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ブックマーク / viva-ubuntu.com (10)

  • 「LXDE]:使い勝手を損なうことなくデスクトップの軽量化を! |

    デスクトップ環境の軽量化を図るのに、いきなり「OpenBox」や「icewm」というのは、ちょっと行き過ぎかもしれませんね(^_^; よほど古いマシンでない限り、デスクトップをLXDEにするだけで、格段と快適になるかもしれません。環境にもよるでしょうが。。。 デスクトップ環境の変更、というか追加は例によって全然難しくありません。 Ubuntuソフトウェアセンター、またはSynapticパッケージマネージャ(追加インストールが必要)で、「lxde」で検索して追加インストールします。 ダウンロード容量は10.2MB、インストール後に追加で使用される領域は38.2MBと、とても少ない容量で実現可能となります。 Synapticパッケージマネージャで「lxde」で検索してインストールするところ。 消費容量はたったの38.2MBです。 LXDEデスクトップへの切り替え インストールが終わったら、いっ

  • 古いPCをOpenBoxでサクサクに |

    Windows XPのサポートがいよいよ2014年4月9日に終了となることがアナウンスされました。 Windows7や8にアップデートを推奨されてはいますが、実際アップグレードしても、古いPCでは実用に耐えないほどモッサリで、ガッカリしてしまうことも。 そこで、Ubuntuを入れてみたものの、思ったようにサクサク動かないという場合、デスクトップ環境を変えてられるというのもUbuntu(Linux)、そしてオープンソースの大きなメリット。 今回は、OpenBoxで古いPCをサクサクに動かしてみます。 (1)パッケージを追加インストール 「lxde」、「feh」を、UbuntuソフトウェアセンターまたはSynapticパッケージマネージャで同名で検索しインストールします。 「lxde」は軽量デスクトップ環境のメタパッケージ。 「lubuntu-desktop」でもいいのですが、lubuntu

  • Ubuntu 11.10でGNOME3のデスクトップ環境「GNOME Shell」を使えるようにする « LiberOS | Viva! Ubuntu!!

    Ubuntu 11.04以降の標準のデスクトップ環境は「Unity」と呼ばれるものですが、GNOME3のデスクトップ環境であるGNOME Shellもなかなか使いやすい環境となっています。 インストールは簡単。 Ubuntuソフトウェアセンターで「gnome-shell」と検索して、「インストール」ボタンをクリックするだけ。 インストール後、いったんログアウト。 ログイン画面の歯車アイコンをクリック。 出てきた一覧から「GNOME」を選択してログインします。 搭載するグラフィックスが3Dに対応していない場合、下記の「GNOME Classic」と同じになります。 「GNOME Classic」を選ぶと、このように旧来のUbuntuのデスクトップと同じようなものになります。

  • Ubuntu 10.04にピッタリのクールなConkyテーマをウィザードで簡単に導入。「Conky Wizard」 « LiberOS | Viva! Ubuntu!!

    Ubuntu 10.04にピッタリのクールなConkyテーマをウィザードで簡単に導入。「Conky Wizard」 システムの状態を監視するツールとしては、パネルアプレット以外にもデスクトップに情報を表示できる「Conky」が便利です。 パネルアプレットのように常時参照はできませんが、画面左下にある「デスクトップを表示」させるアイコンをクリックすれることで、すぐに情報を参照できます。特に、CPUの稼働状況、メモリ、スワップの使用状況、ディスクの使用領域&空き情報をConkyによって一覧できるようにしておくと便利です。 Conkyの導入は、「system情報をデスクトップに表示する:conky」に書いたように、決して難しくはありませんが、設定ファイルの仕込みがちょっと面倒です。 OMG! UBUNTUでも紹介されている「Conky Wizard」を用いれば、ウィザードにしたがって項目を選んで

  • NetwalkerのデスクトップをFluxboxベースに。体感できる快適な軽快感を数値で確認してみようと、試してみた。 | LiberOS | Viva! Ubuntu!!

    デスクトップ環境に軽量なFluxboxにすることによって、古い/非力な機種でも軽快に利用できるということを下記4つのエントリでご紹介させていただきました。 「GNOME」を脱いで「Fluxbox」に着替えてみたら、非力なPCでも最新のUbuntuが超軽快! Ubuntuのデスクトップを超軽快にする「Fluxbox」環境をさらに便利に使いこなす! fluxboxのメニュー操作をさらに使いやすくする「fbpanel」 軽量アプリを厳選し、Ubuntu 10.04 β2を入れた4GBのUSBメモリでブートした古いノートPC仕事してみた これらを、NetWalkerに適用すると、上の画像のようになります。 軽量なアプリケーションに入れ替えて、最終的には、消費容量を約1.8GBに抑えました。 さて、NetWalkerに搭載されている保存領域は4GBフラッシュメモリ。この特性上、スワップ領域は確保

  • 「GNOME」を脱いで「Fluxbox」に着替えてみたら、非力なPCでも最新のUbuntuが超軽快! | LiberOS | Viva! Ubuntu!!

