帝都を歩く 帝都・東京。当ブログは東京住まいの管理人が、帝都東京が明治期から現在まで歩んできた道を学ぶため、帝都および周辺都市に残る戦争遺跡や歴史的建造物、地下壕・洞窟やB級スポットまでを探訪して見聞を広めるブログです。東京観光等に役立てていただけたら幸いです。 中野区本町にある寺院、成願寺の防空壕を歩いてきました。 子供たちを連れて、中野区の仏教寺院・多宝山成願寺にやってきました。 成願寺は東京メトロ丸の内線中野坂上駅から山手通りを約350m南下したところに位置しています。 このお寺は今から約650年前の室町時代、中野長者と呼ばれた鈴木九郎が開創した寺と伝えられています。 境内には史跡・中野長者鈴木九郎長者塚があり、その隣には中野長者鈴木九郎ものがたりを紹介する案内板があります。 室町時代にこの地にやってきて商売に成功し、財を成して「中野長者」と呼ばれた鈴木九郎は、今の成願寺があるこの付
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