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  • 独ルフトハンザ、政府支援に暗雲 筆頭株主が反対 | 毎日新聞

    ドイツ航空大手ルフトハンザグループは17日、今月25日に開催する臨時株主総会で、政府による経営支援策が承認されなければ法的整理に移行する可能性があると発表した。筆頭株主が政府支援に反対しているため、株主総会の出席率が低い場合に支援策の承認が「失敗する可能性がある」とした。同社は株主に対し、オンラインで開催する臨時株主総会への積極的な参加を呼びかけている。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で経営難に陥ったルフトハンザに対して、独政府は5月下旬に計90億ユーロ(約1兆円)の支援を決めた。支援策には独政府が同社株式の20%を取得するほか、政府側から2人を監査役会に送ることも含まれている。

    独ルフトハンザ、政府支援に暗雲 筆頭株主が反対 | 毎日新聞
  • 英の5G市場、NEC参入か - 毎日新聞

  • 見えないはずの風車が… 福島・飯舘村、隣の川俣町に謝罪 発電巡りトラブル | 毎日新聞

    川俣町内からはっきりと見える風力発電施設=福島県川俣町で2020年5月29日午後6時18分、磯貝映奈撮影 福島県飯舘村が出資する民間会社が村内で整備中の風力発電を巡り、村と、隣接する川俣町の間でトラブルになっている。景観への配慮を求めてきた町に対し、村は「町からは見えない」などと説明してきたが、完成した風力発電は町内からはっきりと見える状態だ。村によると、環境影響評価(アセスメント)に誤りがあったといい、同村の門馬伸市副村長らが29日、町議会を訪れて陳謝した。風力発電は2020年8月から稼働予定だが、工事は中断している。 元々の計画は… この計画は、村と東光電気工事(東京都)の共同出資会社が16年3月に運転を開始させた「いいたてまでいな太陽光発電所」に、1基3200キロワット、高さ約135メートルの風力発電施設2基を併設する構想。事業費は約18億円で、18年4月に着工した。建設地は町役場か

    見えないはずの風車が… 福島・飯舘村、隣の川俣町に謝罪 発電巡りトラブル | 毎日新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2020/06/01
    “川俣町が景観への配慮を求めたため、村側はコンサルタント会社「イー・アンド・イーソリューションズ」(東京都)に委託して自主的にアセスメントを実施。17年8月に完成した報告書は、町役場など同町内の4地点から
  • 発症前のPCR検査は「無駄」なのか 前日でも陽性判明は3割、米大学分析 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染者が、発症する前日にPCR検査(遺伝子検査)を受けても、「陽性(感染者)」と判定されたのは3人に1人にとどまるとの分析を、米ジョンズ・ホプキンズ大のチームがまとめた。発症4日前では皆無だった。新型コロナは発症前でも感染力が強く、症状のない人も広く検査すべきだとの声もあるが、PCR検査だけでは感染者の特定に非効率で、今後、慎重論も出そうだ。 チームは、欧米や韓国などで行われた7研究(患者数計1330人分)のPCR検査データを基に、発症前後で感染者を陽性と判定できるかどうかを分析した。 その結果、発症4日前に陽性だったのは…

    発症前のPCR検査は「無駄」なのか 前日でも陽性判明は3割、米大学分析 | 毎日新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2020/05/31
    “新型コロナウイルスの感染者が、発症する前日にPCR検査(遺伝子検査)を受けても、「陽性(感染者)」と判定されたのは3人に1人にとどまるとの分析を、米ジョンズ・ホプキンズ大のチームがまとめた。発”
  • サッカー・プレミアリーグで2人陽性 選手、スタッフ996人検査で 新型コロナ | 毎日新聞

    東日大震災 2011年3月11日に発生した東日大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

    サッカー・プレミアリーグで2人陽性 選手、スタッフ996人検査で 新型コロナ | 毎日新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2020/05/24
    “17、18日の検査では748人中、6人が陽性だった。 ”
  • 実習生ら来日できず農家ピンチ 収穫できず廃棄も 入管、再就職支援も | 毎日新聞

