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世間一般に信じられているものに,格差社会が到来した, というのがあります。 多くの場合,小泉政権とリンクした形で語られます。 これについては,ほぼ結論が出ています。 ◆日本は相変わらず,格差が少ない。 ◆格差が拡大傾向にあるのは確かだが,それは他国と比べて随分緩やか。 ◆格差の広がりは,社会構造の変化に主因がある。 まず,IMFで報告されたジニ係数。 07年にIMFが報告したジニ係数。一目瞭然です。 ジニ係数が大きくなったのは,80年代であり, 90年代~21世紀は増加傾向にあるも,それは緩やか。 新興国のジニ係数の大きさに注目。 また,確かに日本は緩やかにジニ係数が大きくなっていますが, その背景として, 第一に高齢化社会。 第2に若年者の雇用形態の変化。 第3に小家族化。 を考える必要があります。 ジニ係数に顕著な変化が見られるのは, お年寄りの世代と若者世代。 若者世代の場合は,フリ
家 計 調 査 報 告 (貯蓄・負債編) 平成21年平均結果速報 (二人以上の世帯) 目 家計調査(貯蓄・負債編)の概要 用語の解説 Ⅰ 次 ....................................... 1 ........................................................... 2 貯蓄の状況 1概要 ........................................................ .............................................. 4 6 2 貯蓄の種類別内訳 Ⅱ Ⅲ 1 2 3 4 5 6 Ⅳ 負債の状況 ...................................................... 10 世帯属性別
調査結果の一括ファイル(PDF 169KB) 利用上の注意点、調査結果の要約やグラフなどをまとめています。 調査結果の概要 要約をご覧いただけます。 家計の金融資産・借入金の状況 金融資産の保有状況 借入金 金融商品・金融機関の選択 選択基準 (1)金融商品 (2)取引金融機関 金融商品の選択に関する行動 (1)今後の金融商品の保有希望 (2)各種金融商品の選択に関する自己責任の受け止め方 各種金融保護制度に関する認知度 預金保険制度に関する認知度 投資者保護基金に関する認知度 保険契約者保護機構に関する認知度 将来の生活 老後の生活への心配 年金に対する考え方 将来の生活設計に関する考え方 *SYLK:エクセルなどの表計算ソフトで利用可能なファイル形式 単純集計データ 調査票の形式と設問ごとの集計結果をご覧いただけます。 全体(PDF 95KB) 2人以上の世帯(PDF 96KB) 単身
平成18年3月27日 公表 結果表へ PDFファイルはこちら(PDF:47KB) 1 1世帯当たりの家計資産は3900万円,うち約56%が宅地資産 二人以上の世帯(全世帯)の平成16年11月末日現在の家計資産額(純資産額)合計は,1世帯当たり3900万円。 内訳をみると,宅地資産が2180万円で資産合計の55.9%を占め,そのほか金融資産が950万円,住宅資産が606万円,耐久消費財等資産が164万円。 平成11年と比べると,家計資産額は11.1%の減少。内訳をみると,宅地資産が18.6%の減少,耐久消費財等資産が15.3%の減少,住宅資産が2.3%の減少,金融資産は6.1%の増加。 表1 1世帯当たり家計資産額の内訳(二人以上の世帯) 図1 1世帯当たり家計資産額の前回との比較(二人以上の世帯・全世帯) 2 家計資産額が平均以下の世帯が全体の約3分の2 家計資産額階級別の世帯分布をみると
高齢化が進んで、当初所得の所得格差が拡大しているが、所得の再分配で、実際の所得(再配分所得)の格差が如何に是正されているかを図録4667で見た。ここでは、所得の再分配が年齢間でどのように行われているかを見た図を掲げた。 最初の図には、世帯主の年齢階層毎の当初所得と再配分所得の平均値、及び、当初所得と比較した場合の再配分所得の上回り率を再配分係数として掲げた。50歳代以下の各階層では、10%台のマイナス(負担超過)となっているのに対して、退職後の年齢である65歳以上では、再配分所得の方が多いためプラス(受給超過)となっている。しかも、65歳以上では、年齢が高いほど再配分係数は高く、高年齢ほど受給超過となっており、75歳以上だと188%、すなわち当初所得に比して、2.9倍の再配分所得となっている。稼ぎが少なくなっても、年金受給や医療・介護の現物給付などの受取が多くなるためである。 このように若
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