This translation may be out of date. To help with the translations please access the FreeBSD translations instance. FreeBSD は数多くの種類のサウンドカードに対応しており、 FreeBSD システムで原音に忠実な出力を楽しむことができます。 これには録音機能と、MPEG Audio Layer 3 (MP3) や Waveform Audio File (WAV), Ogg Vorbis などをはじめとした多くの形式の音楽の再生機能が含まれます。 加えて FreeBSD の Ports Collection には、 録音した音楽を編集したり、音響効果を加えたり、接続された MIDI 機器を制御するためのアプリケーションが用意されています。 FreeBSD ではビデオファ
ユーティリティ coreutils パッケージには printenv と env というプログラムが含まれています。現在の環境変数とその値を一覧表示するには: $ printenv env ユーティリティを使うことで、環境変数を変更してコマンドを実行することができます。以下の例では、環境変数 EDITOR を vim に設定して xterm を起動します。以下のコマンドを実行しても、グローバルな EDITOR 変数には影響を与えません。 $ env EDITOR=vim xterm シェル の set(1p) 組み込みコマンドを使えば、シェルオプションの値を変更したり、位置のパラメータを設定したり、シェル変数の名前とその値を出力したりできます。 各プロセスはその環境変数を /proc/$PID/environ ファイルに保存しています。このファイルには、ヌル文字 (\x0) で区切られたキ
bashの環境設定ファイルについて 普段パスを指定すること無くコマンドを利用できるのは、ログイン時にコマンドへのパスが記述された設定ファイルを読み込んでいるからです。 以下の順序で設定ファイルを読み込んでいます。 ログイン時 1.「/etc/profile」の読み込み このファイルはログイン時に読み込む全ユーザー共通の設定です。ここで基本的なコマンドにパスを通しています。 2.「.bash_profile」の読み込み 続いてユーザーのhomeディレクトリにある「.bash_profile」を読み込みます。 それがない場合は「.bash_login」。 それもない場合は「.profile」。 という順序でユーザー個別の設定を読み込みます。 なぜか3つも用意されていますが、ディストリビューションによって優先順位や有効なファイルが違うため、使い分ける必要があります。CentOSの場合は「.bas
注意事項 bhyve を有効化するための手順を追記しました。 以下の二つのパッケージはインストール不要だったので、これに関する記述部分を 打ち消し表記 変更しました。 vm-bhyve bhyve-firmware FreeBSD を再起動したときに tap を有効にするために、/etc/sysctl.conf の設定を追記しました。 はじめに 物理マシンに FreeBSD 14.0 RELASE をインストールした後の bhyve のインストールと設定および各種 OS のインストール手順を説明します。 FreeBSD のインストールに関しては、Chapter 2. Installing FreeBSD や Share FreeBSD based information の install FreeBSD などを参考にしてください。 なお、本記事ではデスクトップ環境は使用しないので、X W
はじめに 2021年5月1日に OpenBSD 6.9 がリリースされました。 「OpenBSD 6.5 のインストール」から間があいたので、今回は一からのインストールを行うことにしました。 また日本語デスクトップ環境の設定を行います。 1. OpenBSD 6.9 のインストール手順 今回行った OpenBSD 6.9 のインストール手順を説明します。 今回は20GBのディスクを仮想マシンに割り当てました。 1. (1) インストールメディアで Install 実行 OpenBSD の適当なミラーサイトから install69.iso をダウンロードしてきます。 コンピュータを install69.iso で起動して、(I)nstall を実行します。 キーボード・レイアウトは jp を指定しました。 また xenodm をログインマネージャとして使うので yes と答えてます。 いくつ
#目次 1. はじめに(雑談) 2. 環境 3. インストールメディア作成 4. インストール 5. デスクトップ環境 6. doasの設定 #1. はじめに(雑談) 私はPC初心者なのですが、今回の目標はタイトルの通りです (固い決意)。以前、一度サブデスクトップにOpenBSDを導入したのですが、Mateを入れたところ不安定すぎて挫折して、「もう不安定なのやだ!」となり Pop! OSを入れました (極端)。しかし幸運なことにOpenBSDのアップデートが去る5月にきていたようですし、丁度中古ノートパソコンを仕入れたので今度こそOpenBSDを導入したいと思います。 この記事は長ったらしい、と思ったそこのアナタ! 公式ドキュメントをどうぞ。 OpenBSD - Installation Guide OpenBSD: INSTALL.amd64 それから、以前のバージョンで似た内容の記事
今日は2021年6月17日です。 今週は、DELL Latitude 3340でNomadBSDを試すという遊びを楽しんでいます。 NomadBSDは……ハードドライブにインストールせずともUSBメモリからライブ起動できるFreeBSDの派生物だそうです。(https://nomadbsd.org/) しかも、OpenboxとはいえデスクトップGUI環境がついていて、Webブラウザ(Firefox)もLibreOfficeもPCMan File ManagerもLeafpad Text Editorもプリインストール済み?? 素晴らしすぎる。 (バカにしてはいけません。 Openboxはいいんですよ。) ハードディスクにインストールせずに、あなたのPCでFreeBSDを走らせたらX.orgが起動するか、スピーカーから音が出るか、ビデオがヌルヌルと再生できるか、ネットワークがつながるか、Wi
