凛花という草木をイメージした文字体系を創っていて、あらかた形になってきたのでまとめます。 ロジバンでの使用を想定していますが、他の言語でも使えると思います。 見ての通りですが、一応特徴を。 無声子音と有声子音は上下逆転 唇音はウネウネ、軟口蓋/後部歯茎音はカクカク、歯茎音はグルグル、非阻害音は葉っぱ。 摩擦音は大体、破裂音の形になんか付いてる。 母音は子音文字の右上辺りに付ける。 母音単独で使う場合は、∅(形式子音)に母音を付ける。 二重母音は、ロジバン以外の言語への適用のために一般的に作ってある。 単語間には中黒を打つ 文の開始・終点には、双葉を結ぶ。 続け書きでは適宜小さなターンを入れる。 こんな感じですかね。 適宜小さなターンを入れることについて触れておきます。 凛花文字は始端・終端が上向き、横向き、下向きがあります。 終端上向きは p,f、下向きは b,v、横向きは 上以外です。