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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (56)

  • 保存版 性能品質の作り方

    性能品質のよしあしは、要件定義で抽出された性能要件を満たしているかどうかで判断します。開発フェイズでは、設計、実装、試験を通して性能品質を作り込むプロセスを実施します。確保した品質を前提に、管理とメンテナンスを行うことで、運用フェイズでのSLA(サービス・レベル・アグリーメント) が実現できるのです。 では具体的に何をすればよいのか、前回までの連載の内容を踏まえて整理します。 要件定義 性能要件とは、システムの目的を達成するために必要な条件であり、前提条件と目標値として整理します。前提条件とは、処理対象となるデータ量や取引数、ユーザー数などがこれに当たります。目標値とは、レスポンスタイム、同時接続ユーザー数、単位時間当たりの取引件数などです。どちらの数値もモニタリング可能な項目(モニタリング可能とは、ログに出力されているか、ツール/コマンドで参照できることです)を選ぶのが性能マネージメント

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    okinaka 2008/02/22
  • @IT ナナメ読みウィークリー - ITmedia エンタープライズ

    【最終更新日 2008/03/31】 @IT 発行人 編集長 新野淳一 この二週間で@ITに掲載された記事の中から注目されそうな話題をピックアップし、IT業界のトレンドや最新技術の情報、そして記事の裏側などを楽しく紹介していきます。

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    okinaka 2007/11/28
  • アシスト、3拠点目のサポートセンターを宇部市に開設

    アシストは10月1日、企業向けサービス事業の拡大のため、山口県宇部市に3番目のサポートセンターを開設、主要製品のサポート業務を開始した。 アシストでは、地域企業へのサービスを充実させるとともに、センター集中による災害時のリスクを考慮し、サポートセンター機能の地方分散を検討してきた。第一弾として、宇部情報システムの協力の下、2006年11月に新サポートセンターの開設地を山口県宇部市に決定した。 サポート製品は、「Oracle Database」、システム運用管理製品「JP1」、BI(ビジネスインテリジェンス)製品「WebFOCUS」となり、そのほかの製品は順次サポート予定という。 同社は、全国11カ所の営業拠点に配置された技術者と連携したサポートセンターを東京と大阪に開設し、100名規模のサポート要員で支援を行っている。 5年後に40名程度サポート要員の拡大を目指す。

    アシスト、3拠点目のサポートセンターを宇部市に開設
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    okinaka 2007/10/01
  • 新発想の業務フローチャート作成術(3)業務フローチャートの粒度をそろえるにはどうするか - @IT情報マネジメント

    業務フローチャート作成で悩ましい問題の1つは、業務の最小単位である作業を描く際に、同じ業務プロセスであっても人によって大きさがまちまちになってしまうことだ。今回は、これをどのように解消できるかを考える。 日版SOX法の3点セットでは、業務フローチャートが中心的な役割を担うにもかかわらず、その作成方法には公式が少なく、いざ作成を開始するとさまざまな課題に突き当たってしまう。 今回は、代表的な課題の1つである、作業の大きさの問題を取り上げる。同じ業務プロセスにもかかわらず、描く人によって業務の最小単位である作業の大きさ、つまり「粒度」がまちまちになってしまう。これをどのように解消するのかについて考える。 まず、連載でこれまで述べてきたことをおさらいしてみよう。 業務フローチャートのそもそもの目的は、「業務プロセスの可視化」にある。しかしながら、実際に業務プロセスを可視化していく際には、「多

    新発想の業務フローチャート作成術(3)業務フローチャートの粒度をそろえるにはどうするか - @IT情報マネジメント
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    okinaka 2007/09/20
  • ApacheとWebDAVを用いたコラボレーション型オーサリングプラットフォームの構築

    3. WebDAVで使用するディレクトリおよびそこに格納するファイルに対して、Apacheからのアクセスに必要なパーミッションが与えられているかを確認する。 変更した設定を有効化させるため、root権限を取得して「/etc/init.d/httpd reload」を実行して、Apacheの設定をリロードさせておく。次に試験用の幾つかのファイルを/var/www/html/davRepositoryディレクトリに追加して、WebDAVクライアントが正常に機能するかを確認する。 WebDAVベースでファイル共有環境を構築する場合は、セキュリティに注意する必要がある。この場合のアクセス制限は、Apacheのアクセス制御ディレクティブを用いて施すことができる。そのほか、ApacheでサポートされているBasicやDigestなどの認証機能を使用することで、パスワード認証によるリソース保護を行うこと

    ApacheとWebDAVを用いたコラボレーション型オーサリングプラットフォームの構築
  • Business Media誠:なぜ損は大きく、利益は小さくなるのか――株式投資を続けるための2つの判断軸