    小松菜を収穫するフィリピン人の外国人技能実習生ら=福岡県久留米市で2020年5月14日午前11時2分、矢頭智剛撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で外国人技能実習生らが入国できなくなっている問題は、労働力を外国人に頼らざるを得ない国内農業の不安定な現状を改めて浮き彫りにしている。葉物野菜のハウス栽培が盛んな福岡県久留米市では、フィリピン人実習生らの来日が途絶え、収穫に必要な人員を十分確保できなかった一部農家では作物の廃棄も始まった。 「実習生が来ていないので収穫できず、成長しすぎた小松菜を数トン廃棄した」。同市北野町地区の農業法人「グラノフェルム」の米倉啓介社長(40)が顔を曇らせる。約100棟のハウスで小松菜を通年栽培し、1日600~700ケースを出荷するが、車輪付きの台車に一日中腰掛けて、収穫から包装、箱詰めまでこなす仕事は厳しく、日人の成り手は少ない。そのため同社は実習生らフィリピン

    実習生ら来日できず農家ピンチ 収穫できず廃棄も 入管、再就職支援も | 毎日新聞
  • 治療薬アビガン、臨床研究で有効性示せず | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症の治療薬候補アビガンを巡り、国の承認審査にデータを活用できると期待された臨床研究で、明確な有効性が示されていないことが19日、分かった。複数の関係者が共同通信に明らかにした。感染した著名人がアビガンの投与後に回復したと公表し、安倍晋三首相は「5月中の承認を目指す」とするが、現時点で薬として十分な科学的根拠が得られていない状況だ。 アビガンは催奇形性の問題などがあり、専門家からは「効果や安全性を十分確認せずに進むのは納得できない」「月内の承認方針は前のめりだ」などの声が出ている。

    治療薬アビガン、臨床研究で有効性示せず | 毎日新聞
  • 対サウジ武器売却 米監察官が国務長官捜査か 解任引き金の可能性 | 毎日新聞

    ookitasaburou
    ookitasaburou 2020/05/19
    “米下院外交委員会のエンゲル委員長(民主党)は18日、トランプ大統領に解任された国務省監察官に関し、ポンペオ国務長官が議会の審査を経ずにサウジアラビアなどへの武器売却を決めたことについて捜査していたと明
  • NEWSFLASH:WHO、「川崎病」の調査強化 | 毎日新聞

  • 検証:来夏の東京五輪、薄氷 「ワクチン必須」医療関係者 | 毎日新聞

    来夏に延期された東京オリンピック・パラリンピックの開催を危ぶむ声が医療界から上がっている。新型コロナウイルスの感染者は世界で440万人を超え、国内でも開催都市の東京都を含む8都道府県で政府の緊急事態宣言が継続されている。安倍晋三首相の掲げる「完全な形」での大会実施は厳しさを増しており、都も国もコロナ対策で巨額の支出を迫られる中、延期に伴う追加経費を巡る議論にさえ踏み込めない状態が続いている。【田原和宏、村上正、円谷美晶】 「五輪の開幕まで1年2カ月ある。結論を下すには早すぎる」。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は14日、理事会後に開いた電話記者会見で、大会の実現性を問われるとそう答え、再延期の可能性には「臆測の炎に油を注ぐことはしない」とかわした。

    検証:来夏の東京五輪、薄氷 「ワクチン必須」医療関係者 | 毎日新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2020/05/16
    “都も国もコロナ対策で巨額の支出を迫られる中、延期に伴う追加経費を巡る議論にさえ踏み込めない状態が続いている。”
  • 日経にサイバー攻撃 1万人超、社員ら情報流出 - 毎日新聞

  • コロナ再陽性、17道府県で37人 原因不明 厚労省「陰性後も4週間観察を」 | 毎日新聞

    持ち込まれた検体をPCR検査で調べる検査員ら=東京都新宿区の東京都健康安全研究センターで2020年4月16日、長谷川直亮撮影 新型コロナウイルスに感染後、いったん陰性が確認されながら再び陽性となった人が少なくとも17道府県で計37人(11日現在)いることが毎日新聞の調査で分かった。再陽性は世界各地で起きているが、ウイルスの特性について未知の部分が多く、原因は分かっていない。厚生労働省は、陰性が確認された後も4週間程度は健康観察を続けるよう求めている。 複数の専門家によると、再陽性は①体内に残るウイルスが微少なため陰性結果が出たが、その後ウイルスが再び活性化した(再発)②ウイルスにまた新たに感染した(再感染)③誤判定(偽陰性や偽陽性)――などが考えられる。

