、統合開発環境で通常のテキストファイルの編集は快適にできるのか?よくわからんけど。 Emacsはたしかに古い。だが慣れ親しんだ環境は捨てられない。Emacsを12年も使っていたらもう手の延長線上にある。膨大なelispと.emacsの蓄積がある。今更他のエディタには乗り換えられない。新しいものは歴史がないからノウハウがたまっていない。Emacsでできたことができないなんてことはザラだろ。だいたい乗り換えるとしたら、エディタの習得コスト、設定言語の習得コスト、設定の手間とかで何ヶ月かかると思ってんの。 ムーアの法則が15回も適用できる今だからこそ亀のように遅いelispでも

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    oinume
    oinume 2008/04/08
    ゴスリングに対する反論
  • M-x alignの設定 for Ruby - http://rubikitch.com/に移転しました

    M-x align-regexp を知る - gan2 の Ruby 勉強日記 実は俺もalign.elはノーマークだった。 align は「align-rules-list」って変数で整列のルールを管理してるので、これにルールを追 加してやれば「M-x align」でもやりたいことはできるようになるんだろうなぁ。 できたらルール追加したい。 ぐぐって設定してみた。 ruby-assignment-literalは代入文、ruby-xmpfilter-markはxmpfilterの「# =>」マークの設定。 どうぞ。 (add-to-list 'align-rules-list '(ruby-comma-delimiter (regexp . ",\\(\\s-*\\)[^# \t\n]") (repeat . t) (modes . '(ruby-mode)))) (add-to-lis

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  • 膨大なanything.elの設定を公開! - http://rubikitch.com/に移転しました

    anything.el関連の設定を抜き出した。これだけで1000行近くある。 anything.elは俺のEmacsライフを根底から覆すものだ。anything.elを使ってこれまで作っては埋もれていった自作Emacs Lispを復活させる予定。せっかく作っても長いこと使っていないと存在すら忘れてしまうのが悲しい。 eev等いろいろなものに依存しているので、コピペでは動かないかも。だけどなにかの役に立てば幸いだ。 追記 [2008/01/17]更新。あれからhackしまくって1300行突破。 EmacsWikiに最新版を置いているので欲しい人はもってけ! ;;; ;; $Id: 99anything.el,v 1.128 2008/01/16 17:35:13 rubikitch Exp $ ;; (eeindex) ;; <<<INDEX>>> ;; (to "keymaps") ;;

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  • 今anything.elがアツい - http://rubikitch.com/に移転しました

    Anythingというelispが活発に開発されている。それは、ひとつのキーであらゆる動作をまとめてしまうもの。たとえば、find-file, bookmark-jump, switch-to-buffer, recentfなどの情報源をひとまとめに。 M-x anythingして開きたいファイルの部分文字列を入れると、あらゆる情報源からマッチするものを選択できるようになる。 anything.elは汎用的にできているので「ファイル」に関する操作ばかりではない。ユーザ定義次第で「なんでも」まとめてしまえるとのこと。 1ヶ月前にプロトタイプが出て以来、普段は静かなgnu-emacs-sourcesメーリングリストが祭りになっている。これはちょっとした事件だ。 最初、「open anything」という説明だけを見てどうせwindozeのファイル関連づけとかそんなんだろとタカをくくっていたが、

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