川崎医療福祉大学 〒701-0193 岡山県倉敷市松島288 TEL 086-462-1111(代表) FAX 086-462-1193 © 2017 Kawasaki University of Medical Welfare. All Rights Reserved.
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ニューヨークの街角に突如出現!使われなくなった電話ボックスを再利用したミニ図書館 2012.03.27 ライターインターン ライターインターン みなさん、最後に公衆電話を使ったのはいつですか?正直、私はもう覚えてもいないほど前のことです。携帯電話の普及によりその数は減りつつも、まだ街には電話ボックスがたくさん残っています。残しておくのも取り壊すにも費用がかかってしまうこの電話ボックス。そこでせっかくなら再利用しようという取り組みが、ニューヨークで始まっているようです。 見てみると、電話の周りに本棚が…そう、こちらはニューヨークの建築家John Locke(ジョン・ロックさん)による提案で実現した、マイクロ公共図書館なのです!道端の電話ボックスにビビッドな木製の棚を設置し、寄付された本を並べています。 ニューヨークでは約1700万台の携帯電話が使用されているにもかかわらず、未だ13,659個
医学図書館員と医師・看護師・薬剤師・学生らが集い、EBMについて議論を交わすワークショップ! CICSという、医療情報 (clinical information)を得ることによって、臨床医の満足度を測る英語論文を読んで、グループ・ディスカッションと発表という過酷な(?)ワークショップを通じて得られたのは、今や医療行為はいかにチームで 行えるか、患者の満足度を得られるかという、情報共有であった。 病院で行われている医療行為(治療など)に、どれだけ医療ライブラリアンの情報提供が関わり、有効性をもたらすかという、アメリカでの報告(ランダム化比較試験)には、医療の現在が映し出されている。 振り返ってみて、日本においてどれだけ可能かと考えると、ちょっと寒いものがありそうなんだけど、そういう世界になってきているのだなあ、という感慨に陥ってしまった。 ライブラリアンの検索スキルによって提供する情報が、
先週の土曜日、京都府立医大で開催された 図書館員とEBMについて考える Students & Librarians EBMワークショップin京都に参加しました。 図書館員のEBM勉強会という今までなかった試みに 東京や愛知、岐阜、広島から参加された方もいらっしゃいました。 (所要時間では奈良も負けてない) 参加者は司書のほかに、医師、薬剤師、看護師、教員、薬学部学生と バラエティに富んだラインナップ。 そもそもワークショップというものに参加したことがなかったので どのようになるのか、ついていけるのかと不安を抱えつつの参加でした。 はじめてのワークショップは、ひとことで言うと、楽しかった!です。 ワークショップの流れは、まずEBMとはどんなものかという話があり、 その後各グループに分かれて論文を吟味する、というもの。 間にはグループの発表や先生によるフィードバックがありました。 論文は英語表
NEW!【2024年(令和6年)能登半島地震】ページを新設、情報追加求む NEW!【みんなで育てる図書館災害救急BOX】みんなで育てる災害に備えるための知見・経験集(=救急BOX) NEW! 「saveMLAK報告会2024 ~社会教育・文化施設の救援・復興支援~」を2024年6月23日(土)に開催します。 Editathon-博物館基本情報更新2023を2023年3月11日から開催しています。一緒に施設ページを編集しましょう。 図書館総合展2023 saveMLAK プロジェクト企画を2023年11月6日(月)に開催しました。 【運営全般のお知らせ】2024年5月18日(土):第157回saveMLAK Meet Up / ニュースレター第80号(2024年1月号)NEW! 【COVID-19関連のお知らせ】(休館状況調査/ベストプラクティス共有/呼びかけ 「災害への『しなやかな強さ』を
欧文医学系文献検索ツールとして最もよく利用されている「PubMed」を、より一層効果的に利用していただくために、学外から講師をお招きし、利用者講習会を開催いたします。 普段からPubMedを利用していて、更なるスキルアップを目指したい方や、これから使いたい方も是非ご参加ください。参加を希望される方は、下記によりお申し込みください。 なお、今回は、地域連携の一環として、県内大学・医療機関等に所属の方も参加可能です。 開催日時:平成24年1月20日(金)13:30 ~ 15:30 開催場所:香川大学医学部看護学科教育研究棟2階マルチメディア実習室(案内図) 対象者:学内者及び県内医療従事者・学生・教職員・研究員等 講師:公立大学法人 県立奈良医科大学附属図書館 鈴木 孝明 氏(ヘルスサイエンス情報専門員 上級) 内容:MeSHなどを含め、効果的な検索方法についてご説明しますので、PubMedの
