自作の長編小説 「翼のキッチン」を AmazonのKindleダイレクトパブリッシングから出版してから、1年ちょっとが経ちました。 そこで今回は 「小説を電子書籍で自主出版し、自分一人の力で売ること」 に関して この1年の間に感じた事や、気づいたことを書いてみようかと思います。 機内食長編小説「翼のキッチン」よろしくお願いします。(*^^*) 小説を書くのが好きだ、という人は多いかと思いますが つい最近まで、書き上げた小説を世に出すための手段としては 何百万円ものお金を掛けて 自費出版をする という手か 文芸雑誌や出版社、各種文芸団体主催による 文学新人賞を獲ってデビューする という 二つの道しかありませんでした。 (その他には、出版関係者の伝手を頼って売り込む ですとか 別の道で成功して名をあげてから作家に転身する などというルートもあるにはありますが、 これまたえらく大変だったり迂遠だ
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