【誰でも簡単にログ分析!OSSのBIツールElastic Stack解説書!】 株式会社インプレスR&Dより発行された「Elastic Stackで作るBI環境 誰でもできるデータ分析入門」の立ち読みコーナー第4回です。 「とりあえずTwitterのつぶやき履歴はKibanaに取り込めたけれど、各サーバーのCPU使用率やメモリの使用率の取得は大変そうだな…。」 もふもふちゃんの言う通りです。サーバーの情報をLogstashで取り込む場合、一度topコマンドなどの結果をファイル等に出力し、LogstashでElasticsearchへ送る必要があります。ただし、そのために新しくプログラムを作成することは大変です。 そこで、今回はBeatsの中でもサーバー情報を自動で収集しElasticsearchに送付するMetricbeatを使用することにしましょう。 Beatsのインストール Beats
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