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ブックマーク / re-donald.hatenablog.com (3)

  • ホンモノか、ハリボテか - 続々々・メガネのつぶやき

    J1は開幕から早2カ月経ちましたが、首位はFC東京。広島との首位攻防戦を制し、クラブ新記録となる開幕からの無敗記録を8試合に伸ばしました。 昨季も、第5節を機に上昇気流に乗り、前半戦は2位で折り返しましたが、今季ここまではそれ以上。何か、フワフワする感情も抱きながら、勢いが衰えないチームに頼もしさを感じる今日この頃です。 では、昨季から何を継続できていて、何を変えたのか?主観も客観も含めて、今日は書きなぐってみようと思います。 まずはチーム原則。雑誌「Footballista」でよく用いられる4パターン論-攻撃時、攻撃→守備切替時、守備時、守備→攻撃切替時の4パターンに分けて、チームの原則をピックアップする-に則って、今季の原則を私なりに推察すると、以下のとおりになります。 試合中はこれらの局面が切れ目なく繋がっていくので、どこから書いたらいいか悩みますが、今一番強調できる守備からお話を進

    ホンモノか、ハリボテか - 続々々・メガネのつぶやき
  • Pañuelo blanco - 続々々・メガネのつぶやき

    磐田戦終了後、ふと今季の戦いぶりを自分なりに思い返していました。 ここまで公式戦10勝3分9敗。現地で見た試合、テレビで見た試合、全く見ていない試合、様々ありましたが、「いやー、今日は満足!来て(見て)良かった!」と思えた試合、皆さんはどれぐらいありますか?私は…J1第1節鹿島戦(○1-0)、第4節川崎戦(○3-0)、第12節神戸戦(△1-1)、この3試合にとどまっています。 これが多いか少ないかと問われれば…やはり少ない。3/22≒14%、およそ7試合に1試合…やっぱり少ない。私の見方が特段厳しいとは思っていませんが…さすがに少ないです。 では、なぜそうなってしまったのか?これまた今季を思い返してみた時に思うのは、これまで当ブログでも書いてきた「戦術の引き出しの少なさ」、そして「劣勢(ビハインド)時の戦い方」、この2点になります。 前者はもう、繰り返し書きません。来は誰に何と言われよう

    Pañuelo blanco - 続々々・メガネのつぶやき
    orangehalf
    orangehalf 2017/06/27
    "SBにボールが入っているのにそこに人が寄っていってしまい、結局クロスまで行かない(行けない)、例えクロスを入れても中が1枚ないし2枚だけという逆効果を生んでしまっていた" ほんとこれ。効率悪すぎ
  • 変化に見る思惑 - 続々々・メガネのつぶやき

    なにやら、FC東京関連ではお久しぶりの更新。別に倒れるほど忙しい!というわけではなく、平々凡々と暮らしておりました。 そんなFC東京。14戦負けなしを経て、ここ5試合は1勝1分け3敗とまた厳しいターンに入り、優勝はともかく、ACL圏内も非常に厳しい状況となりました。まあ、このことについては「仕方ないよね、勝てなかったんだから」の一言に尽きるわけですが、ちょっとここ4試合(第28節大宮戦〜第31節名古屋戦まで)を流れで見てみておっ!と思う部分があったので、久々に長ったらしく書いてみようかなと思った次第です。しばし、お付き合いください。 事の発端は広島戦、雨がそぼ降る味スタでのナイターゲーム。この試合、スタメン・フォーメーションは久々にトップ下を置かない4−3−3で、試合後フィッカデンティ監督は「試合の最初から3トップで臨むという戦術もしっかりとはまっていた」と狙い通りのシステム変更であったこ

    変化に見る思惑 - 続々々・メガネのつぶやき
    orangehalf
    orangehalf 2014/11/07
    次の試合はビルドアップ時のインサイドハーフのポジションを意識して見てよう
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