    株式投資のブームが来て、そして去った。生半可な投資家は、「株なんてだめだ。所詮、ギャンブルだ」と言い、次々と消えていった。今までも繰り返されてきたし、今後もそうだろう。そう、いつの時代も株式投資にはギャンブル的な側面があるからだ。 だがその認識のままでは、日で真に健全な資主義は育たない。日人は、ことお金に関しては、いつもお上に任せっきりだ。過去50年間、お金の問題はすべて大蔵省(現金融庁)と都市銀行、郵貯に任せてきた。直接金融の時代がやってきたというのに、資産運用に関しても“投資信託を買っていればいい”という発想である。 私たちは、直接、企業に触れ合わず、第三者機関(証券会社など)を通じて、投資信託という“お見合い”結婚をするのが関の山だ。だが誠世代には、私はあえて“恋愛結婚”を薦める。好きか嫌いかに関わらず、誠世代にとって投資は一生のテーマとなるだろう。誰かが選んだ相手と盲目的に結

    Business Media誠:なぜ損は大きく、利益は小さくなるのか――株式投資を続けるための2つの判断軸
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    okinaka 2007/08/08
  • Bash Blogger:コマンドラインからブログをする

    Bash Bloggerはその名が示す通り、ブログに関するすべての作業(ただし当然ながら文章の作成以外)を自動化してくれるbashスクリプトだ。コマンドラインを恐れないのであれば試してみる価値はある。 最近ポッドキャストやビデオを使ってのブログが流行しているが、オンラインで自分を表現する方法(すなわちブログを作成する方法)として、シンプルに言葉で綴るという方法も依然として多くの人に好まれているようだ。とはいえ、WordPressやMovable Typeといった広く普及しているブログ用プラットフォームでは、設定や保守が面倒になることもある。だからといってBloggerやTypePadのようなオンラインサービスを使用するのも、自分のブログはすべて自由にコントロールしたいという観点から、気が進まないということもあるかもしれない。 そこで、もしあなたがコマンドラインを恐れないのであれば、Bash

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    okinaka 2007/06/29
  • ITmedia エンタープライズ:GRUBの使い方入門 (1/3)

    コンピュータの電源を入れると最初に実行されるソフトウェアが、ブートローダだ。今回は、GRUBの開発いきさつとインストールや設定に関するヒントを紹介しよう。 コンピュータの電源を入れると最初に実行されるソフトウェアが、オペレーティングシステムを起動するためのブートローダだ。多くのLinuxシステムにはGRUB(GRand Unified Bootloader)というブートローダが組み込まれており、その働きによってLinuxカーネルが起動される。今回は、GRUBの開発いきさつとインストールや設定に関するヒントを紹介しよう。 Erich Stefan Boleyn氏の手で開発されたGRUBは、現在GNUプロジェクトの一部になっている。最新のプロダクション版はGRUB 0.9xで、GRUB Legacyとも呼ばれている。2002年、開発者たちの関心がGRUB 2に移ったことでこのGRUB Lega

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  • Java Tips:JSPをデプロイ前にチェックするには

    JSPの動作確認は,通常,Tomcatにデプロイし,ブラウザでアクセスと手順をとります。Tomcatには,JSPをコンパイルするツールとしてJSPコンパイラが付属しており,Tomcatにデプロイする前にエラーがないかチェックすることが可能です。ここでは,JSPコンパイラの基的な使い方を紹介します。 Antを使ってJSPをプリコンパイルする Webアプリの開発を行っているとJSPをデプロイする前に,エラーがないかチェックしたいときがあります。TomcatにデプロイされたJSPは,JSPエンジンであるJasper/Jasper2によってJavaソースコードに変換され,さらにJavaクラスファイルにコンパイルされます。この一連の作業を,Tomcatにデプロイする前に行ってみたいと思います。準備するツールはAntとJ2SDKです。Antは最新の1.6.1を使用します。Tomcatは,4.1系と5

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    okinaka 2007/03/30
  • ITmedia エンタープライズ:第3回 話題騒然! 「言語内DSL」の概念とRake【前編】 (1/2)

    第3回 話題騒然! 「言語内DSL」の概念とRake【前編】:Ruby on Rails究極指南(1/2 ページ) 近年、特定の領域に存在する問題の解決に特化してデザインされたコンピュータ言語「DSL」が注目を集めている。稿では、RubyとDSLの関係について解説していく。Railsによって注目を浴びたRakeを取り上げて、DSLの概念やRakeの特徴、その使い方などを説明する。 RubyとDSLの関係 近ごろ、DSLという考え方が注目を集めています。DSLとは、特定の領域(ドメイン)に存在する問題の解決に特化してデザインされたコンピュータ言語のことを指します。 DSLの考え方*は新しいものではありません。例えば、awkは「テキストをフィルタリングする」という問題を解くことに特化したDSLと考えられます。そのほか、自分で特定の問題を解くためにミニ言語を設計・実装された経験のある方もいるで

    ITmedia エンタープライズ:第3回 話題騒然! 「言語内DSL」の概念とRake【前編】 (1/2)
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    okinaka 2007/03/22
  • 写真でわかるGTD(初回編)

