皆さんご存知と思いますが、デイビッド・セイン氏は、東京で英会話学校を経営しながら多数の著書を刊行されているアメリカ人です。先日発売になった彼の近著「爆笑!コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語」が、話題を呼んでいます。同じ著者のビジネス英語についての他の本は私も買ったことがありますが、なかなかためになる本でした。この「日本人のちょっとヘンな英語」は、「実はあなたの英語、ネイティブにはこう聞こえています」という、日本人が知らずに恥をかくような日常表現での間違いが、コミックの中でたくさん取り上げられているものです。 実は、読む前に私の家族や生徒さんたちから、「面白そうな本だと思って読み始めたけれど、不愉快になった」という感想を少なからず聞いていました。最初の数ページを読んで、その理由がすぐにわかりました。しかし本の帯にも35万部突破とありますから、とても売れている本には違いありません。そ
前回のコラムで、今話題の「日本人のちょっとヘンな英語」(デイビッド・セイン著)を疑問視する声があることをお伝えしました。http://mbp-japan.com/hyogo/kobebs/column/46525/ その中でも触れましたが、セイン氏が取り上げた日本人の英語表現について、詳細に検証したのがこのブログです。 「日本人の英語はおかしい」と主張する本の英語がおかしい件について (サザエもんさんのブログより) http://getnews.jp/archives/446141 この方は英検1級をお持ちで英語も堪能なようです。「日本人の英語コンプレックスを刺激して売り上げを上げようとする」本がたくさん出版されていることを憂いておられます。 実は私も読み進めるうちに、かなりの違和感を感じた部分がありました。日本人が何気なく使っている英語表現が、実はとんでもない意味のスラングであったり、全
肩甲骨をはがす 「肩甲骨をはがす」と聞くと 鶏の手羽先をむしるようで痛そうな想像をしてしまいますが ご心配なく。 肩甲骨が背中のお肉に貼りついて、うまく浮かすことができないと 肩コリはよくなりませんし、腕も肘を遠くに引っ張ったり 肩を上げることなく動かすことが楽にできません。 写真のように背中で手を合わせると 肩甲骨が貼りついたお肉からはがれ(浮き) 肩甲骨が自然に下げられ、肘の貼り方や 肩甲骨から腕をどんなふうに離すのか、の感覚もわかります。 両手を合わせても、肩が前肩にならないように後ろ側に回し 肘を張っていないと効果はありませんのでご注意を。 「とんでもない!そこまで手を持っていけないわ!」 という方は、下の写真のように手のひらを下向きに合わせてみて下さい。 これでも同じ効果が望めます。 これでも充分に感覚がわかりますが 更に上の写真なら、肩甲骨の間を前に繰り出すように前に押したり戻
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