    コロナ再陽性、17道府県で37人 原因不明 厚労省「陰性後も4週間観察を」 | 毎日新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2020/05/11
    “毎日新聞が全国の都道府県や政令市などに調査したところ、今月11日までに再陽性が確認できたのは17道府県の20~90代の男女37人(北海道の一部は年齢非公表)。”
  • 岐阜県が「出口戦略」独自基準 5指標示す「5月は全て下回る状況」 | 毎日新聞

    岐阜県は9日、新型コロナウイルス対策の外出自粛や休業要請の解除に向けた独自基準を決めた。新たに感染が確認された患者数など5指標で、2週間程度連続して基準値を下回れば、段階的な解除に踏み切る方針。いったん解除した後、第2波の感染拡大で再要請する場合もこの基準に照らして判断する。 この日の県の専門家会議で策定し、古田肇知事が記者会見して公表した。 5指標は①新規感染者数が週に7人未満②PCR検査の陽性率が週平均で7%未満③感染経路不明の感染者数が週5人未満④入院患者数が60人未満⑤うち人工心肺装置(ECMO)を装着するなどの重篤者数が3人未満。

    岐阜県が「出口戦略」独自基準 5指標示す「5月は全て下回る状況」 | 毎日新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2020/05/10
    “5指標は①新規感染者数が週に7人未満②PCR検査の陽性率が週平均で7%未満③感染経路不明の感染者数が週5人未満④入院患者数が60人未満⑤うち人工心肺装置(ECMO)を装着するなどの重篤者数が3人未満。”
  • 「宿泊療養」空室9割 高齢、持病、遠隔地理由に自宅選択 ホテルの制約嫌う例も | 毎日新聞

    新型コロナウイルスに感染した無症状・軽症者を受け入れるホテル内の扉=大阪市西区で2020年4月13日午後5時32分、山崎一輝撮影 新型コロナウイルスに感染した軽症・無症状の患者の療養先となるホテルや宿泊施設の受け入れについて、緊急事態宣言が最初に出た7都府県に毎日新聞が取材したところ、全体の空室率は9割以上に達していた。施設を利用した「宿泊療養」は体調の急変に即応できるなどの利点も多いが、生活の変化を避ける患者は自宅療養を選びがちなため、自治体も頭を悩ませている。 宿泊療養の施設は、感染者の急増で病床数が逼迫(ひっぱく)したため、患者の8割を占める軽症・無症状者を受け入れ、医療機関の負担を軽減する目的で設けられた。

    「宿泊療養」空室9割 高齢、持病、遠隔地理由に自宅選択 ホテルの制約嫌う例も | 毎日新聞
  • 海外の帰国困難邦人、大半の8900人帰国 残りは30カ国250人 | 毎日新聞

    茂木敏充外相は8日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大で国境封鎖などで出国できなくなった海外の日人のうち、これまでに約8900人が帰国したと発表した。約30カ国に帰国希望者約250人が残っており、うち約50人が近く帰国する予定。 今月4日には自国民の帰国について、ペルーと相互協力が実現。ペ…

    海外の帰国困難邦人、大半の8900人帰国 残りは30カ国250人 | 毎日新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2020/05/09
    “約30カ国に帰国希望者約250人が残っており、うち約50人が近く帰国する予定。”
  • 福岡の傾いたマンション、販売JVが謝罪 施工不備、初めて認める | 毎日新聞

    マンションを訪れ住民に謝罪する販売JVの幹部ら=福岡市東区で2020年5月8日午後7時11分、平塚雄太撮影 福岡市東区の分譲マンションで傾きが生じ、専門家の調査で基礎となるくいが固い地盤に到達していないことが判明した問題で、マンションを販売したJR九州、若築建設、福岡綜合開発(現・福岡商事)の3社が8日、住民との協議の場でくいの未到達を認め、謝罪した。これまで一貫して「構造に問題はない」と主張してきたが、初めて施工の不備を認めた。 このマンションは「ベルヴィ香椎六番館」で、JR舞松原駅前に8棟あるマンションの一つ。これまで住民側はマンション名の非公表を望んでいたが、他の棟に風評被害があるとして明らかにすることとした。

