このページは、技術評論社 Software Design 2005年7月号、『QEMU使いこなしテクニック(Linux編)』の原稿を元に、Web 用に再構成したものです。 このページでは、kqemuの登場によってますます高速になったQEMUについて解説します。 QEMU/kqemuの入手とインストール [tarボールまたはCVSによる入手] [QEMU本体とkqemuアクセラレータ] KNOPPIXの起動テスト (QEMU のゲストとして) [QEMUの動作チェックには、ゲストOSとしてKNOPPIXを使うのが手頃] QEMUの使用方法 [各種コマンドラインオプション/QEMUモニタ/CD-ROMの交換方法] 仮想ディスクの作成 [qemu-imgコマンドを使って、ゲストOS用仮想ディスクを作成] ゲストOSのインストール [Solaris 10/FreeBSD 5.3/Win95などを実
Conky は他に例を見ないほど優れたLinuxシステム監視ツールだ。Conkyは軽量なシステム監視ユーティリティで、システムのほぼあらゆる面に目を配るのに役立ち、設定可能なオプションを非常に多く提供している。ただしそのような柔軟性には代価もあって、Conkyの全設定が保存されている.conkyrcというファイルは、手動で作成して調整する必要がある。しかしいったん.conkyrcファイルの書き方を覚えてしまえば、非常にパワフルなConky設定プロファイルを簡単に作成できるようになる。 Conky .conkyrcファイルは2つのセクションに分かれている。一つはConkyの見掛けを決めるためのもので、もう一つは監視するデータを決めるためのものだ。セクションは「TEXT」というマーカで区切られている。.conkyrcファイルは普通のプレーンテキストファイルなので、好みのエディタを使って編集する
facebookがどうとかなS賀県T雄市とどっちがひどいんでしょうかなあ。 奈良市公式サイトのパンくずが斜め上を行くヤバさな件 – Webディレクターのお仕事ブログ 基本的にはリンクをバックトラックして自動生成、リンク元が複数あったら全てのルートのパンくずリストを構築、なんでしょうね。 例に上がっている委任状は確かにリンク元が多いせいでスゴイことになっちゃってますけど、パンくずリストを逆引きINDEXと考えたらなかなかオモシロイですよね。検索すればいいじゃんって話かもしれませんが、検索を利用する高度な利用者のことは忘れましょう。 こういうお役所系のサイトって、目的とする施設がどこのカテゴリーに分類されているかってすごくわかりづらいんですよ。最新情報とかも、特定のカテゴリーにたどり着かないと見つからなかったりします。 たとえば、 子育て相談 - 奈良市 のパンくずリストを見るとわかりますが、
The SD card is a key part of the Raspberry Pi; it provides the initial storage for the Operating System and files. Storage can be extended through many types of USB connected peripherals. When the Raspberry Pi is 'switched on', i.e. connected to a power supply, a special piece of code called the bootloader is executed, which reads more special code from the SD card that is used to start up the Ras
5000円程度で購入できるが、使うにはいくつか付属品が必要。 本体が届いたーとおもっても、あれーいろいろいるぞとなる。 いろいろかったら結局1万円以上掛かった。 私が買ったのは、本体、教材、ケース、HDMIコード SD カード32GB(Raspbian用)、16GB(Raspbmc用)、microUSBコード 備忘録として購入、または購入を検討したものについて書いておく。 ・Raspberry Pi Type B 512MB 本体 →まずこれがなきゃはじまらない。 Raspberry Pi Type B 512MB ・Raspberry Pi Case →費用をおさえるのであれば、あとでもよいかも。 Raspberry Pi Clear Case ・電源の接続 →まずは電源確保。5Vで700mA以上の電流を供給できるmicroUSB電源。 外で使う場合は、モバイルバッテリーが必要 Amaz
Raspberry PiのOSイメージをダウンロードRaspberry Piの公式サイトでOSの各種ディストリビューションがダウンロードできます。 推奨しているOSはDebian Linuxベースの「Raspbian “wheezy”」のようです。Arch LinuxなどもあるようですがこちらはGeek推奨です。 今回はDebianベースの”Wheezy”を利用します。2012-08-16-wheezy-raspbian.zipは445MBあるので、ダウンロードを少し待ちます。 SDカードへOSイメージを書き込む32GBのSDカードが2,000円でおつりがきました。こいつに書き込みます。 Raspberry PiにOSイメージを書き込むスクリプトを公開してくれている人がいます。ですが、残念なことにSyntaxErrorがあるなど、他の人のPull Requestを受け入れてないため、バグが
先日xmonad最強とか叫んでましたが、もう別のウィンドウマネージャに乗り換えました。 その名もawesome(おーさむ)。 今これ最強です。もう乗り換えたのかとmatsuyamaさんに怒られそうですが。 さて、最強の理由ですが。 dwmの良さを踏襲 dwmのforkなので当たり前といえば当たり前。キーバインドの一部がdwm標準と異なるので注意。 xmonadやwmiiのswapnext,swapprevの機能は取り込んでもらった(1.2以降)。 dwmにあってxmonadにない、ウィンドウタイトルの表示機能も良い。xmonadでもすぐに実装できると思うけど。 Xinerama, XRandRサポート dwmにはなかったXineramaやXRandRのサポートがawesomeには実装済(1.3以降)。xmonadほど洗練された実装ではないが、これがあるとないでは(マルチディスプレイ環境では
さて、私がわざわざWindowsからUbuntuに移行してきた最大の目的は、実のところこのタイル型ウィンドウマネージャの導入にあります。 これから数回に分けてタイル型ウィンドウマネージャの魅力と、導入から設定までをご紹介してゆこうと思います。 今回はまず、そもそもタイル型ウィンドウマネージャとは何なのか、どのような種類があるのかについて取り上げます。 キーボード主体のPC操作に興味のある方は、ぜひ最後までお付き合いください。 タイル型ウィンドウマネージャとは何か? タイル型ウィンドウマネージャは、一言で言えば「スクリーンに隙間無くウィンドウを表示し管理するソフト」です。また、その多くでキーボードによるウィンドウ操作が可能です。 Xmonad公式サイトより 詳しくは日本タイル型ウィンドウマネージャ推進委員会の説明をご覧ください。 ウィンドウマネージャの位置づけを理解するためには「ディスプレイ
南関東の「いろんなところから富士山が見える」状況に驚きつづけている 大阪から東京に引っ越して30年以上経つが、じわじわと蓄積されてきた驚きがついに閾値を超えたので筆を執った次第である。正確には「ポメラ DM250を起動してmenuキーを押して新規作成を選んだ」のだが、ポメラを持っていなかったら、さらに驚きが蓄積されていないと…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く