2008年12月28日のブックマーク (5件)

  • テレビに出ました - 伊藤計劃:第弐位相

    ミステリチャンネルの「ブックナビ」のコーナーの収録に行ってきました。 http://www.mystery.co.jp/original/booknavi.php 多分1月放映予定。 あとSFマガジンにインタビューが載ります。聞き手は佐々木敦氏。

    テレビに出ました - 伊藤計劃:第弐位相
    okemos
    okemos 2008/12/28
    「ハーモニー」購入しました。
  • 否定派はいい加減70年代レベルの議論をアップデートしてほしい(追記あり) - Apeman’s diary

    ここでコメントしている「一知半解」氏一人をどうこうするつもりもないのですが、典型的な振る舞いの一例ではあるし、ぼちぼちコメント欄も容量の限界に近づきそうなので、改めてエントリを立てておくことにします。 題に入る前に、「一知半解」氏が初めて当ブログにコメントした際の論点、山七平の「警句」なるものについて再確認しておきましょう。 「一知半解」氏は従軍「慰安婦」問題に関連して、『日人とユダヤ人』から次の文章を引用し、この「警告」に耳を傾けよと主張していました。 朝鮮戦争は、日の資家が(儲けるため)たくらんだものである」と平気で言う進歩的日人がいる。ああ何と無神経な人よ。そして世間知らずのお坊ちゃんよ。「日人もそれを認めている」となったら一体どうなるのだ。その言葉が、あなたの子をアウシュビッツに送らないと誰が保証してくれよう。 氏はページ数を明記していませんが、私がもっている角川文庫

    否定派はいい加減70年代レベルの議論をアップデートしてほしい(追記あり) - Apeman’s diary
    okemos
    okemos 2008/12/28
  • 統合ぐらし - 天皇陛下の論文

    _ [journal][science] 天皇陛下の論文 天皇誕生日からは数日すぎてしまいましたが、先ごろ、天皇陛下が 1st author で論文を出されていました。PubMedから検索できます。 Evolution of Pacific Ocean and the Sea of Japan populations of the gobiid species, Pterogobius elapoides and Pterogobius zonoleucus, based on molecular and morphological analyses. Akihito, Fumihito A, Ikeda Y, Aizawa M, Makino T, Umehara Y, Kai Y, Nishimoto Y, Hasegawa M, Nakabo T, Gojobori T. Ge

    okemos
    okemos 2008/12/28
    たしか昭和天皇も魚か何かの研究をしていたっけ?天皇が論文とか書いてちゃんと発表するんだな。ちょっと尊敬した。
  • 経済学と進化生物学 - himaginary’s diary

    先日、稲葉氏から、経済学と物理学に関する小生の以前のエントリ(こことここ)にTBを頂いたが、Economist's Viewで関連する話題が取り上げられていたので、かいつまんでその内容を紹介してみる。 取り上げられたのは、ギャヴィン・ケネディという経済学者のブログエントリ。 HPによると、この人は、経済の研究の傍ら、国防や交渉に関する研究をしてきた人らしい(交渉に関する著書の邦訳もあるほか、交渉術をトレーニングする会社まで作っている)。 また、「専門」の経済学では、アダム・スミスに関して研究してきたようだ(前述のHPではそれに関する著書が紹介されている)。今回、Economist's Viewが取り上げた内容は、(余技方面ではなく)後者のアダム・スミスに関連した話。 ケネディは、ここで、マッシモ・ピグリウッチという進化生物学者*1のブログエントリを取り上げている。そこでピグリウッチは、以下

    経済学と進化生物学 - himaginary’s diary
    okemos
    okemos 2008/12/28
    経済学をもっと生物学ぽくしろ伝々の話は19世紀のマーシャルも言っていた、経済学批判の伝統の一つですもんね。
  • 「鳥」と「凧」 - 雪斎の随想録

    ■ 福澤諭吉先生に聞いてみよう。『学問のすすめ』(初編)の一節である。 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。されば天より人を生ずるには、万人は万人皆同じ位にして、生れながら貴賎上下の差別なく、万物の霊たる身と心との働きをもって天地の間にあるよろずの者を資り、もって衣住の用を達し、自由自在、互いに人の妨げをなさずしておのおの安楽にこの世を渡らしめ給うの趣意なり。されども今広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるものあり、貴人もあり、下人もありて、その有様雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや。その次第甚だ明らかなり。「実語教」に、「人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり」とあり。されば賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとに由って出来るものなり。…身分重くして貴ければ自ずからその家も富んで、下々の者より見れば及ぶべからざるようなれども、

    「鳥」と「凧」 - 雪斎の随想録
    okemos
    okemos 2008/12/28
    「正社員というのは、その地位を得るためにも維持するためにも、多くの労苦を払ってきたのではないか。こうしたことは、あまり指摘されない。」指摘される所には行かれないからご存知ないだけだと思いますよ。