電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動
昨年12月から「mixi」にてGIGAZINEのニュースが配信されていますが、それがきっかけで「mixi」を運営する株式会社ミクシィにインタビューすることができました。 業界最大手のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)である「mixi」を運営するにあたって心がけているところ、アットホームな会社の雰囲気など、「mixi」の舞台裏を紹介します。 詳細は以下の通り。 真ん中にそびえ立つのがミクシィが入居しているビル。 近くにはなんだか不思議な形のマンションが。 BS Asahiの建物も。 近づいてみたところ。思った以上にぺったんこ。 16階~20階にミクシィが入居していました。 受付はこんな感じ。 「mixi」のロゴがいい感じです。 フロアには色とりどりのソファが。 窓の外はこんな感じ。 日記が書き込まれた場所をリアルタイムでGoogle Earthの画面を使って見ることができるモニタ。
「ひとりで作るネットサービス」第21回は、テレビや雑誌でもおなじみの「ルー語変換」を作った冨田尚樹さん(29)にお話を聞いた。ふとした思いつきから作ったサービスがさまざまなメディアで取り上げられ、自らもテレビに登場するまでに至るまでには、どういった工夫があったのだろうか。 初めは恐る恐る、知れば知るほどハマッた 「気が付いたらまわりで自分が一番デキる人になっていたんです。辞めなくちゃな、と思いました」。北海道から東京へ出てきて1年たった、24歳のころだった。自分はエンジニアになりたい、もっとすごい人がいるところで勉強したい──そう強く願った冨田さんは、次なるステージを目指して転職を決意する。 時は23歳までいた北海道時代にさかのぼる。冨田さんは最初からエンジニアを目指していたわけではない。高校のときにバイトしてソニーの「VAIO PCG-505」を購入したのは、DTM(デスクトップミュージ
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