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そうなんですか。私は栃木県なんですけど、栃木弁はアクセントが非常に強いんですよ。まだ色気のある若い頃は、何とか「東京弁」に近づけようと頑張ってきましたが、40歳を過ぎた頃から次第に栃木弁が戻ってきてしまって。幼児教育はすごいなと(笑)。 船村先生の作品を聴いていると、「栃木弁のメロディー」の素晴らしさが身に染みますよ。やはり作品には、ネイティブな感じの言語感というものが自然と出てくるものなんですよね。発音を変えてもアクセントがメロディーに出るというか。民謡の番組などを見ていると、いわゆる「歌手」の人は標準語で歌おうとしてしまって、面白みがなくなってしまうんですよ。地元の人が、その地の、その人なりの言葉で歌うものが一番上手く聞こえますよね。 全くその通りです。ペンキを塗ってしまったり、かんなをかけてしまったり、よそ行きの民謡が多すぎます。民謡とは、土の味であり、風土の味なんですよ。 昔、ある
ナタリー Super Power Push - きゃりーぱみゅぱみゅ なんだこれ!?な2ndアルバム「なんだこれくしょん」 宇川直宏が語るきゃりーぱみゅぱみゅ壱卍(万字)!!!!!!! 既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、多岐にわたるジャンルで縦横無尽に活躍を続けるアーティスト・宇川直宏。ナタリーでは彼がきゃりーぱみゅぱみゅにデビュー当時から注目しているという情報を得て、単独取材を申し込んだ。DOMMUNE主宰としても知られ、常に時代の最先端を走る彼の目にきゃりーぱみゅぱみゅはどう映っているのか。独特かつ鋭いその分析を味わってもらいたい。 グロテスク+カワイイの土壌 まず前提として、僕はきゃりーぱみゅぱみゅのことを“自分と隔たりのある新しい女子文化の象徴”だとはまったく思っていないことを強調したいですね。双方に共通しているのは“キモい”または“グロい”に、感覚的な地殻変動を与え
15/4/23 昨今の諸々を踏まえて移管します。詳細は最新記事をご確認ください。ブックマークいただいていた方は変更をお願いします! レジー「先日アップしたトライセラのライブに関する記事ですが、林さんに続いて和田唱からも反応がありました」 司会者「なぜ片方だけ呼び捨て・・・」 レジー「失礼だと思いつつなんとなく。ついついフルネームで呼んじゃう人いるよね。中村俊輔とか」 司会者「ツイートも何か人となりが表れてて面白かったですね」 どなたですか!?超嬉しいんですけど。RT @regista13 トライセラのライブがあまりにも素晴らしかったので記事にしました 歴史が生まれた夜 TRICERATOPS 12-Bar "13" (2013/1/26 中野サンプラザ) fc2.in/110nzLi — 和田 唱(トライセラトップス) (@sho_wada) February 6, 2013 ほほう!これ
【対談前編はコチラ】 佐久間 正英(さくま・まさひで) VITAMIN PUBLISHING INC. 代表 1952年3月 東京都文京区生まれ。和光大学在学中にフォーク・グループ「ノアの箱船」を茂木由多加(後に四人囃子等)、山下幸子と結成。1973年にKb.茂木由多加、Dr.宇都宮カズとキーボード・トリオ「MythTouch」結成。四人囃子、安全バンド等と共に”浦和ロックンロール・センター”を拠点として活動。和光大学卒業後、四人囃子にベーシストとして参加。以後作・編曲家、スタジオ・ミュージシャンとしてのインディペンデントな活動を開始。1980年同時期よりCM音楽作曲、アイドル・ポップスの作・編曲、映画音楽等を手掛け始める。1985年以降はBOØWYなど、多数のアーティストをプロデュースする。 Facebook:https://www.facebook.com/masahidesakuma
15/4/23 昨今の諸々を踏まえて移管します。詳細は最新記事をご確認ください。ブックマークいただいていた方は変更をお願いします! 司会者「少し前の話になりますが、昨年末にアップした「「洋楽離れ」と「ビール離れ」の話」がガジェット通信に掲載されました」 レジー「その他のニュースサイトにもいくつか配信されたみたいですね。ありがとうございます」 司会者「広く読んでいただける機会を得られるのはありがたい話ですね。何かあればお声掛けよろしくお願いします」 レジー「あの記事では「洋楽を聴かない人」という事象をビールのアナロジーで説明してみたのですが、最近それと関連性があるようなニュースがありました」 サントリー「ストーンズバー」販売終了へ 若者に浸透せず…売り上げ目標半分 サントリー酒類は15日、英国のロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズの結成50周年を記念して昨年発売した「ストーンズバー」シリ
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■2007年に何が起こったのか 2007年は時代の変わり目の年だった。少なくとも、音楽にとっては、間違いなくそうだった。去年、僕はようやくそのことに気付いた。 iPhone、USTREAM、ニコニコ動画、初音ミク、soundcloud。いろんなサービスが、いろんなプロダクトが誕生し、それがインターネット上の新しい音楽カルチャーを生み出したのが、2007年だった。あの当時、僕は音楽雑誌の編集者で、眉をひそめて「きっとこの先、音楽に金を払う人間は、どんどんいなくなっていく」なんて書いてた。僕だけじゃない。あの当時に業界にいた人間は、あのころの悲観的なトーンをきっと覚えているはずだ。でも、2007年は、実際は「終わりの始まり」ではなく「始まり」の年だった。 そのこ
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