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ブックマーク / conlinguistics.org (4)

  • 人工言語学

    心の闇とひとつの誓い 筆者の心の闇について書く。 アルカ以外の人工言語をやっている人や、セレンに好印象を持っていたい人は、読まない方がいい。 アルカを作るのに人生を賭した。その甲斐あって、まるで自然言語かと見紛うほど精巧なアプリオリの人工言語を作ることができた。アルカの作り込み、クオリティには自分でも満足している。 だが世間にはその凄さが――いかに労力がかかったかとか、どれだけアルカが精巧かとか――そういうことが全く理解されず、認められなかった。 大学ではアルカをやっていることで馬鹿にされ、大学院でも嘲笑された。周りより遥かに言語学ができたのにだ。 「セレン君、なんで人工言語なんてやってるの? 君は言語学ができるんだから、言語学をやればいいのに」 逆だ。こっちはアルカをやるために言語学を学んだんだ。言語学などどうでもいい。 当時恋をして結婚までした一人の女を除いて、大学では馬鹿にされ続けた

  • 人工言語アルカ

    はじめに アルカは人工言語の一種です。 同時に、人はゼロから言語を作ることができるのか、またどこまで精巧に作り込むことができるのかという、人文科学・哲学・言語学的な挑戦です。 アルカは英語や日語など既存の言語から単語を一切借用せず、エスペラントなどとは違い完全に無から作られています。 それをどこまで人間用の言語レベルにまで近づけられるのか。 そして、人はその言語を使って何もないところから文学を生み出せるのか。 アルカの活動はWikipediaに似ています。 辞書の登録語数、記事の詳しさ、正確さ。これらがその言語の作りこみ、使い勝手を左右します。 そしてアルカはWikipediaのように様々な人が単語を作ったり記事を書いたりすることで発展しています。 Wikipediaを編集する感覚でお気軽にご参加ください。(→アルカの辞書) また、他にもプロジェクトを企画しております。皆様のご参加をお待

  • works_漫画資料_紫苑の書

    紫苑の書 小説『紫苑の書』の漫画版です。 こちらから購入可能です。 下記の表紙絵をクリックすると、電子書籍版がフリーでご覧になれます。 初版:2013年2月4日 書籍版『紫苑の書』:ISBN:978-4864760836

  • 人工言語学研究会

    ●概要 人工言語学研究会は人工言語を言語学の範疇として研究することを主旨とした非営利の研究会です。 また、人工言語のポータルサイトとして、人工言語のリンク集の役目も果たしております。 ページ上部のタグから研究会の公式サイトに移動することができます。 ページ左部のタグから研究会の説明に移動することができます。 研究会の主な研究対象は以下のとおりです。 1:人工言語のポータルサイト、人工言語のリンク集 2:人工言語、架空言語、創作言語、計画言語、人工語。これらは少しずつ意味の異なる術語です。 3:人工言語学言語学 4:人工言語アルカ、国際補助語エスペラント 5:幻日辞典 6:リアルファンタジー小説『アルディア』 7:人工言語の作り方 8:人工言語事典 ●連絡先 質問・相談はブログ「幻語結界」コメント欄や「twitter(nias)」にて受け付けております。 なお、研究会(conlin

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