葛西臨海公園にはメジロがたくさんいる。 ハマヒサカキの実を好んで食べている。 この木のそばで待っていれば時をおかずしてメジロがやって来る。 それにしてもいったいもう何百枚撮っただろうか。メジロの画像。 撮っても撮っても撮り足りないのは満足な絵がないせいか。 あってもすぐに別の絵がほしくなるのはどういうわけか。 いや絵がほしいというよりメジロに会いたい、というのが真相である。 メジロであればみんな同じ色、形をした鳥である。 と思うのは大間違いである。 色の濃いのもいれば薄いのもいる。 気の早いのや慎重なもの、おっちょこちょい、気立ての優しいもの。 いちいち見分けがつくわけではないが、そんなふうに感じる子たちがいる。 いろんな時にいろんな場所で出会うメジロ。 私にとってさまざまに楽しませてくれるかけがえのない鳥さんである。 目下の目標はぶら下がりゆらゆらの絵を撮ること。 ターザンのああ~あ~の
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