千葉大学附属図書館では財政上の理由により、 2012年3月末日 をもって 【文献管理ツール RefWorks (レフワークス)】 をサービス中止することとなりました。 現在ご利用の皆様には多大なご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願いいたします。 現在ご利用の方は、【RefWorks】で保存しているデータの移行をお願いいたします。 代替としては、【EndNote Web】や【Mendeley】等の文献管理ツールがございます。 移行方法については、今後、附属図書館ウェブサイトや講習会においてご案内する予定です。 □ 文献管理ツール【RefWorks】データのエクスポート方法 エキスポートについては、以下の手順を参照するか、 [RefWorks ユーザガイド] の p.15 をご覧ください。 インポート方法については、各ツール(EndNote Web等)のヘルプあるいはマニュ
【Webニュース】 平成23年11月12日 東北大学附属図書館 「科学者の卵 養成講座」にて「図書館情報検索実習」を実施 11月12日(土)、「科学者の卵 養成講座 第6回 図書館情報検索実習」が、東北大学マルチメディア教育研究棟と附属図書館本館を会場に開催されました。 「科学者の卵 養成講座」とは、科学に興味がある高校1、2年生を対象に、東北大学の各学部の教員が直接指導し、体験や経験を通して「科学を見る眼」を育てるプログラムです。今回の「図書館情報検索実習」は、附属図書館北青葉山分館と図書館情報教育支援WGが協力して実施しました。 前半は、川内北キャンパスのマルチメディア教育研究棟ICL演習室を会場に、1人1台ずつコンピュータを使用する実習形式で行いました。大学での学習・研究に必要な情報検索の基本について説明した後、「東北大学附属図書館OPAC」や論文検索データベース「CiNii
だいぶ冬も近づいてきましたが今日は文化の秋の話題です。 南三陸町図書館は東日本大震災により蔵書や建物が流出してしまいましたが,10月5日から南三陸町ベイサイドアリーナ前にプレハブの仮設図書館として再開館しています! 外観はこんな感じです。 (右手は貸出し受付,左が図書室) 図書館の中を見てみましょう! 様々なジャンルの本が所狭しとズラリ!ほとんどが寄贈された本とのこと。新しくキレイな本ばかりです。また,他の図書館とのネットワークがあり,読みたい本がここになくても取り寄せてくれるとのことです。 外を見ると!!移動図書館が2台も。 バスは(財)図書館振興財団さんや角田市さんの支援とのことです。運航は明日11月15日からだそうです。 開館日:月~金 開館時間:午前10時~午後3時(月)(水)(木) 午後10時~午後5時(火)(金) 貸し出し:1人3冊,2週間まで たくさんの方々からのご支援・ご協
−東北地方太平洋沖地震を被災された方々へ− 被災地の大学、病院、医療関連機関に所属の方々、あるいは救護・復興活動に従事される医療者の方々に、日本医学図書館協会(JMLA)が医学文献を無料提供いたします。 下記の要領に従い,お申込ください。 申込方法 申込方法は,Webフォーム,FAX,E-mailです。(これらが不可の場合は電話でも可) Webフォームは,こちらをクリックください Faxは,専用の申込書を用意しました。こちらをダウンロードしてお使いください E-mailは,申込項目をメールにコピーして,各項目をご記入の上,窓口館である 東邦大学医学メディアセンター, 愛知医科大学医学情報センター のいずれかへお申込ください。 電話は,E-mail申込項目を口頭でお伝えください。電話は,窓口館である 東邦大学医学メディアセンター (代表)03-3762-4151 内線2449 愛知医科大学
■Pinghua population as an exception of Han Chinese's coherent genetic structure http://dx.doi.org/10.1007/s10038-008-0250-x この論文てNatureのサイトに誘導されるんです。 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18270655 PubMedからも同様。アイコンそのものがNatureになってるし。 で、本文中にこんな記述があるんですが、Natureサイトにはどこにも見当たりません。 Electronic supplementary material The online version of this article (doi:10.1007/s10038-008-0250-x) contains supplementary mate
以前にも書いたかもしれないが、やはり医学系図書館は特殊だ。 とにかく、情報の整備が進んでいる。 病院図書室にいたころはこれが普通だと感じていた。 しかし、CiNiiやほかの専門DBがよく利用される現在勤務する図書館にきてみると、 医中誌やPubMedのきめ細かい検索機能と比べると、正直かなり使い勝手が悪い。 シソーラスや文献の種類で絞ったり、その中でもさらにメインテーマなどでも検索できる。 しかもメタアナリシスや診療ガイドライン、ランダム化試験など、 信頼性に着目した検索までできてしまう。 ただのキーワード検索や著者検索に比べ、恐ろしく短時間で適切な検索結果が得られる。 さらには、自分で論文の質を吟味せずとも コクランやガイドライン、その他UptodateなどのEBMツールまである。 こういう、論文の質に着目したツールやDB、検索機能は 医学系ならではという気がする。 文献のオンライン化も
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