本編ではGoogleアナリティクス(GA)のユニバーサルアナリティクスのクリックイベントタグの設定方法と、GAのリアルタイムレポートで確認する方法についてお伝えします。 GAのイベントタグを設定 サイト内でのファイルダウンロードやリンクのクリックなどのユーザーアクション数をGAのイベントレポートで確認するために、GAでイベント計測のタグを設定する方法をお伝えします。 ユーザーのアクションをイベント計測すると、GAの目標(コンバージョン)にすることも可能なので、積極的に計測していきましょう。 タグを追加 イベント計測用にタグを新規作成しましょう。 GTMでタグ、新規の順にクリックします。 タグの設定枠をクリックしたら、タグタイプに「Googleアナリティクス:ユニバーサルアナリティクス」を選択します。 トラッキングタイプでイベントを選択したら、カテゴリ・アクション・ラベルを入れていきます。
JavaScript の非同期処理は非常に難しく、その難しさの原因は「制御の流れ」が掴みづらいことにあります。 この本では非同期処理を理解するために必要な概念であり、仕組みでもあるイベントループでプロミスチェーンの処理がどのように行われるかをクイズ形式で学ぶことによって、非同期処理の「制御の流れ」を掴めるように訓練します。 知識面については中枢となるイベントループの機構から、実行環境と API、async/await や Promise.all などの一通りの範囲を学習し、最終的には並列化や順序づけて反復処理を行うための制御方法と TypeScript での型注釈までを網羅します。
Amazon RDSイベントを検知する方法が、2種類あるので違いを調べてみました。結論としては、カテゴリレベルの通知か、イベントIDレベルの通知で異なります。 違いはどんなところ そもそもイベントサブスクリプションの違いは何でしょう?起点がRDSイベントであることは一緒です。 RDSイベントサブスクリプション RDSイベントサブスクリプションでは、RDSイベントをAmazon SNSをターゲットに通知します。 SNSが受け取ったRDSイベントは独自のイベントドキュメントにラップされます。 { "Records": [ { "EventVersion": "1.0", "EventSubscriptionArn": "arn:aws:sns:us-east-2:123456789012:rds-lambda:21be56ed-a058-49f5-8c98-aedd2564c486", "Ev
SREチームの藤原です。KAYAC Advent Calendar 2021 4日目の記事です。 早速ですが Amazon ECS をお使いの皆様、何か新しく起動したい ECS タスクがあって、タスク定義を書き起こして(もしくはマネージメントコンソールで定義して)、一発で起動に成功できますか?? ……なかなかこれが難しいんですよね。 ということで、とある ECS タスクに関連するイベントとログを全部時系列で出力するツールを書きました。どうぞご利用ください。 github.com 以下はそこに至るまでの背景です。 ECS タスクが立たない。なぜだ! 自分は Amazon ECS を業務で使い始めて早4年になります。新規プロダクトはもちろん、かつて EC2 で動いていたワークロードもほぼ全て ECS に移行しました。 ECS デプロイツール ecspresso の開発者でもあるため、日々機能ア
GAのイベントタグを設定サイト内でのファイルダウンロードやリンクのクリックなどのユーザーアクション数をGAのイベントレポートで確認するために、GAでイベント計測のタグを設定する方法をお伝えします。 ユーザーのアクションをイベント計測すると、GAの目標(コンバージョン)にすることも可能なので、積極的に計測していきましょう。 タグを追加イベント計測用にタグを新規作成しましょう。 GTMでタグ、新規の順にクリックします。 タグの設定枠をクリックしたら、タグタイプに「Googleアナリティクス:ユニバーサルアナリティクス」を選択します。 トラッキングタイプでイベントを選択したら、カテゴリ・アクション・ラベルを入れていきます。 カテゴリ ※必須:mechauma_LP アクション ※必須:click ラベル:{{data-gtm-click}} 「mechauma_LPページのバナー●●をクリックし
どーもsutoです。 2021年2月3日にCloudWatchにAWS Backupメトリクスとイベントが使えるようになったとのことで実際に確認してみました。 これまではAWS BackupのSNSトピックを使って通知を行うには、下記リンクのように AWS CLI を使用してBackupイベントの通知をVaultに設定 バックアップJobのstateで通知の有無をフィルタリングする場合は、SNSのサブスクリプションフィルターポリシーの設定 が必要でした。 今後はAWSコンソールでもCloudWatchイベントやアラーム作成ができるので通知設定の手間が解消されそうですね。 参考 AWS Backupで利用できるイベント、メトリクスの種類はこちらでご確認ください。 実際にやってみた 今回は、検証として以下の設定を行い、メトリクスと通知の確認をしてみます。 AWS Backup設定を作成(Cfn
How do I start and stop EC2 instances automatically? What is the problem? I have a requirement that specific EC2 instances need to be at start status only at certain times of the day. It is a pain to do it manually every time, so I want to automate it. What should I do? You can use Amazon Systems Manager Automation and CloudWatch Events to schedule automatic start and stop. Create an IAM role Crea
困っていたこと 「日本時間(JST)の毎月末の午前5:00に処理を実行する」というCloudWatchのEventsルールをCron式で設定することは可能でしょうか? 月末という指定があるため、CloudWatch Eventsルールのワイルドカードを使用して設定しようと考えておりますが、UTC時刻が基準のため月末を指定したときに午前5:00を指定できない認識です。 月末の0時から9時は月末を指定するワイルドカード(L)を使用する必要がありますが、それではUTCの時刻の月末となってしまいます。 そのため、JSTとの時差を考慮してUTCである9時間前を指定しようとすると、月末1日前という指定になってしまうため、月末のワイルドカードが使用できません。 どう対応すればいいの? 今回の場合、「日本時間(JST)の毎月末の午前5:00に処理を実行する」必要があるため、月末1日前の20時に発火するCl
