その頃の私は卒論のことやら、漫画アシスタントのこと、はたまた就職のこととか、親との折り合いが悪いこと、頭の痛くなることがたくさんあった。そんな時は、息抜き...その頃の私は 卒論のことやら、漫画アシスタン トのこと、 はたまた就職のこととか、親との折り合いが悪いこと 、 頭の痛くなることがたくさんあった。 そんな時は、息抜きに井の頭公園のボートに一人で乗った。 当時、漫画のアシスタントをしていたKプロダクションは、井の頭公園から徒歩1分の場所にあった。 池にボートを漕ぎだし、心も・・・
と、本人の強い希望があったので、今回は包茎のお話です。 弟は重度の真性包茎だった 高校1年の夏休み、母に連れられ都内の包茎専門クリニックで手術を終えた弟は 生まれて初めて自分の亀頭を目にした瞬間、思わず「うわー」と声をあげた 母は高校の修学旅行で息子が恥ずかしい思いをしないよう、修学旅行前に手術を受けさせようと、包茎に関するチラシを集めていた ジャンプの巻末の、男性がタートルネックで顔を隠した広告や、週刊誌に掲載されているチラシを切り抜いては、 缶で出来た長方形の入れ物に母が包茎広告をせっせと収集していたのを、私はよく覚えている 出来るだけ事前にリサーチし、出来るだけ痛みが少なく、より腕の良い医者で包茎手術を受けさせてあげたい親心だったのだろう しかし 包茎手術において、最も重要なのは医師の腕もさることながら術後のアフターケアなのだ 包茎手術後、最も大切で守らなければならない事柄の一つが
過去の面白かったことクソデブという愛称で親しまれるあいこんと、イケメンで有名なカキフライだ 私が2年程前にツイッターを始めた当初、二人とはタイムライン上で少しリプライを交わす程度だったが、 気がついたらツイ友からリア友になっていた 彼らは親しみを込め私を「おばちゃん」と呼ぶのだが 時折「ババア年考えろ」「グロマン」「死ね」など心ない言葉を浴びせることがある ここで、あいこんについての説明だが あいこんは素人童貞で風俗へ行ってもどうしてもオッパイが揉めない。 あいこんは度々、ツイッター上で「おっぱいを揉んだことがない」と呟いていたのだが、『風俗へ行っておっぱいを揉まない事などありえない』 『その話はにわかには信じがたい』とみなが口々に呟いていた。 しかし、私は、あいこんのシャイな性格から、素人童貞でおっぱいを揉んだことがない可能性は十分推測出来ることだと思っていたので、あいこんにいつかおっ
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