菅義偉官房長官は15日の記者会見で、東京都などでの新型コロナウイルス感染者増を巡り「市中感染が大幅に広がっている状況にはない」と表明した。同時に、感染経路不明の割合が一定程度あり、中高年の感染者は増えつつあるとして警戒を強化する考えを示した。 22日開始予定の政府の観光支援事業「Go To トラベル」に関し、地方自治体から懸念の声が出ていることには「担当の国土交通省などから、丁寧に説明したい」と述べた。
菅義偉官房長官は15日の記者会見で、東京都などでの新型コロナウイルス感染者増を巡り「市中感染が大幅に広がっている状況にはない」と表明した。同時に、感染経路不明の割合が一定程度あり、中高年の感染者は増えつつあるとして警戒を強化する考えを示した。 22日開始予定の政府の観光支援事業「Go To トラベル」に関し、地方自治体から懸念の声が出ていることには「担当の国土交通省などから、丁寧に説明したい」と述べた。
安倍晋三首相は14日、新型コロナウイルスの感染再拡大で不安が広がっている観光需要喚起策「Go Toキャンペーン」について、首相官邸で記者団に「担当の赤羽一嘉国土交通相から答えた通りだ。現下の感染状況を高い緊張感を持って注視している」と述べた。 赤羽氏は14日の記者会見で、開始時期を22日としたこと…
東京都は15日、都内で新たに165人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。また、感染が確認された1人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は15日、都内で新たに10歳未満から80代の男女合わせて165人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内では、新たな感染の確認が今月12日までの4日連続で200人を超えていました。その後、200人は下回りましたが、15日で3日連続、100人台になりました。
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都によりますと、143人のうち、20代と30代が合わせて93人と全体の65%を占めている一方、40代以上は37人でおよそ26%を占めています。 143人のうち79人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、64人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。 また、都によりますと、新たに感染が確認された143人のうち24人が、ホストクラブやガールズバーなど接待を伴う店の従業員や客だったということです。 このほか、 ▼職場内での感染が17人、 ▼家庭内での感染が10人、 ▼新宿区の劇場で行われた舞台公演の観客やスタッフが6人、 ▼会食を通じた感染が5人だったということです。 地域別では、 ▼新宿エリアが23人だった一方、 ▼池袋エリアで感染が確認された人はいませんでした。 これで都内で感染が確認されたのは合わせて8189人になりました。 一方、きょう都内で死亡が確認された人は
新型コロナウイルス感染症対策を検討する厚生労働省の「アドバイザリーボード」(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)が14日、開かれた。感染状況について「全国的に継続して増加傾向にある。(緊急事態宣言を初めて発令した直前の)3月末から4月にかけての感染拡大の状況より緩やかで、同様の感染拡大状況ではないのではないか。一方で、経路が不明な感染者数が増加しており、実効性のある対策を準備し、注意深く見ていくことが必要だ」との分析をまとめた。 分析資料によると、直近1週間の累積感染者数は東京で10万人当たり8.47人、全国では1.74人で東京が突出している。このうち感染経路の不明割合は東京も全国平均も43%で、75%を20~30代が占めた。7月以降、宮城、三重、鹿児島、山形で東京と往来したために感染したとみられる事例が確認された。一方、13日時点で東京の入院患者は651人で、このうち重症は6人。脇田氏は
今月22日から始まる政府の「Go Toキャンペーン」をめぐり、感染拡大を懸念する声があがっていることについて、赤羽国土交通大臣は、参加する宿泊事業者などに感染対策の実施を義務づけることとし、感染拡大の防止を徹底しながら、観光振興を図りたい考えを示しました。 これについて、赤羽国土交通大臣は、閣議のあとの記者会見で、「感染が拡大する中、事業の進め方について、さまざまな心配や懸念の声も寄せられており、参加する事業者と旅行者の双方が、互いに着実な感染拡大防止策を講じることが求められている。安全安心を第一に、対策をしっかりと行っていきたい」と述べました。 そのうえで、旅行・宿泊事業者に対し、キャンペーンへの参加を申請するにあたり、チェックインの際は、直接対面ではなく、仕切り板などを設け、旅行者全員に検温を実施することや、週末を含めて保健所との連絡体制を事前に確立することなど、感染対策について参加条
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