本日のAWS Expert Onlineのテーマは「今日から始める、イベントドリブンアーキテクチャ」でした。 今日から始める、イベントドリブンアーキテクチャ AWS 下川 賢介さん イノベーションループはアイデア→実験→傾聴→(アイデアに戻る)。 なのでこのループ1つに時間がかかってては効果を発揮しづらいので、早く回す。 それをやりやすいのがマイクロサービス。 Amazonがマイクロサービスに舵を切ったのは、2002年。 マイクロサービスとセットで2ピザチームもスタート。 そして、マイクロサービスはAPIでの接続。 でも同期的なAPIはインターフェースを守るので、その変更がしづらい。 依存関係が強いAPI同士の結合もある。 密結合になると他のサービスの影響を受けやすく、要件が複雑化していく。 これらの課題のソリューションの一つが、疎結合非同期なイベントドリブンアーキテクチャ。 本題からはそ
LaravelではEvent(イベント)/Listener(リスナー)を設定した場合、アプリケーションの中でイベントが発生するとそのイベントを監視しているリスナーがイベントの発生を検知し、予め決められている処理を実行することができます。つまりある処理をトリガーにして別の処理を行うことができます。 ユーザ登録の機能を実装したLaravelアプリケーションの例を使ってイベントとリスナーがどのように利用されているか簡単に説明します。 新規のユーザがユーザ登録を行うとLaravelアプリケーション側で登録イベント(ユーザの登録が完了したよという信号をアプリケーションの内部で送る)を発生させます。ユーザ登録によってイベントが発生することを事前に知っているリスナーがユーザ登録によって発生したイベントを検知します。イベント検知後は事前に登録された処理を実行します。リスナーには事前に登録ユーザへのWelc
JavaScriptのpreventDefault()って難しくない?preventDefault()を使うための前提知識HTMLJavaScriptdomEventListener preventDefault()って難しくないですか? 何かを妨害しているということはわかるのですが、何を妨害しているのか、 どういうときに指定するべきなのかといった部分が自分の中で曖昧で、 最近「なんなんだ、e.preventDefault()って」と思うことがありました。 いろいろ勉強した後で「preventDefaultがよくわからなかったのは、この前提知識がなかったからだ」 ということに気づいたため、その知識を自分用に備忘録として書きました。 preventDefault()の使い方がわからなかったり、 「なんかpreventDefaultが効いてない気がする」 といったことに悩んでいる人は読んでみて
Events in browsers are incredibly useful. In this article, Christian Heilmann gets back to the basics of events and gets you in the mood to start playing with them. Whenever people ask me about the most powerful things in JavaScript and the DOM, I quickly arrive at events. The reason is that events in browsers are incredibly useful. Furthermore, decoupling functionality from events is a powerful i
タッチイベントを取得する各スクリプトの対応イベント、スタンドアローンなのかjQueryが必要なのか、ファイルの容量など、仕様の比較をまじえて紹介します。 QUOjs イベント タッチ、タップ、ダブルタップ、ホールド、フィンガー、スワイプ、スワイプアップ、スワイプライト、スワイプダウン、スワイプレフト、ドラッグ 補足 jQueryとのコンフリクトを避けるため、「$$」を使用。 対応予定(2フィンガータップ、ロウテイト、ピンチアウト、ピンチ) 仕様 スタンドアローン ファイルサイズ Minified: 13KB Hammer.js イベント タップ、ダブルタップ、ホールド、ドラッグ、ピンチ 補足 タッチジェスチャだけにフォーカスしたスクリプト。 仕様 スタンドアローン jQueryのプラグインも有り ファイルサイズ Minified: 2KB [ad#ad-2] jGestures イベント
Unless your mobile application allows for only portrait or only landscape views, there's a good chance you will need to adjust a few things. Even if you've built your layouts in a fluid fashion, you may need to programmatically make some changes. There are a few strategies for knowing when pages have changed, so let's check out how we can detect orientation changes on mobile devices. orientationch
Objective-CではUIWebViewDelegateを使うとHTML内のリンクをクリックした時にアプリ内のネイティブな処理を実行する事ができた。 Titaniumでも同じ事ができる。 しかもかなり簡単に。 このおかげでHTMLでUIを作ることができるため、ウェブの経験が長い人間にとっては手軽にちょっとリッチなUIを作れるようになる。 手順 カスタムイベントを定義する Ti.Appにカスタムイベントを追加する。 Ti.App.addEventListener("sample_custom_event", callback); HTML内でイベントを発火させる 定義したカスタムイベントをTi.App.fireEventで発火させる。 <a href=\"#\" onClick=\"Ti.App.fireEvent('sample_custom_event', {}); return f
Events in Javascript are often seen as a bit of an enigma. This is odd given that Javascript is very much an event driven language, but it is typically down to their complex nature and difficulty to debug. To this end I've created Visual Event to help track events which are subscribed to DOM nodes. Update: Visual Event 2 is now available and released as open source. Introduction When working with
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