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文章に関するokatacoのブックマーク (5)

  • 連声(れんじょう)

    佐藤和美 連声(れんじょう)とは前の音節の末尾の音が、後の音節の頭母音(または半母音+母音)に影響して、後の音節が変化することである。もっと具体的に言うなら、前の音節が「ン」または「チ」「ツ」である時、後の音節がア行・ヤ行・ワ行であるなら、後の音節はナ行・マ行・タ行の音に変化する。 次に例をあげる。 観音 かん+おん→かんのん 天皇 てん+わう→てんのう 銀杏 ぎん+あん→ぎんなん 安穏 あん+をん→あんのん 因縁 いん+ゑん→いんねん 輪廻 りん+ゑ →りんね 雪隠 せつ+いん→せっちん 屈惑 くつ+わく→くったく 反応 はん+おう→はんのう 大坂夏の陣のあった元和元年の「元和」は「げんな」と読む。つまり「げん」+「わ」→「げんな」である。京都の寺の仁和寺は「にんなじ」と読む。これも「にん」+「わ」→「にんな」である。親鸞の言行録である「歎異抄」(たんにしょう)は「たん」+「ゐ」→「たん

  • 【文章術】『文は一行目から書かなくていい』藤原智美 : マインドマップ的読書感想文

    文は一行目から書かなくていい - 検索、コピペ時代の文章術の概要】◆今日ご紹介するのは、芥川賞作家である藤原智美さん(一応言っておくと男性ですw)の文章作法のご。 先日の記事の編集後記で取り上げた直後に、土井英司さんのメルマガにガッツリ先を越されてsmooth涙目の巻。 アマゾンの内容紹介から。電子メディア隆盛のいま、何をテーマに、どのように書くか。ノンフィクション作家でもある著者が、プロとして身につけたテクニック。そのすべてを伝えます。私自身にとっても、「耳イタイ」指摘がいくつもありました! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.文章力を鍛えるには集中して向かい合う 1日1万歩歩くと健康によいといわれていますが、何度かにわけて歩き1万歩を達成するのと、しっかリ80分間歩き続けて1万歩を達成するのでは、どちらが熱量を消費するか。正解は後者です。 文章にもこれと似たとこ

  • 「め」と「ぬ」 - 「め」と「ぬ」って・・・似てませんか? - Yahoo!知恵袋

    似ていますよ・・・・でも、ご質問の意味は似ている、似ていないというだけではないのでは? 意図を察するに、なぜ似ているか?ということでしょうか・・・。 日文化の中の最大の発明は「ひらがな」を発明したことだと思っています。 これにより、漢字だけではなく、だれもが平易に文字を書くことができるようになる、文盲がなくなる大きな要因になりました。 ひらがなはすべて漢字から成り立っています。 め は、女という字から。 ぬ は、奴という字から。 二つのとよく似ている字が字体の語源ですから似ているのです。 しかし、ぬの方は、右が又という字でしょ?交差していますよね。 それで、ぬは、最後が交差しているのです。 参考になりましたら・・・・。

    「め」と「ぬ」 - 「め」と「ぬ」って・・・似てませんか? - Yahoo!知恵袋
  • ブログやメールの文章力をアップ! 執筆に役立つページ3つ - はてなブックマークニュース

    ブログやメールなどで文章を書く機会が増えている昨今、「もっと上手な文章を書きたい!」と願う人が多くいるようです。そこで、はてなブックマークで話題になった文章術に関する記事を「執筆」「推敲」「校正」に分けてご紹介します。 1.執筆 How to write Japanese precisely この記事では、「伝えたいこと」があることを「文章を書くための最低条件」とし、文章にとって最も大切なことは「正確さ」であると書かれています。そして、「1.伝えたいこと/あふれる思い」「2.正確さ/曖昧さの排除」「3.豊かさ/軽やかさ」「4.バランス感覚/素直さ」「5.内容の構成」「6.思いきり/吟味する」が順に解説されます。技術者の方によって書かれているためか、非常に論理的に解説されていて、分かりやすくまとまっています。 2.推敲 あなたの文章を(ほんの少し)綺麗に見せる九つのテクニック。 - Some

    ブログやメールの文章力をアップ! 執筆に役立つページ3つ - はてなブックマークニュース
  • 頭のよい人はむしろ、ひらがなを多用する:IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)

    メディア部門では、インターネットで加速するメディア環境の中で、翔泳社が得意とするテーマを深掘りしながら様々なドメインで最適化されたメディアビジネスを展開しています。

    頭のよい人はむしろ、ひらがなを多用する:IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)
    okataco
    okataco 2008/11/27
    まさにそのとおり~。
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