レスポンシブデザインには欠かせないメディアクエリですが、よく使う画面サイズの判定のほかにも、たくさんの機能があります。デバイスの機能やユーザーの設定によって、最適な表示を実装できたりします。意外と深いメディアクエリの書き方について紹介します。 <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">前提として、<head> 要素内にレスポンシブ用の <meta> タグを指定する必要があります。 基本の構文メディアクエリの基本的な構文は、メディアタイプとメディア特性からなります。 @media <メディアタイプ> and (<メディア特性>) { ... }メディアタイプはデバイスの種類、メディア特性は画面サイズやデバイスの機能、環境などの特性を指定します。 @media screen and (max-widt
![CSSのメディアクエリを使ってレスポンシブに対応させる書き方|たかもそ/Web Creator.](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e65d3259adaabeec87355ea61206111916efcf55/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F29965384%2Frectangle_large_type_2_9a043a989e7e736373c526ed37ba38d7.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)