ITエンジニアと言う言葉ができたのが2000年に入ってからで、ITバブルが弾けた2001年ごろ付近にITと言う言葉がニュースで毎日報道された当たりからだと思う。 ITバブルが何で弾けたかはいろいろ諸説あるけど、パソコンの性能が思想に対して追い付いてなかったことが挙げられる。あの頃から今の世の中の構想はあったが、それをこなすコンピューターの性能が今と比べるとめちゃ頼りなかった。しかも熱を発しやすいのでよく故障もしていた。熱は故障の大きな要因となる。2010年ごろに環境だの低電力だのってメーカーが言い出したころからだんだんとハードウェアが強くなり、そして今のITの隆盛を支えている。 昔のデータセンターは熱との戦いで、サーバールームに入るとものすごいファンの轟音に身を包まれていた。サーバーラックの後ろはとても暑くて。今も、GPUを廻し続けているようなハードな環境では同様だと思うが、昔よりも本当に
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