HOMEJリーグ「優勝するために取ったはずの大久保が、攻撃の足かせになってしまっている現実」J1第3節 ガンバ大阪-FC東京 「優勝するために取ったはずの大久保が、攻撃の足かせになってしまっている現実」J1第3節 ガンバ大阪-FC東京 2017.03.12 Jリーグ ACLの済州戦でいきなり3バックを採用するも、ボールが全く前線へ運べず大敗を喫してしまったガンバ。しかし次の柏戦ではマイナーチェンジを施して勝利を得たと聞いて、そこに注目をして試合を見てみた。 ガンバの守備時のフォーメーションは、遠藤をアンカーに置いて、DFは左から金正也、ファビオ、三浦と並ぶ3-1-4-2。そしてWBの藤春と初瀬がDFラインの位置まで下がって5バックになり、FC東京のSHである永井と河野が使うスペースを埋めて、得意なサイド攻撃をきっちりと押さえ込む。 FC東京は1トップに大久保、トップ下に東の4-2-3-1だ
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