大田区長選今月23日に投開票が予定されている大田区長選で奇妙奇天烈なことが起きている。元都民ファーストの会・森愛氏が共産党・令和新選組・立憲民主党と言った左派系の支援を受けて出馬したのである。 また、同氏が市民連合おおたの会と締結した政策協定を見ると”子供条例”、”子どもの意見表明権を保障”、”護憲”、”「差別のないまちづくり条例」や「性の多様性尊重条例」”、”「大田区平和都市宣言」や「平和首長会議行動計画」に基づく平和のための 諸施策の推進。「平和学習館(仮称)」の創立”など、左派系の色が色濃く出ている。 https://civilaotam.com/archives/1268当方の問題意識は、同氏が区長になった場合だけでなく、同氏が都民ファーストの都議時代に都政に与えた影響である。そして、後者こそが、Colabo問題に起因する一連の問題の根源でもあると考えている。 都民ファ=共産党協調