東京今野「城福監督の練習に意図ある」 東京は11日、午前10時半から東京・小平グラウンドで1時間半ほど練習を行った。アップの後、ピッチ2面に分かれて攻撃陣はシュート練習、守備陣はボール回しを実施。最後は12対12で紅白戦も行った。 日本代表からチームに合流して4日目のMF今野泰幸は「城福監督の練習は1つ1つに意図があって、面白いと思える。この練習を継続して、自分が成長できれば」と話した。 東京は、12日にJ2湘南と練習試合を予定している。 [2008年2月11日19時10分]
東京今野「城福監督の練習に意図ある」 東京は11日、午前10時半から東京・小平グラウンドで1時間半ほど練習を行った。アップの後、ピッチ2面に分かれて攻撃陣はシュート練習、守備陣はボール回しを実施。最後は12対12で紅白戦も行った。 日本代表からチームに合流して4日目のMF今野泰幸は「城福監督の練習は1つ1つに意図があって、面白いと思える。この練習を継続して、自分が成長できれば」と話した。 東京は、12日にJ2湘南と練習試合を予定している。 [2008年2月11日19時10分]
新加入のMF羽生直剛(28)が移籍初ゴールを決めた。練習試合の筑波大戦2本目の19分、右サイドを突破した長友のクロスを落ち着いて、ゴール右隅に流し込んだ。「フリーだったのでうまく決められて良かった」と笑みを浮かべた。 初めての実戦の背番号は「39」。「(ユニホームの)サイズが大きくて…」と苦笑いだったが、ピッチでは存分に持ち味を発揮。裏へ抜け出してスペースをつくり出し、「パス&ゴー」を盛んに繰り返し攻撃を活性化。自然とボールは羽生を経過するようになり、石川は「羽生さんはイメージ通り。やりやすい」と動きの質の高さにほれ込んだ。 試合後、羽生は「アップの仕方も違ったり、東京のやり方に慣れていない。早く慣れないと」と自身の課題を挙げる一方、「東京の選手はうまさは持っている。でも、うまいだけでは勝てない。うまく融合できれば、良くなると思う」と、厳しさや経験を注入していきたい考えを明かした。
FC東京のU−23日本代表FW平山相太(22)が、「エース復権」ののろしをド派手に打ち上げた。10日、練習試合の筑波大戦でレギュラー奪取をアピールする2ゴール。軽快な動きで攻撃の起点となり、攻守でハツラツとボールを追った。好調の秘訣(ひけつ)は、昨年末から始めた体調管理。昨季は辛酸をなめただけに、リベンジを狙う今季はやる気満々だ。
代表組そろえた東京が9発圧勝/練習試合 <練習試合:東京9-0筑波大>◇10日◇東京・小平グラウンド◇45分×3本 日本代表組の羽生直剛、今野泰幸両MFも顔をそろえた東京が、筑波大を一蹴した。主力組が出場した2本目20分までにFW平山相太、DF徳永悠平が2ゴールずつを挙げるなど大量6点を奪取。メンバーを若手中心に入れ替えた後半20分以降も3点を追加した。城福浩監督は「点もまあまあ取れたし、成功体験ということでいえば良かった。こうやって点を取るというイメージを選手同士がつかめたのではないかと思う」。スタッフを含め20人で早出、雪かきをして行った練習試合で、同監督が目指す「人もボールも動くサッカー」の一端が見えた。 [2008年2月10日20時37分]
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