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2010年2月10日のブックマーク (2件)

  • 第6回 [最終回]プログラマについて | gihyo.jp

    「プログラミングに関する雑多な事柄」がテーマの連載、最終回の今回はプログラマについて取り上げてみたいと思います。 生産的なプログラマとは? 生産的なプログラマは平均的なプログラマの何倍もの仕事をする、という話をよく耳にします。確かに経験に照らし合わせても、できるプログラマの生産性には目を見張るものがあります。 ここでは、私がこれまでに関わった中で、生産的なプログラマにどんな特徴が見られたか紹介したいと思います。 レスポンスが早い チームでの開発では、他のメンバーから質問があったり、何かを依頼されたときに、できるだけ早くレスポンスすることが大切です。 たとえば、ちょっとした質問への返事が遅いだけで、誰かの進行が止まってしまうことがあります。レスポンスの早いプログラマと一緒に仕事をすると、こうした待ち時間が最小限になります。 フットワークが軽い 私の知り合いのあるプログラマは、何かアイディア

    第6回 [最終回]プログラマについて | gihyo.jp
  • BlockSorting

    BlockSortingは、今までのデータ圧縮で有名な方法であるLZ法とは全く違う、ユニークな操作を用 いてデータを圧縮する方法であり、M.BurrowsさんとD.J.Wheelerさんが作者なので「BWTransform」 ともいいます。 このアルゴリズムは簡単に言ってしまえば、「データをぐるぐる回してソートして出力」というも のです。簡単すぎるかもしまいませんが、当にそうなんです。 ちなみに、このBlockSorting、単体では全く圧縮しません。ただ可逆な形にデータを変換すると いうものです。しかし、BlockSorting後のデータは非常に圧縮されやすい状態になります。例える と、色々な形をしたスポンジ(データ)が箱にごちゃごちゃに入って山積みになっているとします 。 これをそのまま上からギューっと押しつぶすのがLZ法やHuffman法なのに対し、一度、形が似た も