2008年03月22日 12:00 C-NEWSが3月21日に発表した調査結果によると、家庭用ゲーム機のうち所有数がもっとも多かったのは[任天堂(7974)]の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」、据え置き型では同じく任天堂のWiiだった。一方、各ゲーム機所有者の平均ゲームプレイ時間数では、全体でXbox360がもっとも長く、携帯ゲーム機に限定するとPSP(プレイステーションポータブル)が最長という結果が出た。任天堂のゲーム機は数的には普及しているが、提供ソフトの特性や方針から「短い時間でサクっと遊ぶ」傾向が強いようだ([発表リリース]>)。 ●任天堂陣営強し、ただしプレイ時間は短め 今調査は3月7日と8日、家庭用ゲーム機か携帯用ゲーム機を持つ15歳~59歳の男女に対しインターネット経由で行なわれたもの。有効回答数は1000。男女比は1対1で、年齢階層比は10代・20代・30代・40代・50代