FC東京のDFブルーノクアドロス(31)が、同僚MFエメルソン=同(下)=の“先生役”を買って出る考えを明かした。外国人選手にとって、日本の文化や習慣に触れるのは成功の秘訣(ひけつ)。来日4年目のブルーノは「エメルソンのためにできることがあればやる。日本のこと? そう、日本は素晴らしい。教えたいね」と意欲的に語った。 自慢の守備力、統率力に加え、FC東京の新戦力がもう1つの力を発揮する。グアムキャンプで右肩を痛めて戦線離脱。リハビリ中でも気になるのがエメルソンのことだ。来日して間もないため「いつも2人で一緒にいる」という。コミュニケーションを深めるため、チームメートとの何気ない会話で通訳を務めるなど率先して手助けしているが、“伝道者”としてもひと役買うつもりだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く