実際に動的なウェブサイトを作ってしまう前に、紙上でデザインや部品の配置、画面遷移などを確認するペーパープロトタイピングという設計技法があります。書籍もありますね。 ペーパープロトタイピング 最適なユーザインタフェースを効率よくデザインする そのペーパープロトタイピングの事例を集めたページというのがありました。たとえば次のこれは、2000年5月31日にスケッチされたtwitterのプロトタイプです。当時はstat.usという仮名で、これによるとtwitterはLiveJounal(ブログサービス)とAIM(インスタントメッセンジャー)から最初の着想を得てから実装まで5年以上の間があったことになりますね。 FlickrのPlacesページやVimeoなどのペーパープロトタイプの写真も紹介されています。 こちらは韓国のポータルサイトDaumのAjaxウェブメール開発時に行なわれた、ペーパープロト
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