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2016年4月3日のブックマーク (3件)

  • 小保方氏の疑問に答える(追記):HPについて(小野昌弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    小保方晴子氏がホームページにおいてSTAP現象の存在を改めて主張しはじめたということである。そこで前回の記事に追記する。 適者生存 前回の記事においては、小保方晴子氏の手記(1)のみに基づいて分析を行い、小保方氏が来的な科学を習得する道を踏み外したきっかけがバカンティ研究室における彼女の最初の成功の瞬間であることを明らかにした。そこにおいて小保方氏は2つの特異な才能を発揮した。すなわち、ボスの心の底にある望み(夢)を忖度し引き出して雄大な「仮説」として提示するという、いわば法螺吹き的な力と、プロジェクトを確かな実験的検証ができない(それゆえに法螺が長続きする)方向に持っていく力という2つの才能である。 ここで法螺という言葉をもってして何かをけなすつもりはない。どんな科学者であってもときどき誇大妄想的な夢に取り憑かれることはあって、それは一部には科学者としての人生を続けていくための原動力で

    okagawa
    okagawa 2016/04/03
  • 円周率を1億桁計算しました! ― その試行錯誤の詳しい経緯と結果 ー - プログラムモグモグ

    春休み暇ですし, 円周率を計算してみることにしました. エントリーが長くなりましたがお付き合いください. はじめにお断り 私は円周率計算に関しては全くの素人です. もっとスケーラブルなコードの書き方があると思いますので, あまりここばかりあてにしないでください. 時間がないせっかちな人へ コード書く試行錯誤をだらだら書いたので, 割とエントリーが長くなっちゃってます. 結論をここに書きます. 当初の目標は円周率1000万桁を計算することでした. 結局のところは, 後に上げる参考文献を実装しただけです. 計算アルゴリズムは, Chudnovskyアルゴリズムです. 最近の円周率計算の記録はこのアルゴリズムに基づいています. Gauss AGMというアルゴリズムを用いている他のソフトウェアと実行時間を比較することで, Chudnovskyアルゴリズムがいかに速いかを示しました. 円周率の小数点

    円周率を1億桁計算しました! ― その試行錯誤の詳しい経緯と結果 ー - プログラムモグモグ
  • OCaml で LLVM -- 事始め - camlspotter’s blog

    この記事は LLVM-2.8 とその OCaml binding を使った LLVM プログラミングの始め方について、良く判らないという声を聞いたので、理屈はともかく、どうやって始めるかを主眼に書いた物です。OCaml や Makefile を全く書いた事が無いし知りたくも無い、でも LLVM を使いたいという方にはちょっと無理な内容になっています clang とか LLVM とかこの頃よく聞きますよね。Apple が製品に結構使っているという話ですし、気になっている人もいるでしょう。私も LLVM、気になりました。要するに、プログラム内で Cみたいな言語(語弊がありますが)の構文ツリーを動的に生成して、それを、はいお願いと LLVM のエンジンに投げるとアーラ不思議、各アーキテクチャ用にいい感じで JIT コンパイルしてくれてスイスイ動く、という魔法のような話です。 マシン語は Z80

    OCaml で LLVM -- 事始め - camlspotter’s blog