サッカー協会の審判委員会は09年のJリーグのアクチュアリング・タイム(実際にプレーしている時間)の促進を目指す。プロ野球では今季から投手の15秒ルールを導入し、試合のテンポアップに取り組んでいるが、サッカー界もプレーの連続性により、試合の質の向上、マナー改善を目指す。23日に会見した松崎委員長は、同タイムの08年の実績がJ1=54・2分、J2=52分だったことを明かし「スペインは60分。世界のトップに合わせたい」とし欧州選手権を制した強豪国を目標に掲げた。具体的には、必要以上の給水タイムの削減、スムーズなスローイングなど改善策を示し、加えて07年のJ1・88回から08年同97回と、増加傾向にある遅延行為の撲滅を強調した。
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 2月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 「おきゅうを据えてもらった」 城福語録 札幌戦 2009年2月24日 紙面から 【札幌戦(22日)終了後】 (J2札幌に敗戦となったが)「FC東京を応援してくれた人たちには申し訳なかったが、悲観する内容ではない。柏、城南一和といい試合をしてきたので、札幌にはいい意味でおきゅうを据えてもらった。後半開始からの15分間に相手がハイプレッシャーできた時の対応が課題となった。前半は、2〜3点目を取れる雰囲気の中で、1点しかとれなかった。いつでも点をとれるという雰囲気のまま後半に入ったのが問題だった」 (好調だった梶山と近藤をあえて前半だけで代えたのは)「キャンプの疲れもありコンディションで気になるところもあった。チームの骨子はできたので、いろいろなオプションを試したかっ
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