Steamのサービス自体の説明は省略します。こんなニッチなブログを観にこられたアナタなら、Steamのなんたるかはきっとご存知のことでしょう。 Steamを入れる! Step 1. linux-steam-utils を導入 Step 2. Steam の設定 Step 2-1. Steam設定用ユーザーを作成 Step 2-2. Steam の Bootstrap を導入 & Steam 再起動? Limitationsについて (余談) 今回入れるのはsteamのデスクトップクライアントですが、やはり不安定ですし、Linuxと違って動かないゲームもかなりあります。しかし、Steam が導入できる、と言うことそのものがFreeBSDプロジェクトの活気を示しているように思います。 Steamを入れる! Step 1. linux-steam-utils を導入 linux-steam-ut
最初にまとめ 長くなってしまったのでまとめを最初に。 sudoを使うのをやめdoasに乗り替えた doasには必要十分な機能があり、sudoに比べ設定がシンプル doasは元々がOpenBSDプロジェクトのものであり、セキュリティ面でも信頼できる FreeBSDではpkgでインストール Linuxではソースからインストール (記事ではDebian/Ubuntu, CentOSでの例を紹介) doasのソース規模はsudoのそれに比べかなり小さい 最近manやmakeを知らない人が居るという事実を見かけるので、その辺りの利用例も含めて少々回りくどく記述しています。 本記事はSoftware Design誌 2020年1月号 に掲載された「sudoからdoasへ」の内容とほぼ同じもの、というより元の原稿そのものです。ネタを明かすと、元々Qiitaで公開するつもりで書いたのですが、書きすぎてボリ
trademarksFreeBSD is a registered trademark of the FreeBSD Foundation. IBM, AIX, OS/2, PowerPC, PS/2, S/390, and ThinkPad are trademarks of International Business Machines Corporation in the United States, other countries, or both. IEEE, POSIX, and 802 are registered trademarks of Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. in the United States. Red Hat, RPM, are trademarks or register
前回の記事(サブPCに入れるOSを探す(1))の追記で書いたのですが、普段あんまり触れていない、BSD系のOSを色々と試していこうと思います! 候補のBSDたち GhostBSD インストール時の注意&fcitx5の導入 plank dockの設定 感想 余談: MidnightBSDを試してみたかった 1. MidnightBSDの導入 1-1. ブータブルメディアの作成 & ブート 1-2. 起動&インストール! 2. MidnightBSDでデスクトップ環境を構築 「デスクトップ向け」とは...? 続行 候補のBSDたち 私は面倒なのが苦手であまりBSDにデスクトップ環境を入れたりするのは好きじゃないので、正直デフォルトでデスクトップ環境があるBSDディストロのみがリストの候補です。 GhostBSD そう、探してもGhostBSDぐらいしか見つけられなかったのです。なのでもし時間が
長いことUnixを触ってないので、FreeBSDを実機にインストールして触ってみたくなりました。 たんなる作業メモで、特別な知見はありません。 環境 手元に使わなくなったNUC6CAYがあったのでこれを使います。 スペック 項目 内容 CPU Intel Celeron J3455 メモリ 8 GiB (拡張済み、もとは2 GiB) ストレージ 1 32 GiB eMMC (オンボード) ストレージ 2 Kingston SATA SSD 120 GiB (あとから追加) もとはWindows 10が入っていたのですが、さすがにスペック的にきつくなり、使用頻度がさがったものです モニターとして以前紹介したNexdock2を使用しました。 モニター・バッテリー・キーボード・USBハブ一体型のものです。 FreeBSDのインストール インストールはFreeBSD公式サイトのガイド通りに行いまし
OpenBSD FAQ - Installation Guide [FAQ Index] Overview of the Installation Procedure Pre-Installation Checklist Downloading OpenBSD Creating Install Media Performing a Simple Install File Sets Disk Partitioning Bootstrapping Wireless Firmware Sending Your dmesg After the Install Customizing the Install Process Multibooting Overview of the Installation Procedure The OpenBSD installer uses a special
~~~~~~~2008/09/23の情報~~~~~~~~~~ 現在、4.3-RELEASEのインストールガイドを翻訳中。 詳細についてはこちらで。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2008/12/14 インストールガイドの日本語訳を通販するかどうか検討中。 ご意見お聞かせください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ウチのメインマシンのM/BはM2N-SLI DELUXEなのだが、コレに乗っているnForceの石(特にLAN)がFreeBSDだと使えない今日この頃。もしかしたら、6.3-RELEASEでは使えるようになるかもしれないが、いつ出るかもわからないし・・・。 そしたらば。OpenBSDでは使えるかもしれないという夢のお告げ(うそうそ、不確定情報だがWebから)があったので、試しにOpenBSDを入れてみようかと。 NetBSDとOpenBSD
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く