    GTDってどういうものなのかは分かったが、では実践するにはどうすればいいのかイメージがわかない方もいるでしょう。今回は、GTD初めてのITmediaスタッフが、実際にチャレンジしてみます。 GTDってなんだか良さそうかも……と思っても、実際どうやるのかがわからないとなかなか行動は起こせないものです。そこで今回はITmediaの社員お二人にご協力いただき、GTDを実践してもらいました。GTDをどう実践すべきか、具体例を挙げつつ解説していきたいと思います。 また今回は「初回編」です。GTDは“一回行って終わり”、という手法ではありません。きちんと動かすには毎週の「週次レビュー」が必須です。この週次レビューの詳細については「週次レビュー編」(後日公開)にてご紹介していきます。 それでは早速順を追って解説していきましょう。途中、WさんとMさんからいただいた質問や、それぞれのステップを終えた感想など

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    okinaka 2007/02/19
  • 社内PCの購買と管理を賢く行うには

    企業における従業員用PCは、どのように購買し、管理すればコスト効率を最大化することができるだろうか。ちょっとした点に十分気を付けたい 多くの企業では、従業員が使うPCを企業側が用意する。まれに従業員が自分のPCを持ち込んで使っているところもあるそうだが、一般的ではないだろう。企業が従業員用PCを準備する場合、どんなことに気を付ければよいのだろうか。 最初に、企業が従業員用PCを準備するときに目指すべきゴールを3点定義したいと思う。 従業員の業務効率が最大限向上すること PCを安価に仕入れること PCの管理コストが最小限となること 今回はこの3点を踏まえ、PCの購買と管理について考える。 購入するPCを決定する PCを購入するためには、どのメーカーのどの機種をどんなスペックで購入するか決定する必要がある。企業用PC購入の大原則は、同一メーカーの同一機種を同一スペックでそろえることである。購入

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    okinaka 2007/01/17
  • ビルドの位置付けとリリースの順序

    first build ソフトウェア開発プロジェクトにおいて初めてリリースされる最初のビルド、ビルド番号が1の記念すべきビルドです。このビルドでは主に製品のfeasibility(実現可能性)の調査と検証をゴールとして設定することが多くなります。見てくれが悪かろうが、多少不安定だろうが、あまり気にしません。重要なのは、曲がりなりにもきちんとビルドされていて、取りあえず動作することです。もちろん、first buildの位置付けが必ずそうなるというわけではありません。場合によっては、ユーザビリティに注目して最初のビルドを開発し、これを早い時期に顧客にリリースすることもあります。この手法をプロトタイピングということがあります。 プロトタイピングを目的としたビルドではハリボテを作成することが多いため、これがたとえ最初のビルドであったとしても、先に説明した位置付けとはまったく異なるゴールを設定して

    ビルドの位置付けとリリースの順序
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    okinaka 2006/10/21
  • オープンソースのクラスター管理システム

    複数のコンピュータをつなげることで高速スーパーコンピュータに匹敵する性能を実現するクラスター管理ソフトウェア。ここでは、オープンソースのクラスター管理システムを5つ紹介しよう。 コンピュータの世界では、「クラスター」という言葉はソフトウェアとネットワークで結ばれた独立したコンピュータ群を指す。計算量の極めて大きい処理に使われることが多く、比較的低速のシステムを数百から数千台接続して高速スーパーコンピュータに匹敵する性能を実現することができる。容易に使えるようクラスター管理ソフトウェアが用意されており、ジョブの待ち行列を自動処理する。ジョブの実行に必要な条件とクラスター内で利用可能なリソースを突き合わせ、またジョブをクラスター内の適切なシステムに移動させる。稿では、そうしたオープンソースCMSアプリケーションを5つ紹介する。 openMosix openMosixは、オープンソース・クラス

    オープンソースのクラスター管理システム
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    okinaka 2006/09/26
  • ITmedia エンタープライズ:ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法 (1/2)

    重要なファイルを誤って消してしまい涙で枕をぬらすことになる前に、事実上、あらゆるファイルシステムのパーティションを復元し、かつ、たいていの種類のファイルを復元できるこの方法を知っておいてほしい。備えあれば憂いなし、である。 先日、わたしは自宅のデジタルビデオとデジタル写真をバックアップするためのディスク容量を十分に確保しようと思い、新しいハードディスクを買って自宅のLinuxサーバに増設した。保存しようとするすべてのファイルを1つのハードディスクに移動し、新しいバージョンのLinuxにアップグレードするために古いハードディスクのパーティションを切り直した。OSの再インストールを終えた後、バックアップハードディスクをマウントしたわけだが、そこで中身が空だということが判明した。どういうわけか、全データをバックアップしたハードディスクと、消去するハードディスクとを取り違えてしまったのだ。こうして

    ITmedia エンタープライズ:ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法 (1/2)
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    okinaka 2006/09/13
  • IT総合情報ポータル「ITmedia」Home

    テクノロジー関連のニュース及び速報を中心に、レビューや特集記事を掲載。

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    okinaka 2006/07/12