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launchdに関するonohirokiのブックマーク (6)

  • Mac OS X launchd(8) 覚書

    この文章は、Mac OS X 10.4(Tiger) にて init と inetd のかわりに使われるようになった、launchd に関する覚書である。 正確性、最新性などは保証しない。そのような情報は Apple Developer Connection の System Startup Programming Topics を参照すること。 Startup と On-Demond launchd からの起動には二種類ある。init 相当の Startup と、inetd 相当の On-Demond である。実際の使い方次第では違ったこともできそうだが、とりあえずはこの分け方で大体の場合は問題はないはずである。 一応参考までにあげておくと、Daemon (On-Demond)で起動できるプロセスには以下のような種類(設定)がある。 ~/Library/LaunchAgents Per-

  • LaunchDaemons (launchctl, launchd.plist) の使い方 - maruko2 Note.

    LaunchDaemons (launchctl, launchd.plist) の使い方 提供:maruko2 Note. 移動: 案内, 検索 目次 1 man 2 Daemon と Agent の違い 3 launchd.plist ファイルを置くディレクトリ 4 launchd.plist の記述例 5 launchd の GUI 管理アプリケーション 6 launchctl の使用例 6.1 LaunchDaemon の起動方法 6.2 OnDemand true のジョブを使用するには 6.3 ジョブの再起動 6.4 ジョブの停止 6.5 launchd.plist の修正内容を反映させる 6.6 オプション例 6.7 launchd にロードされている job の一覧 7 ASCII 形式の plist ファイルから XML 形式の plist ファイルを作成する 8 実例

  • Macのlaunchdについて - おもしろwebサービス開発日記

    Macでatコマンドを使ったらなぜかうまくいかなくて、原因を調べたら、どうやらdaemonが起動していない模様。 atコマンドが使いたくなった。launchctl - fu7mu4の日記 設定は上記の記事の通りやったら動いたのですが、そもそもMac特有のlaunchdについてよく知らないことに気づいたのでざっくり調べてみました。 launchdの基礎 他のUNIXで使われているinitの代わり init, inetd, cron等の設定を共通化するために作られた*1 サービスごとに個別の設定ファイル(launchd.plist)に記述される。 initの代わりとして、PID1で動くlaunchdの他に、必要に応じて、ログインしているユーザごとにそれぞれユーザ向けlaunchdが動作する。 launchdの起動するサービス DaemonとAgentがある。 Daemon root権限での動作

    Macのlaunchdについて - おもしろwebサービス開発日記
  • cronからlaunchdへ(より効率的なジョブ管理を目指して) - ザリガニが見ていた...。

    前回、cronでジョブ(コマンドやスクリプト、単一のプログラムなど)を自動実行するために、crontabからその設定をする方法について調べていた。自分なりにかなり詳細に。 ところが、OSX 10.5ではcronを利用してジョブを自動実行する仕組みは一切、利用されていなかった...。ユーザーがcrontabで設定ファイルを作成しない限り、cronさえ起動していない状態だ。(crontabで設定ファイルを作成すれば、cronも起動するようになる。)cronに替わって、OSX 10.5ではlaunchdが活躍していた。launchdはcron以上に柔軟にジョブを管理する仕組みを持っている。 例えば、スティッキーズをspotlightで検索可能な状態にするために、cronを使ってStickiesDatabaseを1分ごとにコピーしていた。*1 最初は無差別にコピーしていたが、 * * * * *

    cronからlaunchdへ(より効率的なジョブ管理を目指して) - ザリガニが見ていた...。
  • ITmedia : Undocumented Mac OS X 第2回 : initを置き換えるlaunchd【後編】

    UNIX使いに真のMACPOWERを! 連載では、UNIX使いに向け、UNIX系OSとしてのMac OS Xを解説していく。前回に引き続き、launchdの設定の詳細のほか、launchdの内部構造について踏み込んでいこう。 ServiceIPCとlaunchproxy 来、launchdから起動されたプログラムは、launch(3)のAPI(ServiceIPC)*を使用して自身を起動したlaunchdと交信し、どういったイベントで起動されたのか、どういった設定が行われているのかを確認できるようになっている。 特にネットワークからの接続に関しては、1つのlaunchd.plistで複数ポートを監視するよう設定し、プログラムはlaunch(3)のAPIを用いてどのポートから接続してきたかを識別できるのだ。 しかし、sshdやnamed、smbdといった一般的なサーバプログラムは、xin

    ITmedia : Undocumented Mac OS X 第2回 : initを置き換えるlaunchd【後編】
  • ITmedia エンタープライズ:Undocumented Mac OS X:第1回 initを置き換えるlaunchd【前編】 (1/3)

    UNIX使いに真のMACPOWERを! 連載では、UNIX使いに向け、UNIX系OSとしてのMac OS Xを解説していく。記念すべき第1回では、initに代わるものとしてMac OS X Tigerで採用された、launchdを紹介しよう。 Mac OS XはMach*と*BSDをベースとしたOSで、その構造はUNIXそのものであると言える。しかし、その源流にはNeXTSTEPやMkLinux*といった「一味違った」UNIXがあり、そこからの影響を強く受けている。加えて、UNIXとは異なるMac OSというPCOSの後継でもあり、特にGUI面では、UNIX世界の標準といえるXウインドウシステムとまったく異なる機構が使用されている。こうしたことから、ほかのUNIXと同じようには扱えない部分、なぜそうなのか一見理解できない部分が多々存在する。 さらに、アップル(以下、Apple)という企業

    ITmedia エンタープライズ:Undocumented Mac OS X:第1回 initを置き換えるlaunchd【前編】 (1/3)
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