    福岡の傾いたマンション、販売JVが謝罪 施工不備、初めて認める | 毎日新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2020/05/09
    “「六番館」は7階建て60戸で、1995年に分譲開始。当初から外壁のひび割れなどの不具合が多発し住民は施工の不備を疑ってきたが、JV側は「主要構造部分への影響はない」と回答し、98年に確約書も提出した。”
  • 「連休前より人が多い印象」大阪駅周辺 通勤客らマスクつけ職場へ | 毎日新聞

    大阪市北区のJR大阪駅周辺。ラッシュ時間帯にはマスクをつけた通勤客らが絶え間なく改札を出て、足早に職場へ向かった。駅周辺で清掃作業をしていた人やパン店の従業員は「大型連休前の平日より1~2割、人が多い印象」と話した。 大阪環状線を使ったという同市の40代の男性会社員は「緊急事態宣言が出た4月以降と同程度の乗車率」と話したが、座ることはできず、「休み明けの体に応えた」と苦笑い。連休に計画していた温泉への家族旅行は中止し、小学生の娘と…

    「連休前より人が多い印象」大阪駅周辺 通勤客らマスクつけ職場へ | 毎日新聞
  • 思うように減らない日本の電車通勤 公共交通機関の利用、諸外国との違いは | 毎日新聞

    緊急事態宣言が発令された後、マスクをつけて通勤する人たち=東京都千代田区で2020年4月15日午前8時11分、北山夏帆撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が続く中、政府などはリモートワークを勧めているが、電車などの公共交通機関に乗って通勤せねばならない人たちも多い。地下鉄などでは多数が狭い空間で長い時間を過ごす「3密」環境が生じることがあり、感染の懸念がつきまとう。世界では、公共交通機関の利用を制限している国も珍しくない。日海外の状況を比較した。【和田浩明】 減らない東京、大阪の通勤 日政府は「接触機会の8割削減」を感染抑止の目標に掲げる。しかし、政府の専門家会議が1日に公表したデータは、通勤での削減が思うように進んでいない状況を示した。 NTTドコモが提供した携帯…

    思うように減らない日本の電車通勤 公共交通機関の利用、諸外国との違いは | 毎日新聞
  • 子供手作り「ポリ袋防護服」 兵庫・宝塚の学園 医師会に1400着寄贈 | 毎日新聞

    雲雀丘学園に通う子供や保護者らが作った簡易防護服=兵庫県宝塚市の宝塚市医師会で2020年5月1日、土居和弘撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で医師や看護師らが着用する防護服の不足が深刻化する中、学校法人「雲雀丘学園」(岡村美孝学園長、兵庫県宝塚市)は1日、傘下の幼稚園2園、小学校、中学・高校の児童生徒や保護者らに呼びかけ、ポリ袋などを使って作製した「簡易防護服」計約1400着を宝塚市、川西市の両医師会に贈った。 学園では感染拡大で医療用ガウンが不足していることを知り、中山台幼稚園の長岡伸幸園長が、身近にあるものを使った簡易防護服作りを「子供たちや保護者らも参加した学園全体の社会貢献活動として取り組みたい」と提案した。

    子供手作り「ポリ袋防護服」 兵庫・宝塚の学園 医師会に1400着寄贈 | 毎日新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2020/05/07
    “簡易防護服の材料はポリ袋(45リットル用、30リットル用、20リットル用)やビニール袋で、はさみや粘着テープなどを使って作る。”
  • 大阪府、要請解除の独自基準決定 陽性率など指標基に15日にも可否判断 | 毎日新聞

    大阪府は5日に開いた新型コロナウイルスの対策部会議で、外出自粛や休業の要請を解除する際の独自の基準を策定した。 重症者の病床使用率や陽性率など4項目の指標を基に判断する仕組み。病床使用率は60%未満、陽性率は7%未満などの状態が、原則7日間連続で達成できれば、自粛要請を段階的に解除する。府は大型…

    大阪府、要請解除の独自基準決定 陽性率など指標基に15日にも可否判断 | 毎日新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2020/05/05
    “病床使用率は60%未満、陽性率は7%未満などの状態が、原則7日間連続で達成できれば、自粛要請を段階的に解除する。”