    SSDを起動ドライブとしたマシン構成によっては、3.86秒という驚異的な起動時間を実現しているUbuntu 10.04(ベータ版)。通常のハードディスクや、仮想環境でも起動が速くなっていることが分かりました。 一方、基性能を比較した場合でも、9.10でのテストではありますが、Windows7に比べてUbuntuが優位にありました。 急速な進化を遂げているUbuntuの重要な構成要素となるのがデスクトップ環境であるGNOME。半年毎のアップデートを繰り返し、このアップデートに合わせてUbuntuも年に2回リリースされるサイクルになっているわけです。そんなGNOME環境が標準となるUbuntuでは、非力なスペックの機種、古いPC、メモリを十分に割り当てられない仮想環境などの場合には、動作にもたつきが感じられることもあることでしょう。 「96MBのメモリで、Ubuntuで原稿書いてます!彼氏が

  • GRUB2が壊れて起動できない時に、らくちんに修復する!転ばぬ先の「Super Grub Disk」 | LiberOS | Viva! Ubuntu!!

    Ubuntuが入っているディスクに後からデュアルブートでWindowsをインストールすると、GRUBが書き換えられてしまいUbuntuが通常通り起動できなくなります。それ以外にもふとしたミスで、思いがけずGRUBが壊れてしまうことがあり、そんな時には、上記のようなプロンプトが表示されます。 このプロンプトにコマンドを入力していくことで修復していくことが可能なのですが、その手順はかなり面倒。技術者はともかく、一般ユーザにとってはコマンドでの修復は大変なことでしょう。 そんな時にオススメなのが「Super Grub Disk」。 ■Super Grub DiskのダウンロードとCD-Rへの焼き込み Ubuntu9.10以降で標準となった「GRUB2」に対応したアップデート版(1.98s1)がこの6月にリリースされています。 公式ページ:http://www.supergrubdisk.org/

  • ブートローダー「GRUB2」とは?どんな設定変更が、どのように可能か? | LiberOS | Viva! Ubuntu!!

    パソコンの起動処理は一般的には以下の手順で行われます。 (1)体の電源をON。 (2)マザーボードに搭載されているROMに記録されたBIOSが起動。ここでは主に3つの処理が行われます。 PCの自己診断 周辺機器を認識 ブートローダーを起動 このブートローダーという起動処理を受け持つソフトウェアは、ハードディスクなどの記憶装置の「マスター・ブート・レコード=MBR」という領域に格納されています。 (3)このブートローダーにより、OSが起動されます。 大型の船を引っ張るタグボートのような役割といえばいいでしょうか。 このブートローダー、Linuxでは旧くはLILO(=Linux Loader)が搭載されていましたが、その後、多くのディストリビューションが「GRUB」(=Grand Unified Bootloader)を採用するようになりました。 このGRUB、LILOに比べて、高度な管理

  • 片面2層のDVDを片面1層のDVD-Rにバックアップ: Dvd95 Converter | Viva! Ubuntu!!

    アプリケーションを起動後、DVDを挿入すると、中身をスキャンして一覧で表示。 「Evaluation deアプリケーションを起動後、DVDを挿入すると、中身をスキャンして一覧で表示。 「Evaluation de qualite」は、ビデオの圧縮率を示しています。 「Video」の項目では、どの映像をバックアップするか、「Audio」では、どの言語の音声を、「Sous-tites」は、どの字幕をバックアップするかを選択。 その他「プロパティ」画面では、バックアップした映像の保存場所など、細かい指定が可能。 「変換」ボタンをクリックすれば、バックアップが始まる。2時間程度の編の抽出&変換が、10分程度で終了します。 変換後は、自動的にDVDライティングソフトが起動して、書き込みもできるし、ISOデータへの変換も可能です。 shik

  • 「iriverter」で動画をお気楽変換 | Viva! Ubuntu!!

    慌しい12月が過ぎ行き、どうにかこうにか仕事をやっつけました。でも明日が大晦日なんて実感が沸きません。 最近、エントリが少なくなってしまったのですが、追々書いていきます。 さて、明日からしばらく北軽井沢へ 。 向こうで見たい動画がいくつかあるのですが、DVDを持っていくのも面倒なので、リッピングして、ノートPCに仕込んでおくことに。 DVDのリッピングソフト については、過去、いくつか書いてきました。 DVDをリッピング dvd:::rip DVDをバックアップする xDVDShrink 片面2層DVDを1枚のDVDにバックアップするK9Copy WineでWindows/DVD系アプリの稼働にチャレンジ 今回、使ってみたのは、とっても簡単にDVDからのリッピングができるソフト「iriverter」です。 元々、このソフト、元々はCreativeのZenなどの携帯マルチメディア

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